【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報

こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。

今回は1988年の登場から現在まで、ロレックスの人気ロングセラーモデル「デイトジャスト 16234」の最新買取価格相場をご紹介いたします。 ※あくまで参考程度にご覧ください。

【2022年 冬】高価買取が期待できるデイトジャスト 16234


ロレックスの 「 デイトジャスト 16234 」 2022年01月時点の最新買取価格相場をご紹介します。

※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 高価買取が期待できるデイトジャスト 16234

ブランドROLEX ロレックス
商品名DATE JUST デイトジャスト メンズ
品番Ref.16234
文字盤シルバー、ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクなど
ムーブメントパーペチュアル 機械式 自動巻
キャリバーCal.3135
ケースオイスター 36mm
ベゼルフルーテッドベゼル
ブレスレットジュビリーブレスレット(5 列リンク)
素材オイスタースチール×K18WG(18金ホワイトゴールド)
パワーリザーブ約48時間
A社 買取価格~445,000円(税込)
B社 買取価格~480,000円(税込)
大蔵屋 買取価格~550,000円(税込)

※追記更新 2023年04月時点のノーマルインデックス買取価格
商品名デイトジャスト メンズ 10Pダイヤモンド
品番Ref.16234G
A社 買取価格~490,000円(税込)
B社 買取価格~525,000円(税込)
大蔵屋 買取価格~600,000円(税込)

※追記更新 2023年04月時点のダイヤモンドインデックス買取価格

ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 について

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 デイトジャスト 16234 について

デイトジャスト 16234は1988年~2005年頃まで販売されていたロレックス(ROLEX)のドレスウォッチです。

現在、デイトジャストには金無垢、SS(ステンレス)、K18コンビなど複数のバリエーションがありますが、1988年、バブル景気だった日本で流行していたのはゴージャスなルックスでありながら、金無垢と比べて手の届きやすい価格であったK18YG(18金イエローゴールド)コンビのデイトジャスト 16233でした。

しかし、K18YGの輝きがゴージャスなK18YGコンビ(イエローロレゾール)のデイトジャストは、その豪華さ故に着用シーンを選ぶ時計でもあります。

職種やファッション的にK18YGコンビのデイトジャスト 16233は着用しづらい方に好まれたのが、同じくフルーテッドベゼル&ジュビリーブレスレットでゴージャスさもありつつ落ち着いた雰囲気も併せ持つK18WGコンビ(ホワイトロレゾール)のデイトジャスト 16234です。

今回はロレックス=ドレスウォッチだった時代から、スポーツウォッチへと人気が移り変わる時代を駆け抜けた名作、デイトジャスト 16234をご紹介いたします。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャスト 16234の質預かり・買取を積極的に行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

デイトジャスト 16234 のマイナーチェンジ

デイトジャスト 16234の主なマイナーチェンジは以下の通りです。

1995年頃 ラグ部分の横穴が塞がる

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 マイナーチェンジ 1995年 ラグ部分の横穴が塞がる

バネ棒用の横穴が非貫通タイプになり、ラグ部分のバネ棒を通す横穴が外側からは見えなくなり、よりすっきりとした印象になりました。

1995年頃 16234Gのダイヤモンドインデックス変更

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 マイナーチェンジ 1995年 16234Gのダイヤモンドインデックス変更

デイトジャスト 16234Gのダイヤモンドインデックスの縁が、四角形から八角形になり、ダイヤモンドを囲むような形となりました。この変更により、ダイヤモンドインデックスがより目立つようになっています。

1999年頃 夜光塗料が変更

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 マイナーチェンジ 1999年 夜光塗料が変更

夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへ変更されました。トリチウムは放射性物質を含んでいるという点からの変更です。

2003年頃 偽物対策の王冠透かし追加

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 マイナーチェンジ 2003年 偽物対策の王冠透かし追加

風防ガラス6時位置に小さな王冠マークの透かし彫りが施されるようになりました。肉眼ではほとんど見えないほどの王冠マークなので、偽造することが難しいと言われています。

スポーツモデル人気の高まりにも対応できたデイトジャスト 16234

デイトジャスト 16234が発売された1980年代後半はデイトジャストのようなドレスウォッチやアンティークロレックスの人気が高い時代でしたが、1990年代半ばよりキムタクによるロレックスブームなどの要因により、エクスプローラーなどのスポーツウォッチ人気が高まりました。

K18YGコンビや金無垢といったデイトジャストやデイデイトなどのドレスウォッチの人気は下火となり、一部の若者からは「オヤジくさい」「成金っぽい」と敬遠されるようになりました。

そんなスポーツモデル全盛の時代にも対応できたK18コンビモデルがデイトジャスト 16234だと私は考えています。

ブルー文字盤やシルバータペストリー文字盤

【2022年 冬】ロレックス(ROLEX) デイトジャスト 16234 買取価格相場 情報 ブルー文字盤の人気

デイトジャスト 16234はK18コンビではありますが、K18WG(18金ホワイトゴールド)ということで、K18YGコンビほどゴージャスな印象ではなく、程よくラグジュアリーな印象の時計です。

デイトジャスト 16234の中でも、ブルー文字盤×ローマンインデックスの組み合わせや、アンティーク感もありつつ都会的な雰囲気を持つシルバータペストリー文字盤などは、ゴージャスなデイトジャストとは違った印象を与えます。

デイトジャスト 16234の「ラグジュアリーでありながらスポーティーさも兼ね備える」そんなちょうど良さがスポーツモデル人気の高まり始めた時代にマッチしていたのか、デイトジャスト5桁リファレンス後期にはバブル期に流行したK18YGコンビのデイトジャスト 16233以上の人気を獲得していたとも言われています。

現行のデイトジャストでは、スムースベゼルにオイスターブレスレットを組み合わせた、スポーツモデルに近い見た目のものが人気ですが、一世風靡したK18コンビモデルからスポーツモデルに近いルックスのSS(ステンレス)モデルへのバトンを繋いだモデルが「デイトジャスト 16234」なのではないかと私は思っています。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャスト 16234を高価買取中!

ここ数年、ロレックス(ROLEX)の中でもデイトナやサブマリーナといったモデルの買取相場高騰が話題となっており、デイトジャストなどのドレスウォッチは値上がりしていないと思っている方も多くいらっしゃいます。

しかし、スポーツモデルがプレミア価格化していく中で、デイトジャスト 16234も年々値上がりしております。「数年前にデイトジャスト 16234を買取査定に出したけど、安かったから売るのをやめた」そんなお客様は、ぜひ三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」の無料査定をお試しください。最新の相場にてしっかりと査定させていただきます。

大蔵屋の強みはブランド買取だけでなく質預かりも行なっている点です。思い入れのあるお品物の買取査定の際、売るかどうか迷っている場合は、無理して売却する必要はありません。質預かりにて対応させていただきます。

大蔵屋は三重県鈴鹿市の質店ですが、ありがたいことに四日市市、津市、亀山市などの常連様も数多くいらっしゃいます。これもひとえに、お客様にご満足いただける接客あってこそと考えておりますので、質店やブランド買取店の利用に不安があるというお客様も、お気軽にご相談ください。お問い合わせは電話やメールでも受け付けております!

デイトジャスト 16234を高く売るなら、大蔵屋にお任せください!