こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
今回は「ダミエ・エベヌ」の財布を5モデルピックアップし、2021年9月時点の最新買取相場価格をご紹介いたします。
ダミエ・エベヌはルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のラインの中で最も伝統的なラインで、常に高い人気があることからリセールバリューも安定しております。
大蔵屋でもダミエ・エベヌの財布を最大限の高値にて買取・質預かりさせていただきますので、高く売るなら大蔵屋にお任せください。簡易的な査定や質預かりの仕組みなど、お電話でのご相談もお気軽に承ります。※あくまで参考程度にご覧ください。
【2021年 秋】高価買取が期待できるダミエ・エベヌの財布
ダミエ・エベヌの財布の中から5つの人気モデルに絞って2021年9月時点の最新買取価格相場をご紹介します。ここで紹介した財布以外にも、高価買取対象のモデルは多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。
「ジッピー・ウォレット N41661」の買取相場(2021年9月時点)
商品状態 | 上限買取価格 |
---|---|
Nランク | ~71,200円 |
Sランク | ~64,000円 |
SAランク | ~57,000円 |
Aランク | ~50,000円 |
ABランク | ~43,000円 |
Bランク | ~36,000円 |
※税込み買取価格になります。
ジッピー・ウォレットは高い収納力とジップ開閉の安心感で人気のラウンドファスナー長財布です。
ジッピー・ウォレットの魅力はカード、お札、小銭、レシートその他のものなどをたっぷり入れることができる点で、常にパンパンな状態という方も少なくありません。
しかし、将来的に売却することを考えて使用するのであれば、型崩れの原因となるカード類の詰めすぎを避けることをオススメいたします。
ジッピー・ウォレット N41661はオーソドックスなダミエ・エベヌにブラウンのライニングをあわせたシックなモデルで、使うシーンや使う人を選ばないラウンドファスナー長財布です。
2016年までは8枚分だったカードポケットも、N41661などの現行モデルでは12枚分となっており、さらに収納力が高まっております。
ルイ・ヴィトンからは様々なラインが登場し、それぞれに人気がありますが、ダミエ・エベヌのような永遠の定番ともいえるラインのジッピー・ウォレットは常に需要がございますので、購入から年数が経過していたとしても高値で買取できることも多々あります。
三重県鈴鹿市の大蔵屋では現行モデルのジッピー・ウォレット N41661だけでなく、旧モデルのジッピー・ウォレットも高値で買取させていただきますので、まずはご相談ください!
「ポルトフォイユ・サラ N63209」の買取相場(2021年9月時点)
商品状態 | 上限買取価格 |
---|---|
Nランク | ~60,000円 |
Sランク | ~54,000円 |
SAランク | ~48,000円 |
Aランク | ~42,000円 |
ABランク | ~36,000円 |
Bランク | ~30,000円 |
※税込み買取価格になります。
ポルトフォイユ・サラはルイ・ヴィトンのフラップ式長財布の代表的モデルです。
ポルトフォイユ・サラ N63209はポルトフォイユ・サラの現行モデルで、ダミエ・エベヌ×ブラウンライニングで落ち着きのあるフラップ式長財布となっております。
ポルトフォイユ・サラのフラップの反り予防策
ポルトフォイユ・サラの特徴といえばエンベロープ型と言われる封筒のようなフラップですが、ポルトフォイユ・サラを長年使用するうえで気になるのがフラップの反り返りではないでしょうか。
ポルトフォイユ・サラの中で、ダミエ系やモノグラム系など表面にPVCキャンバス素材を採用しているモデルは、PVCキャンバスと裏地レザーの組み合わせの関係でフラップが反りやすくなります。(めくれたような状態になる)
将来的に売却することを考えてポルトフォイユ・サラを使用するのであればフラップの反り返りは少ないほうがいいので、使用する際はズボンの後ろポケットに入れないようにする、湿り気のあるものと一緒にバッグに入れないようにするなど、湿気を避けるようにして使いましょう。
三重県鈴鹿市の大蔵屋ではフラップやカードポケットに反りの見られるポルトフォイユ・サラであっても最大限の高値にて買取させていただきますので、まずはご相談ください。
「 ポルトフォイユ・ブラザ N60017」の買取相場(2021年9月時点)
商品状態 | 上限買取価格 |
---|---|
Nランク | ~56,000円 |
Sランク | ~50,000円 |
SAランク | ~45,000円 |
Aランク | ~39,000円 |
ABランク | ~34,000円 |
Bランク | ~28,000円 |
※税込み買取価格になります。
ポルトフォイユ・ブラザはメンズ人気の高い縦型二つ折り長財布です。
ポルトフォイユ・ブラザは比較的薄型で16個のカードポケットを備え、札入れを兼ねた大きなポケットが4つあることから、「カード払いの多い人」「領収書をキレイに保管したい人」に適した縦型の二つ折り長財布です。
ポルトフォイユ・ブラザはメンズ需要の高いモデルであることから、ダーク系カラーが人気となっており、ダミエ・エベヌのポルトフォイユ・ブラザ N60017は現在廃番となっております。
2021年9月現在、ポルトフォイユ・ブラザ公式ラインナップの中にダミエ・エベヌはありませんので、ダミエ・エベヌのポルトフォイユ・ブラザをお求めの方は在庫のあるセレクトショップや中古市場で購入する必要がございます。
すでに廃番となったモデルを、お客様のお手元に届けることも、質屋・ブランド品買取店の役割ですので、すでに使わなくなったN60017がございましたら、ぜひ三重県鈴鹿市の大蔵屋へご売却ください。ご満足いただける価格にて買取させていただきます。
「ポルトフォイユ・スレンダー N61208」の買取相場(2021年9月時点)
商品状態 | 上限買取価格 |
---|---|
Nランク | ~39,200円 |
Sランク | ~35,000円 |
SAランク | ~31,000円 |
Aランク | ~27,000円 |
ABランク | ~24,000円 |
Bランク | ~20,000円 |
※税込み買取価格になります。
ポルトフォイユ・スレンダーはカード入れと札入れだけのコンパクトな二つ折り財布です。
カード決済・電子決済が増えたことにより、財布には最小限のカードと現金をと考える方も多くなっております。ポルトフォイユ・スレンダーは、そんなキャッシュレス派のためのスマートな財布といえます。
ポルトフォイユ・スレンダー N61208はダミエ・エベヌのモデルで、モノグラム・エクリプスやダミエ・グラフィットが主流となっているポルトフォイユ・スレンダーの中で唯一、ユニセックスに使いやすいモデルです。
ポルトフォイユ・スレンダーとポルトフォイユ・マルコの違い
ポルトフォイユ・スレンダーと似た財布にポルトフォイユ・マルコがありますが、スレンダーはマルコと比べると、よりキャッシュレス仕様の財布となっております。
仕様 | スレンダー | マルコ |
---|---|---|
札入れ | 1 | 2 |
小銭入れ | 無し | 有り |
カード入れ | 8 | 4 |
多機能ポケット | 無し | 有り |
サイズはどちらもW11cm x H8.5cm x D2cmで同じなので、仕様の好みで選ぶことをオススメします。
大蔵屋は鈴鹿市だけでなく四日市市や津市からのお客様にもご愛顧いただいている質店・ブランド品買取店です。ルイ・ヴィトンのような人気ブランドの財布はすぐに売れてしまいますので、買取に力を入れております!
掲載モデル以外でも、お電話にて買取相場価格をお伝えすることが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
「ポルトフォイユ・ミュルティプル N60895」の買取相場(2021年9月時点)
商品状態 | 上限買取価格 |
---|---|
Nランク | ~42,400円 |
Sランク | ~38,000円 |
SAランク | ~34,000円 |
Aランク | ~30,000円 |
ABランク | ~25,000円 |
Bランク | ~21,000円 |
※税込み買取価格になります。
ポルトフォイユ・ミュルティプルはマチ1.5cmの薄型でコンパクトな二つ折り財布です。
ポルトフォイユ・ミュルティプルはトレンドのミニ財布タイプということで需要も高く、当店でも高値で買取させていただきます!
ポルトフォイユ・ミュルティプルとポルトフォイユ・スレンダーの違い
ポルトフォイユ・ミュルティプルはポルトフォイユ・スレンダーと同じく小銭入れのない、ミニサイズの二つ折り財布で、外見はとても似ていますがサイズや内部仕様が若干異なります。
仕様 | ミュルティプル | スレンダー |
---|---|---|
横幅 | 11.5cm | 11.0cm(-0.5cm) |
高さ | 9.0cm | 9.0cm |
マチ | 1.5cm | 2.0cm(+0.5cm) |
札入れ | 2 | 1 |
小銭入れ | 無し | 無し |
カード入れ | 5 | 8 |
多機能ポケット | 2 | 無し |
リセールバリューに関しては、ポルトフォイユ・ミュルティプルとポルトフォイユ・スレンダーに大きな差はございません。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではルイ・ヴィトンの財布を積極的に買取中ですので、商品の状態に関わらずご相談ください!
【2021年 秋】ダミエ・エベヌの財布を高く売るなら三重県鈴鹿市の「大蔵屋」へ!
今回はルイ・ヴィトンの伝統ライン「ダミエ・エベヌ」の財布に絞って、2021年9月時点の最新買取相場価格をご紹介しました。
ダミエといえば様々な派生ラインがあり、2021年もダミエ・グラフィット 3Dやダミエ・アンフィニ 3D、ダミエ・ディストーテッド キャンバスなど新たなデザインが生まれています。
そんな様々な派生ラインのルーツである「ダミエ・エベヌ」は、流行に左右されることなく常に安定した需要のあるラインなので、買取相場価格も安定しております。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではルイ・ヴィトンをはじめ、シャネル、エルメス、グッチなど様々なブランド品の買取・質預かりを承っておりますので、ご不要になったブランド品を高く売りたい方はお気軽にご相談ください。