こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
今回は2016年に発表されました、ロレックスの人気モデル「コスモグラフ デイトナ 116500LN」の最新買取価格相場をご紹介いたします。※あくまで参考程度にご覧ください。
【2022年 夏】高価買取が期待できる コスモグラフ デイトナ 116500LN
ロレックスの 「コスモグラフ デイトナ 116500LN」 2022年08月時点の最新買取価格相場をご紹介します。
※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。
ブランド | ROLEX ロレックス |
商品名 | COSMOGRAPH DAYTONA コスモグラフ デイトナ |
品番 | Ref. 116500LN |
文字盤 | ホワイト |
ムーブメント | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
キャリバー | Cal.4130 |
ケース | オイスター 40mm |
ベゼル | タキメーターベゼル ブラック |
ブレスレット | オイスターブレスレット(3 列リンク) |
素材 | オイスタースチール |
パワーリザーブ | 約72時間 |
A社 買取価格 | ~3,250,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~3.500,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~4,000,000円(税込) |
ブランド | ROLEX ロレックス |
商品名 | コスモグラフ デイトナ |
品番 | Ref. 116500LN |
文字盤 | ブラック |
ムーブメント | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
キャリバー | Cal.4130 |
ケース | オイスター 40mm |
ベゼル | タキメーターベゼル ブラック |
ブレスレット | オイスターブレスレット(3 列リンク) |
素材 | オイスタースチール |
パワーリザーブ | 約72時間 |
A社 買取価格 | ~2,680,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~2.900,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~3,300,000円(税込) |
ロレックス(ROLEX) デイトナ 116500LNについて
ロレックス(ROLEX) デイトナ 116500LNは2016年に登場したデイトナ第6世代にあたるモデルです。
デイトナ 116500LNは登場時、そのデザイン性の高さからSNSなどで「史上最高の完成度」と賛美され今までのデイトナファンだけでなく、新たなファン層を開拓しました。
今回はデイトナという伝統を背負いながら、キャッチーな魅力を兼ね備えた現行モデル、デイトナ 116500LNをご紹介いたします。
ブラックのセラクロムベゼルがポイント
デイトナ 116500LNで最も特徴的なのが、ブラックのセラクロムベゼルではないでしょうか。先代にあたるデイトナ 116520ではステンレスのシルバーカラーであったベゼルが、116500LNではロレックス独自のセラミック素材となり美しい艶のあるブラックになりました。
セラミックにはステンレスと比べ「頑丈で傷がつきにくい」「紫外線による褪色を防ぐ」「錆びにくい」という特徴があり、カラーを施したりぶつけてしまう機会の多いベゼルにはピッタリの素材といえます。
ロレックスが開発し、特許まで取得しているセラクロム素材は、ただのセラミック素材ではありません。タキメーターなどベゼル表面の数字や目盛りは、セラミックが硬化する前にベゼルに彫り込まれます。
もちろんブラックの部分もセラミック素材独特の光沢感、艶感があり非常に美しい仕上がりです。セラミックウォッチのパイオニア的存在のシャネル「J12」などに似た艶感ですね。
ベゼル一つを製造するのに約40時間を要すと言われているセラクロムベゼルは、高い性能と魅力的なルックスを兼ね備えており、ロレックスのスポーツモデルの人気をよりいっそう高めたパーツといえます。
デイトナでは116500LNよりリファレンスの末尾にベゼルカラーを表すアルファベットが付くようになり、116500LNにはブラックのベゼルを表すフランス語「Lunette Noir」の頭文字であるLNが付いています。
白と黒のコントラストが映えるパンダダイヤル
デイトナといえば外せないのがパンダダイヤルの存在です。
パンダダイヤルはデイトナの白文字盤につけられた愛称で、文字盤の白とインダイヤルやベゼルの黒のコントラストがパンダと同じカラーリングであるところからきています。
パンダダイヤルのカラー構成は世代によって異なります。
デイトナ 116500LNの2つ前の世代にあたる16520では、ベゼルはシルバーで白文字盤にインダイヤルの縁取りが黒という構成でした。さらに前の6263ではベゼルは黒で白文字盤に全体が黒いインダイヤルとなっております。
デイトナ 116500LNでは、ベゼルは黒、白文字盤にインダイヤルの縁取りが黒という組み合わせが採用され、今までで最も白と黒のバランスが良いと言われています。
セラクロムベゼルの採用でベゼルの黒色に艶が増し、全体が引き締まって見えるのもポイントです。
ブラック文字盤よりホワイト文字盤の方が買取相場が高い
デイトナ 116500LNは発売される前から注目を集めていたので、登場時より定価を超えるプレミア価格で販売・買取されていました。
デイトナ 116500LNが登場した2016年から定価を超えるプレミア価格のまま上昇し続け、2022年には400万を超え約500万円まで到達した時期もありました。現在は400万円台で推移しております。
先代モデルのデイトナ 116520はブラック文字盤とホワイト文字盤の相場価格に大きな差はありませんでしたが、デイトナ 116500LNではホワイト文字盤の人気が高く、ホワイト文字盤の買取・販売価格が数十万円高い状況が続いております。
デイトナ 116500LNの相場価格は日々変動していますが、ホワイト文字盤の方が買取・販売価格が高いという状況は、今後も続いていくものと予想されます。
デイトナ 116500LNは文字盤交換できない
ロレックスの腕時計は、基本的にリファレンスが同じであれば文字盤交換が可能です。
しかし、デイトナ 116500LNの場合は黒文字盤から白文字盤、白文字盤から黒文字盤、どちらであっても交換は不可能となっております。
デイトナ 116500LNの文字盤が交換できない理由は名言されていませんが、今後も交換はできない可能性が高いものと思われます。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトナ 116500LNを高価買取中!
デイトナ 116500LNはキングオブロレックスと称されるほどの人気モデルで、常にプレミア価格で買取・販売されてきました。三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」でも最新の買取相場に基づいたプレミア価格にてデイトナ 116500LNの買取を行っております!
大蔵屋は三重県鈴鹿市を中心に、津市や四日市市のお客様からもご愛顧いただいている質店です。大蔵屋のモットーは「顧客第一主義」ですので、お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、買取・質預かりをさせていただいております。
大切な腕時計やブランド品、売るか迷っているタイミングで売却してしまうと後悔してしまうことも。大蔵屋では、無料査定後にお客様のご要望に応じて買取・質預かりにて対応いたします。
「まだ手放すか迷っているので質預かりで」「その買取金額ならすぐに売りたいので買取で」などなど、お客様のご希望をお聞かせください。どちらでも喜んで承ります。
プレミア価格が続いているデイトナ 116500LN、金額が大きい分、価格変動も大きくなっております。売り時を見極めるのは難しいですが、買取相場価格を知っておくことは非常に重要です。大蔵屋ではデイトナ 116500LNの高価買取に自信がございますので、まずはお気軽にご連絡ください。
ロレックス以外にもパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)、オメガ(OMEGA)、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)、シャネル(CHANEL)など、売却を検討しているブランド品がありましたらぜひ大蔵屋までお知らせください!