こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
タグ・ホイヤー「カレラ」は、1963年に発売された脚長ラグが特徴のモデルです。自社製クロノグラフムーブメントのキャリバー1887を搭載し、マイナーチェンジを繰り返しながら、現在まで続いているロングセラーです。
カレラとはスペイン語で「レース」の意味で、多くのレーサーに愛されてきた時計でもあります。カレラの魅力に迫ってみましょう。
※あくまで参考程度にご覧ください。
タグ・ホイヤー「カレラ」とは?
タグ・ホイヤーは1860年にスイスの小さな村で創業された、オメガやロレックスと並ぶスイスの高級時計ブランドです。
高精度なクロノグラフ技術がタグ・ホイヤーの真骨頂で、1916年には世界で初めて、100分の1秒が計測可能なクロノグラフの開発に成功しました。
マクラーレンF1チームなどとの関連が深く、タグ・ホイヤーにレースを意味するカレラが登場したのは、当然の流れといえるでしょう。
タグ・ホイヤー「カレラ」の魅力
お客様のニーズに応えられる幅広い商品構成
カレラは希少性の高い時計で見た目のインパクトもあるので、ブランド時計ファンならぜひ持っていたい逸品です。
カラーバリエーションや素材が豊富なので、いろんなニーズに応えられる商品構成も、カレラの魅力といえるでしょう。
デザイン性と機能性
カレラは、ひとめでわかる独特なデザインが特徴です。人によって好き嫌いがあるかもしれませんが、ハマる人にはハマるデザインが魅力です。
もちろん機能性も優れており、ブランド時計でありながら、実用性に富んだ時計でもあります。
だから、マクラーレンF1チームや、天才レーサーアイルトン・セナをはじめ、多くのカーレーサーにも愛用されてきたのでしょう。
やがて、堅牢で実用性に富んだカレラは、スポーツを愛する人や、アウトドア派の人たちにも愛用されるようになり、ブランド時計としては珍しい超ロングセラーとなりました。
時計の裏面がスケルトンになった機種が多いのもカレラの特徴で、精巧なメカが時を刻む様子が手に取るようにわかります。
高級感漂うフォルムでありながら、堅牢で実用性に富んだカレラは、他のブランド時計と一線を画す存在となっています。そんなカレラは、孤高の逸品と呼ぶのにふさわしいブランド時計です。
人気の高い「タグ・ホイヤー」高価買取なら大蔵屋へ!
今回はタグ・ホイヤー「カレラ」について解説しました。 多くのカーレーサーに愛用されてきたカレラは、デザイン性と実用性に富んだ高級時計です。
今回紹介したタグ・ホイヤーなどのブランドウォッチ以外にも、ブランドバッグや金、プラチナなどの買取を行っております。
お付き合いが長いお客様のなかには、松阪市や伊勢市からもお越しいただいております。
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