「ティファニー」のブランドアイコン

「ティファニー（TIFFANY & Co.）」は、1837年にアメリカで創業した人気ブランドです。1848年にダイヤモンドの販売元として有名になり、アメリカの老舗ジュエラーとしての地位を確立しました。ニューヨーク5番街にあるティファニー本店は、1961年に公開された映画『ティファニーで朝食を』の舞台としても知られています。

「ティファニー アトラス」は、ティファニーを代表するブランドアイコンのひとつです。力強い形が特徴の「アトラス」は、ティファニーを代表する時計「アトラスクロック」のローマ数字から着想を得て、1995年に発表されました。

「アトラスクロック」は、ニューヨーク5番街にあるティファニーの本店にあります。ティファニーの顔であるとともに、ニューヨークのランドマークでもある「アトラスクロック」は、創業者チャールズ・ルイス・ティファニーによって1853年に設置されました。ティファニーのブランドアイコンである「アトラス」は、モチーフとなった時計とともに時代をこえて人々に愛され続けています。

ティファニーの頭文字「T」をデザインした「ティファニー T」は、ティファニーを代表するブランドアイコンのひとつです。2014年に誕生した「ティファニー T」シリーズは、力強いデザインが特徴です。ティファニーを象徴する「T」のモチーフは、さまざまな「絆」を表現しています。なかでも二つのTを組み合わせた「ティファニー T スマイル」は世界中で人気のデザインです。シンプルでエレガントな曲線が、しあわせの象徴である「笑顔」と「つながり」を表現しています。ネックレスやブレスレット、ピアスなど種類も豊富です。

存在感のある新作「ティファニー T ワン」は、「T」のモチーフを途切れない輪で表現しています。強さと自信、内に秘めた力を象徴しており、お守りのような存在になるジュエリーです。シンプルなデザインだけでなく、ダイヤモンドがあしらわれたラグジュアリーなデザインまで幅広くそろっています。