【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報

こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。

今回は1992年の登場から現在まで、ロレックスの人気ラグジュアリーモデル「ヨットマスター 16628」の最新買取価格相場をご紹介いたします。 ※あくまで参考程度にご覧ください。

【2022年 秋】高価買取が期待できるヨットマスター 16628


ロレックスの 「ヨットマスター 16628」 2022年09月時点の最新買取価格相場をご紹介します。

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 高価買取が期待できるヨットマスター 16628
ブランドROLEX ロレックス
商品名YACHT MASTER ヨットマスター
品番Ref.16628
文字盤ホワイト、ブルー、シャンパンゴールド
ムーブメントパーペチュアル 機械式 自動巻
キャリバーCal.3135
ケースオイスター 40mm
ベゼル逆回転防止ベゼル
ブレスレットオイスターブレスレット(3列リンク)
素材K18YG(18金イエローゴールド)
パワーリザーブ約48時間
大蔵屋 買取価格ASK
※買取価格はインデックスや金相場などで大きく変動します

ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628について

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 ヨットマスター 16628について

ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628は、1992年から2013年頃まで製造されていた初代ヨットマスターです。

現在のヨットマスターは、ロレジウムモデルや、K18ERG(18金エバーローズゴールド)×オイスターフレックスブレスレットのモデルの影響でラグジュアリースポーツという言葉がぴったりな印象となっています。

しかし、初代であるヨットマスター 16628はラグジュアリースポーツウォッチというよりはドレスウォッチに近いような金無垢の高級時計でした。

この記事では初代ヨットマスター 16628をご紹介いたします。

最初で最後のメンズ金無垢ヨットマスター

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 最初で最後のメンズ金無垢ヨットマスター

ヨットマスターが初めて登場したのは1992年、今回ご紹介しているヨットマスター 16628が最初のモデルです。すべてK18YG(18金イエローゴールド)金無垢で、メンズ・ボーイズ・レディースの3サイズがラインナップされました。

タイプ型番ケースサイズ
メンズヨットマスター 1662840mm
ボーイズヨットマスター 6862835mm
レディースヨットマスター 6962829mm

当時、ロレックス(ROLEX)のスポーツモデルにボーイズやレディースといったサイズはラインナップされておらず、ヨットマスターが初めてメンズ以外のサイズをラインナップした時計ということもあり、ペアウォッチとしても人気を博しました。

ヨットマスターという名前ですが、競技のヨットレース用ではなく、クルーザーパーティーやリゾートでヨットを楽しむセレブをターゲットにしたモデルとなっています。

ドレスウォッチとしての要素が強いため、初代ヨットマスターはすべて金無垢モデルで揃えられたのでしょう。ケースやブレスレットだけでなく、エンボス加工された回転ベゼルまでイエローゴールド製となっており、まさに「ラグジュアリースポーツ」といったルックスで唯一無二のモデルだったといえます。

後にロレジウムなどがヒットしたこともあり、K18YG(18金イエローゴールド)金無垢のメンズヨットマスターはこの一世代限りで終了となっています。

ヨットマスターⅡには現在もK18YG(18金イエローゴールド)金無垢のモデルがありますが、ヨットマスターとはかなり異なる時計であるため代わりにはなりません。

なので「メンズサイズの金無垢ヨットマスターが欲しい」という場合は、必然的にヨットマスター 16628となります。

ヨットマスター 16628ではホワイトダイヤルが人気だった

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 ホワイトダイヤルが人気だった

ヨットマスター 16628にはホワイト、ブルー、シャンパンゴールドのダイヤルがラインナップされました。

ホワイト、ブルー、シャンパンゴールドのダイヤルの中でも、K18イエローゴールドのケースに爽やかな印象を与えるホワイトダイヤルが人気で、ホワイトダイヤルだけのポイントも持ち合わせていました。

ヨットマスター 16628のホワイトダイヤルはインデックスがブラックなので、インデックスの横に三角形のトリチウム夜光が配置されており、この三角形の夜光はトリチウムが経年変化でクリーム色に変わった際も良いアクセントとなります。

イエローゴールドに映えるホワイト文字盤、アクセントとなるトリチウム夜光は現在でも高い人気を誇っています。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」では、ホワイト、青(ブルー)、シャンパンゴールド、すべての文字盤のヨットマスター 16628を高価買取しておりますので、買取価格が気になる場合はお気軽にお問い合わせください。

シェル文字盤でさらにラグジュアリーな16628NC 16628NGR 16628NGS

ヨットマスター 16628にはラグジュアリースポーツウォッチの名にふさわしい豪華装飾モデルもラインナップされていました。

ヨットマスター 16628NC

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 ヨットマスター 16628NC

ヨットマスター 16628NCは、妖しげな輝きを放つブラックシェル文字盤が美しいモデルです。

ヨットマスター 16628NGR

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 ヨットマスター 16628NGR

ヨットマスター 16628NGRは、ホワイトシェル文字盤にフェミニンな11Pルビーインデックスを配したモデルです。

ヨットマスター 16628NGS

【2022年 秋】ロレックス(ROLEX) ヨットマスター 16628 買取価格相場 情報 ヨットマスター 16628NGS

ヨットマスター 16628NGSは、ホワイトシェル文字盤に3Pブルーサファイア&8Pダイヤモンドインデックスを配したモデルです。

いずれのモデルもエンボス加工の金無垢ベゼルとシェル文字盤の組み合わせで、独特な高級感を放ちます。

ヨットマスター 16628の初期型の特徴

ヨットマスター 16628には初期型と後期型があります。

初期型はヨットマスターのプロトタイプ的な意味合いもあったのか、同時期のサブマリーナのパーツを流用している部分が多々見受けられます。

ここではヨットマスター 16628 初期型の特徴をご紹介します。

初期型のみ逆回転防止ベゼル

ヨットマスター 16628の特徴として最もわかりやすいのが、逆回転防止ベゼルです。ヨットマスターは通常「両方向回転ベゼル」ですが、初代ヨットマスター 16628の初期型のみ逆回転防止ベゼルとなっていました。

これはサブマリーナの仕様を引き継いでいるからという説、そしてただのエラーであるという説がありますが、おそらくサブマリーナのケースを流用していた名残ではないかと思われます。ヨットマスター 16628においては逆回転防止ベゼルというだけでレアモデル確定です。

ミドルケース

ロレックス(ROLEX)の時計はベゼル・ミドルケース・裏蓋から構成されています。ヨットマスター 16628 初期型のミドルケースは同世代のサブマリーナのケースが流用されており、16628の後期ミドルケースと比べエッジの効いたケースとなっております。

角ばっているだけでなく、ラグに横穴がある点もポイントですね。

ブレスレット

ブレスレットのバックル部分にある王冠マークもヨットマスター 16628の初期と後期では異なり、初期の王冠マークの方が目立つ位置に配置されています。

ヨットマスター 16628の初期型をお探しの方は数多くいらっしゃいますので、大蔵屋では買取を頑張らせていただきます!お手持ちの16628が上記の特徴に当てはまっていれば、初期型の可能性大です。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではヨットマスター 16628を高価買取中!

ヨットマスター 16628は最初で最後のイエローゴールド金無垢メンズモデルです。

後に登場するロレジウムモデルなどと比べ話題になることは多くありませんが、改めて見ると非常にラグジュアリーで魅力的なスポーツモデルとなっております。

ヨットマスター 16628を手放そうか迷っているお客様、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではヨットマスター 16628の価値を最大限に引き出し、できる限りの高値にて買取させていただきますので、まずはご相談ください。

買取価格にご満足いただける場合は買取に、売るか迷っている場合は質預かりなどお客様のご希望にあわせ臨機応変に対応させていただきます。

大蔵屋は三重県鈴鹿市を中心に津市・四日市市などのお客様よりご愛顧いただいているアットホームな質店です。ロレックス(ROLEX)以外にもタグ・ホイヤー(TAG Heuer)やオメガ(OMEGA)などの高級時計、エルメス(HERMES)やルイヴィトン(LOUIS VUITTON)などのブランド品を買取に出す際は大蔵屋までご連絡ください!