こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
2012年に発売されたロレックススカイドゥエラーは、世界を旅する旅行者のために作られた腕時計です。
スポーツタイプなのに、デイトナやGMTマスターII、サブマリーナなどとは少し異色なラインナップで、発売当初は人気が出ませんでしたが、近年になって注目度がアップしてきました。
急に話題となった、スカイドゥエラーとはどのようなモデルなのでしょうか。
※あくまで参考程度にご覧ください。
ロレックス 「スカイドゥエラー」とは?
普通の時計に飽きた人が、興味を持つといわれるスカイドゥエラー。24時間表示ディスクを搭載しており、第二時刻を示すことができます。
しかも、GMT機能のほかにアニュアルカレンダー機能も装備しており、非常に使いやすいと評判です。
ロレックスは高級時計と言われていますが、実際は実用性と堅牢性に優れた、日常使うのに適した時計でもあるのです。もちろん、スカイドゥエラーもその例に漏れません。
ロレックス 「スカイドゥエラー」の魅力
スカイドゥエラーには14の特許技術が搭載されていますが、使い方はいたって簡単で、サロスシステムという年次カレンダーも、シンプルに使いやすくまとめられています。
同様の機能は他のブランド時計にもありますが、ロレックスほど複雑な時計で、この機能を保持している時計は他にはありません。
ブランド時計でありながら、実用性を重視してきたロレックスにしては、スカイドゥエラーは実用面でやや劣っているとみられるようです。
それは、複雑な機能を有している時計は、実用性に乏しいと思われているからです。また、複雑な機能を搭載していると、視認性が悪くなるのでなおさらそう見えるのでしょう。
しかし、スカイドゥエラーには文字盤を見やすくする工夫がされているので、複雑な機構を持ちながら視認性も優れています。
多機能でありながら見やすいという、相反する2つの利点を兼ね備えているのが、スカイドゥエラーの強みと言えるでしょう。
このように、ロレックスが求める複雑な機構と、実用性や堅牢性を兼ね備えたブランド時計が、スカイドゥエラーなのです。
このように、スカイドゥエラーはロレックスが理想とする時計と言っても、決して過言ではないのです。
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今回はロレックスのスカイドゥエラーについて解説しました。複雑な機構を持ちながら、視認しやすい文字盤を持つスカイドゥエラーは、まさにロレックスが理想とする時計です。
今回紹介したロレックス以外にも、伊賀市や亀山市などのお客様も買取に関してご質問などありましたら、 三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」に、お気軽にご相談ください。