こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
ロレックスは世界で最も有名な腕時計ブランドの一つです。今回は世界最大の宝飾と時計の展示会、バーゼルワールド2019で発表されたロレックスの新作を一部をご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
今回のバーゼルワールドのメインモデル「GMTマスターⅡ」
新世代ムーブメントの搭載
今回発表された新作のGMTマスターⅡである「ジュビリーブレス 126710BLNR」には、「Cal. 3285」という新作のムーブメントが搭載されました。
近年ロレックスは続々と新型のムーブメントを搭載してきました。2019年の新作で搭載した「Cal. 3285」は、パワーリザーブが約1日分延長され、約70時間動き続けます。
GMTマスター初のメテオライト素材
バーゼルワールドで発表されたGMTマスターⅡは「ジュビリーブレス 126710BLNR」の他にもう一つあります。
それが、「メテオライト 126719BLRO」です。このメテオライトとは、隕石の一部から採取した非常に貴重な素材の名前です。
今までメテオライトが使用された時計は、高価格にも関わらず需要が高いことから、非常に人気の素材となっています。
ステンレススティール×イエローゴールドの「シードゥエラー」
シードゥエラー初の組み合わせ
バーゼルワールド2019で発表された新作の「シードゥエラー 126603」の特徴は、シードゥエラー史上初の素材の組み合わせということです。
ステンレススティールとイエローゴールドの組み合わせは、非常に華やかでスタイリッシュな印象を与えます。
また、この新作のシードゥエラーは、2007年のシードゥエラー50週年記念モデルである「赤シード」と呼ばれるモデルに対して「金シード」と呼ばれています。
着実に進化を遂げる「ヨットマスター」
アップサイジングと印象の変化
元々は、ダイバーズウォッチではなくヨットなどのマリンスポーツを楽しむための時計というコンセプトで作られたのが「ヨットマスター」です。
バーゼルワールド2019で発表された新作、「ヨットマスター42 226659」は名前の通り42mmのケースサイズにアップサイジングしており、従来のロレックスよりも大きめの仕様となっています。
加えて、今までの豪華でラグジュアリーな雰囲気とは一転して、黒を基調とした精巧なデザインが特徴です。
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今回は、バーゼルワールド2019で発表されたロレックスの新作を一部紹介しました。年々進化を遂げるロレックスに目が離せませんね。
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