ロレックス(ROLEX)のブレスレットの種類や素材一覧

ロレックス(ROLEX)のブレスレットは種類や素材など、さまざまな特徴があります。

本記事では、ロレックスのブレスレットの種類と特徴、素材について解説します。

ロレックスのブレスレットについて気になっている方のお役に立てれば幸いです。※あくまで参考程度にご覧ください。

ロレックス(ROLEX)ブレスレットの種類と特徴

この記事で紹介するロレックスのブレスレットは以下の6種類です。

ロレックス(ROLEX)のブレスレットの種類とブレスレットごとの特徴をご紹介します。

※それぞれのブレスレットの仕様や採用モデルは時代によって異なります。その点をご理解のうえ、参考程度にご覧ください。

ロレックスで最も定番の「オイスターブレスレット」について紹介します。

ロレックスのオイスターブレスレットは1930年代後半に誕生したロレックスを代表するブレスレットです。

3連リンクで構成され、オイスター（牡蠣）のように堅牢で、滑らかな装着感が特徴です。

オイスターブレスレットはどんな場でも使いやすい見た目をしています。

・3連リンクで構成されたシンプルなデザイン

・両サイドがヘアライン仕上げ、中央はモデルによって鏡面仕上げorヘアライン仕上げ

・スッキリとした見た目

・ビジネスやフォーマルな場でも違和感なく溶け込む

オイスターブレスレットは、堅牢性と装着感のバランスが取れたブレスレットです。

3連リンクで構成されているため、ジュビリーブレスレットに比べて堅牢性に優れ、伸びにくいという特徴があります。

また、コマの形状が工夫されており、腕にフィットしやすいため、快適な着け心地を実現しています。

しなやかな装着感はジュビリーブレスレットに劣りますが、十分に滑らかな装着感となっているため、ビジネスシーンからカジュアルシーンまで幅広いシーンで活躍するブレスレットです。

オイスターブレスレットの素材はSS(ステンレス)、K18YG(18金イエローゴールド)、K18WG(18金ホワイトゴールド)、K18ERG(18金エバーローズゴールド)、プラチナ、RLXチタンがあります。

オイスターブレスレットはロレックスのブレスレットの中で、最もシンプルなルックスと堅牢性を備えていることから、すべてのオイスターパーペチュアルコレクションのモデルに採用されています。※現在はデイデイトには採用されていません。

その他、ほとんどのモデルに採用されています。

ロレックスのブレスレットの中で、オイスターブレスレットに次いで、定番となっている「ジュビリーブレスレット」について紹介します。