K18刻印が入ったアクセサリーと貴金属刻印の種類を解説するイメージ画像

※この記事は2019年7月15日に公開されたものを、2026年5月に最新の情報へ更新しています。

指輪やネックレスを整理していると、「K18」「Pt900」「SV925」など、小さな文字の刻印を見つけることがあります。

「これは本物なのかな?」「刻印があるなら売れるのかな?」
そんなふうに気になったことはありませんか。

貴金属の刻印は、金・プラチナ・銀などの素材や純度を知るための大切な手がかりです。いわば、ジュエリーに付けられた小さな身分証明書のようなものと言えます。

ただし、刻印があるから必ず本物、刻印がないから価値がない、とは限りません。刻印が薄れて読めなかったり、メッキ製品に似た表記が使われていたりすることもあるため、自己判断だけでは難しいケースも少なくないのが実情です。

「1点だけだと見てもらうのが申し訳ない」「メッキだったら恥ずかしい」と感じる方もいらっしゃいますが、どうか気にしないでください。鈴鹿市周辺はもちろん、四日市市・津市・亀山市などからも、価値が分からないお品物のご相談を多くいただいています。

この記事では、貴金属の刻印の意味や種類、見分け方、価値との関係、大蔵屋での正確な素材判定について、初めての方にも分かりやすく解説します。

貴金属の刻印とは?素材や純度を示す大切な情報

貴金属の刻印とは、指輪やネックレス、ブレスレットなどに入っている小さな文字や数字のことです。金・プラチナ・銀などの種類や、どれくらいの割合でその素材が含まれているかを示しています。

ジュエリーK18刻印の例

たとえば、以下のような刻印があります。

・K18 → 金75%
・Pt900 → プラチナ90%
・SV925 → 銀92.5%

このように、刻印を見ることで素材の種類やおおよその価値の目安を知ることができます。

刻印はジュエリーの身分証明書のようなもの

刻印は、ジュエリーの価値を判断するうえで大切な手がかりです。人で言えば名前や身分証のように、「この品物にはどんな素材が使われているのか」を教えてくれます。

ただし、身分証があるからといって、その人のすべてが分かるわけではありませんよね。刻印も同じで、そこから分かるのはあくまで素材や純度の目安です。

実際の買取価格は、重さ・状態・デザイン・宝石の有無・相場などによって変わります。そのため、刻印だけで正確な査定額を決めることはできません

刻印の意味を理解したうえで、実際にどのようなジュエリーが査定対象になるのかを確認しておくと、価値のイメージがしやすくなります。

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刻印があっても最終判断には確認が必要

刻印が入っているお品物でも、必ずしも表示通りの素材とは限りません。

・刻印が摩耗して読みにくい
・海外製品で表記が異なる
・メッキ製品に似た刻印がある
・古い製品で品位が分かりにくい

こうしたケースでは、見た目だけで判断するのが難しくなります。

「K18と書いてあるから大丈夫」と決めつけるのではなく、必要に応じて専門店で確認することが大切ではないでしょうか。

素材刻印でわかること

指輪の内側K18刻印の例
指輪の内側Pt900刻印の例
指輪の内側SV925刻印の例

素材刻印を確認すると、そのアクセサリーに使われている金属の種類や純度をある程度把握できます。

主に分かるのは、以下のようなポイントです。

・金属の種類
・純度や含有率
・おおよその価値の目安

たとえば「750」という刻印は、金の含有率が75%であることを示します。日本でよく見られる「K18」と同じ意味です。

価値の目安にはなるが、価格そのものではない

刻印は価値を知るための入口にはなりますが、買取価格そのものを示すものではありません。

同じK18の指輪でも、重さが違えば価格は変わります。さらに、ダイヤモンドなどの宝石が付いているか、ブランド品かどうか、デザインとして再販できるかによっても評価は変わるでしょう。

つまり刻印は、料理で言えば「材料名」のようなものです。材料が分かっても、料理全体の味や価値は、作り方や仕上がりによって変わります。

素材刻印とホールマークの違い

素材刻印はメーカーなどによる品位表示ですが、ホールマークは造幣局など公的機関による品位証明です。
どちらも素材判断の参考になりますが、役割には違いがあります。

ホールマークの種類や見方を知っておくと、刻印だけでは判断しにくい品物を確認する際の参考になります。

👉 ホールマークの見方を詳しく解説

刻印の見分け方と確認ポイント

刻印はとても小さく、肉眼では見づらいことも多いものです。正しく確認するには、刻印が入りやすい場所や表記の意味を知っておくと役立ちます。

刻印の位置を確認する

指輪のK18刻印位置を確認の例
金具のPt850刻印位置を確認の例
ピアスのK14WG刻印位置を確認の例

刻印は、目立たない場所に入っていることが一般的です。

・指輪 → 内側
・ネックレス → 留め具やプレート部分
・ピアス → ポストやキャッチ部分
・ブレスレット → 留め具付近

小さな刻印は、ルーペやスマートフォンの拡大機能を使うと見やすくなります。無理に爪や工具でこすらず、光の角度を変えながら見ると確認しやすいでしょう。

刻印の表記を正しく読む

刻印には、ある程度決まった表記があります。

・K18 → 金75%
・Pt900 → プラチナ90%
・SV925 → 銀92.5%

一見似ている刻印でも、意味が違うことがあります。たとえば「K18」と「K18GP」は見た目が似ていますが、K18GPは金メッキを示す刻印です。

ここを見間違えると、価値の判断も大きく変わってしまいます。

メッキ製品との違いに注意する

「K18GP」や「K14GF」など、金製品に似た刻印でも、実際はメッキや金張りの場合があります。
本物の金・プラチナと見分けが難しいケースもあるため、刻印の意味を確認することが大切です。

メッキ刻印には似た表記が多いため、処分前に違いを確認しておくと安心です。

👉 金メッキと本物の違いを詳しく見る

金の刻印の種類|K18・K24・750などの意味

K18金刻印の例
750金刻印の例

金の純度は、日本では「K24」「K18」「K14」などのカラット表記で示されることが一般的です。カラットは金の純度を24分率で表す方法で、K24がほぼ純金にあたります。

また、海外製品や一部のジュエリーでは「750」のように1000分率で表記されることもあります。K18は金75%のため、750と同じ意味です。

金の刻印(主な種類と特徴)

刻印意味特徴
K24純金(99.9%)最も価値が高い
K18金75%流通量が多く人気
K14金58.5%ジュエリーに多い

これらの刻印がある場合、金製品として買取対象になるケースが多くあります。

純度が高いほど素材価値は高くなりやすいですが、K10やK9などの低い品位でも買取可能です。「これは売れないかも」と思っても、まず確認してみることが大切です。

金の刻印一覧(詳細)

品位の刻印1000分率主な刻印の種類
K24 Au9991000/1000 (999.9)K24 Au1000 Au999 1000 999.9 FINEGOLD 純金
K23 Au958958/1000K23 Au958 958
K22 Au916916/1000K22 Au916 916 917 千足金
K21.6 Au900900/1000K21.6 Au900 900
K20 Au833833/1000K20 Au833 833 835 足金
K18 Au750750/1000K18 Au750 750
K17 Au700700/1000K17 Au700 700
K16 Au666666/1000K16 Au666 666
K15 Au625625/1000K15 Au625 625
K14 Au585585/1000K14 Au585 585
K12 Au500500/1000K12 Au500 500
K10 Au416416/1000K10 Au416 416 417
K9 Au375375/1000K9 AU375 375
K8 Au333333/1000K8 Au333 333
K7 Au292292/1000K7 Au292 292
K5 Au210210/1000K5 Au210 210

これらの刻印がある場合、金製品として価値がある可能性が高くなります。

※以前は「1000」「917」「835」「417」などの表記も見られましたが、現在は国際規格に合わせて「999」「916」「833」「416」表記が主流となっています。

カラー刻印(YG・WG・PG)について

イエローゴールド指輪の例
ホワイトゴールドネックレスの例
ピンクゴールドピアスの例

金製品には、純度に加えて色味を示す刻印が入っていることがあります。

・K18YG → イエローゴールド
・K18WG → ホワイトゴールド
・K18PG → ピンクゴールド

YG・WG・PGは色の違いを示す記号です。K18であれば、基本的な金の含有率は75%となります。

色味が違っても、素材価値の基本は純度と重量で判断されます。ただし、ブランドやデザイン性によって評価が加わることもあるでしょう。

海外刻印(18K・アトK)に注意する

18K海外刻印の例

海外製品では、日本の「K18」と同じ意味で「18K」と刻印されていることがあります。

一方で、「アトK」と呼ばれる後ろにKが付く刻印は、表示通りの純度が保証されていないケースもあります。古い製品や海外製品に見られることがあり、慎重な確認が必要です。

刻印だけで判断せず、実際の素材を確認することが安心につながります。

プラチナの刻印の種類|Pt900・Pt850などの意味

プラチナのPt900刻印の例
プラチナのPt850刻印の例

プラチナは、1000分率で純度が表示されることが一般的です。「Pt900」はプラチナ90%、「Pt850」はプラチナ85%を意味します。

現在は「Pt」と表記されることが多いですが、古い製品では「Pm」と刻印されている場合もあります。

プラチナの刻印(主な種類と特徴)

刻印意味特徴
Pt999純プラチナ非常に純度が高く価値が高い
Pt900プラチナ90%ジュエリーで最も一般的
Pt850プラチナ85%ネックレスなどに多い

Pt900はリング、Pt850はネックレスやチェーンに多く見られます。Pt850以上の刻印がある場合、プラチナ製品として買取対象になるケースが多いでしょう。

プラチナの刻印一覧(詳細)

プラチナの代表的な素材刻印の一覧です。
刻印の違いによって純度が異なり、それに応じて価値も変わります。

品位の刻印1000分率主な刻印の種類
Pt9991000/1000 (999.5)Pt1000 Pt999 Pm1000 1000 999 PLATINUM
Pt950950/1000Pt950 Pm950 950
Pt900900/1000Pt900 Pm900 900
Pt850850/1000Pt850 Pm850 850
Ptプラチナ純度は不一定Pt
Pmプラチナ純度は不一定Pm

刻印が「Pt」のみ、または古い「Pm」表記の場合、純度がはっきりしないことがあります。こうした場合でも、素材を確認したうえで査定できる可能性があります。

※以前は「1000」と表記される場合もありましたが、現在は国際規格に合わせて「999」表記が主流となっています。

銀の刻印の種類|SV925・STERLINGなどの意味

銀の925刻印の例
銀のSTERLING SILVER刻印の例

銀製品では「SV925」「Ag925」「STERLING」などの刻印がよく見られます。銀の含有率が92.5%のものは、スターリングシルバーと呼ばれ、シルバーアクセサリーで広く使われています。

銀の刻印(主な種類と特徴)

刻印意味特徴
SV999純銀柔らかく加工しやすい
SV925銀92.5%シルバー製品で最も一般的

SV925などの刻印がある場合、銀製品として買取対象になるケースがあります。ただし、銀は金やプラチナに比べて相場が低いため、重量やブランド、デザインによって査定額が変わりやすい素材です。

銀の刻印一覧(詳細)

品位の刻印1000分率主な刻印の種類
SV9991000/1000 (999.9)SV1000 SV999 Ag1000 AG999 SILVER1000 SILVER999 純銀
SV950950/1000SV950 Ag950 SILVER950
SV925925/1000SV925 Ag925 SILVER925 STERLING 紋銀
SV900900/1000SV900 Ag900 SILVER900
SV800800/1000SV800 Ag800 SILVER800
SV銀の純度は不一定SV
SILVER銀の純度は不一定SILVER

「SILVER」とだけ刻印されている場合は、純度がはっきりしないことがあります。価値を正確に知りたい場合は、専門店で確認するのが安心です。

※以前は「1000」と表記される場合もありましたが、現在は国際規格に合わせて「999」表記が主流となっています。

パラジウムの刻印の種類|Pd950・Pd900などの意味

パラジウムのPd950刻印の例

パラジウムは、プラチナに似た白い金属で、ジュエリー素材として使われることがあります。刻印は「Pd950」「Pd900」など、1000分率で表示されるのが一般的です。

パラジウムの刻印(主な種類と特徴)

刻印意味特徴
Pd999純パラジウム希少金属で価値あり
Pd950パラジウム95%プラチナ代替として使用される

見た目がプラチナに似ているため、慣れていない方が外観だけで見分けるのは難しい素材です。

パラジウムの刻印一覧(詳細)

品位の刻印1000分率主な刻印の種類
Pd9991000/1000 (999.5)Pd1000 Pd999
Pd950950/1000Pd950
Pd900900/1000Pd900
Pd500500/1000Pd500

Pd500などの低い品位でも、査定可能な場合があります。刻印の意味が分からない場合や、プラチナとの違いが分からない場合でも、無理に自己判断する必要はありません。

※以前は「1000」と表記される場合もありましたが、現在は国際規格に合わせて「999」表記が主流となっています。

大蔵屋では、鈴鹿市周辺にお住まいの方をはじめ、四日市市・津市・亀山市など三重県内から、貴金属やジュエリーの無料査定・質預かりのご相談を承っています。「刻印が読めない」「本物かどうか分からない」といったお品物でも問題ありません。LINEで写真を送るだけの簡単査定も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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刻印と買取価格の関係|相場だけで決まるわけではない

現在、金やプラチナの価格は高水準で推移しており、売却のタイミングとしては比較的良い状況です。

金相場チャートのイメージ

金やプラチナは、相場によって買取価格が日々変動します。そのため、同じK18の指輪でも、売却するタイミングによって査定額が変わることがあります。

ただし、買取価格は相場だけで決まるわけではありません。

・素材の種類
・純度
・重量
・状態
・宝石の有無
・ブランドやデザイン
・市場での需要

こうした要素を総合的に見て査定額が決まります。

アクセサリーの買取相場の目安

Pt900(プラチナ90%)目安
K18約1gあたり19,000円〜21,000円前後
Pt900(プラチナ90%)約1gあたり10,000円〜12,000円前後

※相場は日々変動するため、最新価格は査定時にご確認ください。

👉 本日のリアルタイム買取価格・最新相場はこちら

実際の買取事例の目安

K18リングのイメージ
K18ネックレスのイメージ
Pt900ダイヤモンドリングのイメージ
品目目安
K18リング(約5g)95,000円〜105,000円前後
K18ネックレス(約20g)380,000円〜420,000円前後
Pt900ダイヤリング(ダイヤ付き)100,000円〜200,000円前後


※相場の変動や重量、宝石の大きさ・品質によって価格は大きく変わります。

「古いデザインだから価値がない」と思っていたお品物でも、素材としてしっかり評価されることがあります。思っていたより高くなるケースもあるため、処分前の確認がおすすめです。

メッキの刻印と買取時の注意点

メッキのK18GP刻印の例

ジュエリーの刻印の中には、金やプラチナそのものではなく、メッキ製品であることを示すものがあります。

代表的な刻印は以下の通りです。

・GP(Gold Plated) → 金メッキ
・GF(Gold Filled) → 金張り
・K18GP・K24GP → K18やK24を使用した金メッキ表記

これらは見た目が金製品に近くても、内部は別の金属で作られていることが多くあります。そのため、素材としての価値は低くなりやすい傾向があります。

ノーブランドのメッキは価格がつきにくい

ノーブランドのメッキアクセサリーは、貴金属としての買取価格がつきにくいケースが一般的です。

ただし、ここで大切なのは「メッキかもしれないから全部捨てる」と決めつけないことです。中には、本物の金やプラチナが混ざっていることもあります。

「これメッキだったら恥ずかしい」と感じる方もいらっしゃいますが、査定ではよくあるご相談です。気にせずお持ちいただいて大丈夫です。

ブランド品ならメッキでも価値がつくことがある

メッキ製品のシャネルピアスの例
メッキ製品のルイ・ヴィトンネックレスの例

シャネルやルイ・ヴィトンなどのブランドアクセサリーは、メッキ素材であっても価値がつく場合があります。

理由は、素材だけでなくブランドとしての人気やデザイン性が評価されるためです。

同じメッキでも、ノーブランド品とブランド品では扱いが大きく異なることがあります。見た目だけでは判断しにくいため、気になる場合は一度確認してみると安心です。

大蔵屋では、店頭販売やオンラインショップなど幅広い販売ルートを持っているため、中古市場での需要を踏まえた査定につながりやすいのが特徴です。

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ホールマーク(品位証明刻印)とは

ホールマーク品位証明刻印の例

ホールマークとは、造幣局などの公的機関が品位検査を行い、基準を満たした製品に付ける証明マークです。

日本では、日の丸のマークと品位表示が組み合わさった刻印が一般的です。素材の信頼性を判断するうえで、参考になる刻印のひとつと言えます。

ホールマークは素材判断の参考になる

ホールマークは任意制度のため、すべての製品に付いているわけではありません。実際には、ホールマークがなく素材刻印のみのお品物も多くあります。
そのため、ホールマークの有無だけで価値を判断するのではなく、素材刻印や重さ、状態などをあわせて確認することが大切です。

なぜアクセサリーやジュエリーは売れるのか

複数の金・プラチナアクセサリーの例

使っていないアクセサリーや古いジュエリーでも、思わぬ価格がつくことがあります。

その理由は、金やプラチナには素材そのものに価値があるからです。ジュエリーとして使わなくなっても、金属として再利用できるため、古いデザインや壊れたお品物でも査定対象になることがあります。

壊れていても素材価値が残ることがある

壊れたアクセサリーの例

切れたネックレス、歪んだ指輪、片方だけのピアスでも、金やプラチナであれば素材として評価される可能性があります。

「壊れているから無理」と思っていたものが、実際にはしっかり価格につながることもあるのです。

手放したくない場合は質預かりという選択肢もある

ブランドアクセサリーや貴金属の質預かりイメージ

「売るかどうかは迷っている。でも、少し現金が必要」
そんなときは、質預かりという方法もあります。

質預かりとは、お品物を預けて現金を受け取り、期限内に元金と質料を支払うことで品物を取り戻せる仕組みです。大切なアクセサリーやジュエリーを手放さずに資金化できるため、思い出のあるお品物にも向いています。

特に、金やプラチナのジュエリー、ブランドアクセサリーなどは、質預かりの対象になるケースがあります。鈴鹿市周辺にお住まいの方はもちろん、四日市市・津市・亀山市などからも、「売るか迷っている」というご相談を多くいただいています。

「価値は気になるけれど、今はまだ手放したくない」
そんな場合には、質預かりという方法も検討しやすい選択肢ではないでしょうか。

👉 質預かりについて詳しくはこちら

アクセサリーを少しでも高く売るコツ

アクセサリーを査定前に軽く整えるイメージ

アクセサリーやジュエリーは、少しの準備で査定がスムーズになることがあります。難しいことをする必要はありません。

① 刻印部分を確認しやすい状態にする

刻印部分に汚れが付いている場合は、柔らかい布で軽く拭いておくと確認しやすくなります。

ただし、無理に磨いたり、薬品を使ったりする必要はありません。かえって状態を変えてしまう可能性もあるため、軽く整える程度で十分です。

② 宝石付きはそのまま持ち込む

ダイヤモンドや色石が付いている場合は、取り外さずそのままお持ちください。

宝石そのものの価値や、デザイン全体としての評価が加わることもあります。外してしまうと正しい評価が難しくなる場合もあるため、そのままの状態が安心です。

③ 無理に磨いたり修理しない

キズやくすみが気になる場合でも、無理に磨いたり修理する必要はありません。かえって状態を変えてしまう可能性があるため、そのままの状態で査定に出すのが安心です。

④ 相場が高いタイミングで売る

金やプラチナは相場によって価格が変動します。現在は比較的高水準で推移しているため、売却を検討するタイミングとしては良い状況です。

⑤ 1点からでも気軽に査定に出す

「これ1点だけだと申し訳ない」と思われる方もいますが、1点からでもまったく問題ありません。

大切なのは数ではなく、そのお品物の価値をきちんと確認することです。鈴鹿市周辺にお住まいの方で、ご自宅に眠っている指輪やネックレスがあれば、まずは気軽に確認してみてはいかがでしょうか。

刻印がない・読めない場合

刻印がないジュエリーの例

刻印がない、または読めないジュエリーも少なくありません。

理由としては、以下のようなものがあります。

・摩耗や傷で刻印が消えている
・小さな製品で刻印が省略されている
・海外製品で表記方法が異なる
・古い品物で刻印が薄くなっている

刻印がないからといって、すぐに価値がないわけではありません。

刻印なしでも金やプラチナの可能性はある

実際には、刻印がなくても金やプラチナが使われているケースがあります。

特に古いジュエリーや譲り受けたお品物は、刻印が薄くなっていたり、もともと目立たない場所に入っていたりすることがあります。

「刻印がない=売れない」と決めつけるのは、少しもったいないかもしれません。

複数の方法で確認することが大切

・磁石反応の確認
・比重による判別
・X線分析装置による成分確認
・鑑定士による状態確認

見た目だけでは分からないからこそ、専門店での確認が役立ちます。

本物を見分けるポイント

アクセサリーを本物か見分ける様子

貴金属かどうかを見分けるには、ひとつの方法だけでなく複数のポイントを見ることが重要です。

刻印(素材刻印)の確認 

ホールマーク750刻印の例

素材刻印は、金属の種類や純度を示す大切な情報です。また、ホールマークがあれば、公的機関による品位証明として参考になります。

ただし、すべての製品にホールマークがあるわけではありません。海外製品では制度や表記が異なることもあります。

外観の変色や剥がれを見る

メッキが剥がれた指輪の例

メッキ製品の場合、長く使ううちに表面のコーティングが剥がれたり、角や縁だけ色が変わったりすることがあります。

・表面の色が薄くなっている
・下地の金属が見えている
・一部だけ色味が違う

こうした変化があれば、メッキの可能性があります。ただし、状態が良いメッキ製品もあるため、外観だけで断定するのは危険です。

磁石チェックは参考程度にする

マグネット検査の例

金やプラチナは基本的に磁石に反応しません。そのため、強く反応する場合は別の金属が使われている可能性があります。

ただし、留め具の一部に鉄が使われている場合や、メッキ製品でも反応しない場合があります。磁石チェックは、あくまで簡易的な確認方法として考えましょう。

比重測定で素材の傾向を見る

比重の測定方法の一例

比重とは、同じ大きさのものを比べたときの重さの違いです。金やプラチナは重い金属のため、比重を測ることで素材の傾向を確認できます。

ただし、宝石付き製品や中空構造、複雑なデザインのジュエリーでは、正確な測定が難しいことがあります。

比重は素材を見分ける参考になりますが、デザインや宝石の有無によって判断が難しい場合もあります。詳しい確認方法を知っておくと安心です。

👉 金・プラチナの比重による見分け方を詳しく見る

X線分析による素材判定|大蔵屋が正確な査定にこだわる理由

蛍光X線分析装置の例

見た目、刻印、磁石、比重。どれも大切な判断材料ですが、それだけでは分からないお品物もあります。

そこで大蔵屋が重視しているのが、X線分析装置による素材判定です。X線分析とは、品物に含まれる金属の成分を機械で調べる方法です。病院のレントゲンが体の中を見るように、金属の中身を成分として確認するイメージに近いでしょう。

X線分析で確認できること

X線分析装置による素材判定の様子

X線分析では、金・プラチナ・銀・パラジウムなどの成分を確認できます。

・刻印と実際の素材が一致しているか
・金やプラチナの含有割合
・メッキ製品かどうか
・コンビ製品の素材構成
・見た目では分からない素材の違い

こうした点を確認できるため、刻印や比重だけでは判断しにくいお品物でも、より正確な査定につながります。

専門機材と長年の経験で総合的に確認

アクセサリーを総合的に確認する様子

X線分析装置は高額な設備のため、すべての買取店に導入されているわけではありません。一般的には、刻印確認や比重測定を中心に査定が行われることもあります。

大蔵屋では、専門機材による成分分析に加えて、長年の査定経験をもとに総合的に確認しています。

「高価買取します」と言うだけなら簡単です。大蔵屋では、なぜその金額になるのかを、機材と経験の両方で確認することを大切にしています。だからこそ、お客様にも納得していただきやすい査定につながるのです。

大蔵屋では、鈴鹿市周辺はもちろん、四日市市・津市・亀山市など三重県内から、刻印が読めない貴金属や本物か分からないジュエリーの無料査定・質預かりを承っています。「これって売れるのかな?」「価値だけ知りたい」というご相談でも大丈夫です。LINEで写真を送るだけの簡単査定も可能ですので、まずはお気軽にご確認ください。

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まとめ|迷った場合は処分前に確認することが大切

貴金属の刻印は、素材や純度を知るための大切な手がかりですが、刻印だけで正確な価値を判断することはできません。
「刻印が読めない」「メッキだったら恥ずかしい」「売れるか分からない」と感じるお品物でも、確認してみると思わぬ価値が見つかることがあります。
処分してしまう前に、一度プロに見せておくことで、大切な価値を見落とさずに済むはずです。

三重県鈴鹿市で貴金属の査定・買取なら大蔵屋へ

大蔵屋鈴鹿店の外観

大蔵屋では、刻印や見た目だけでは判断が難しいお品物も、X線分析装置などを用いて丁寧に確認しています。
「価値が分からない」「本物かどうか知りたい」といったお品物でも問題ありません。
査定は無料・予約不要で承っておりますので、1点からでもお気軽にご相談ください。

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