ロレックス(ROLEX) デイトジャストの歴代モデル一覧。【レディース】金無垢モデルの歴史を完全網羅

ロレックス(ROLEX)が誇る不朽の名作「デイトジャスト(DATEJUST)」は、精緻なメカニズムとタイムレスな美しさを融合させた、腕時計の王道といえるモデルです。その中でも、ケースやブレスレット全体にゴールドを贅沢に使用したレディースの金無垢モデルは、ラグジュアリーの象徴として多くの女性から支持を集めています。

金無垢ならではの重厚感と輝きは、ひと目でわかる格の違いを感じさせ、装いに洗練された存在感を添えてくれます。シャンパンカラーのダイヤルやダイヤモンドインデックス、ジュエリーのようなブレスレットデザインが調和し、時計以上の価値を感じさせる一本です。

デイトジャストの特徴であるデイト表示機能や、高い堅牢性と防水性など実用性の高さも魅力のひとつ。日常使いにも特別な日にも寄り添う、機能と美を兼ね備えたパートナーといえるでしょう。

本記事では、そんなロレックス デイトジャストの中でも、金無垢仕様のレディースモデルに注目し、その魅力や仕様のバリエーションについて詳しくご紹介していきます。

本記事は、できるだけ正確な情報を掲載するよう努めていますが、古いモデルについては、製造年や仕様などについて、複数の説が存在するため、事実と異なる可能性があります。また、宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。そのため、本記事の情報は、あくまでも参考程度にご活用ください。

ロレックス デイトジャストとは

最初に、デイトジャストの特徴をご紹介します。

1945年、ロレックス創業40周年を記念して発表された「デイトジャスト(DATEJUST)」。

このモデルは、世界で初めて日付が瞬時に切り替わる“瞬転カレンダー機構”を搭載し、腕時計における「日付表示」の概念を確立した存在です。

さらに、完全防水構造のオイスターケースや自動巻き機構パーペチュアルといった技術革新を次々に盛り込みながら、ロレックスは“機能美”という新しい価値観を時計界にもたらしました。

デイトジャストは、登場時から採用されたジュビリーブレスレットとともに、時代に応じたダイヤルや素材のバリエーションを広げながら進化を続けてきましたが、核となる設計思想は一貫しています。時代を越えてもなお色褪せないその姿勢こそが、今日まで多くの人々に選ばれ続けている理由といえるでしょう。

永遠のスタンダードに“格”を加えた一本｜デイトジャスト レディース金無垢モデルの魅力

洗練されたデザインと高い実用性を兼ね備えたロレックスの「デイトジャスト」は、まさに腕時計の“完成されたスタンダード”と呼ぶにふさわしいモデルです。

その中でも、より強い個性と格調を求める人に選ばれてきたのが、金無垢仕様のレディースモデル。ゴールド素材ならではの重厚感と華やかさは、定番モデルの魅力にさらに磨きをかけてくれます。

次のセクションでは、そんなデイトジャストの金無垢モデルに宿る価値や特徴について、さらに詳しく掘り下げていきます。

デイトジャスト レディース 金無垢モデルの魅力とは

ロレックス デイトジャストのレディースモデルにおいて、金無垢仕様は“特別な存在”として一線を画します。ステンレスやコンビモデルが日常に寄り添う上質なパートナーだとすれば、金無垢モデルはまさに“人生の節目”にふさわしい一本。時計という機能を超えて、着ける人の意志や価値観を映し出すシンボルのような存在です。

ケースやブレスレットに贅沢に用いられたK18ゴールドは、素材そのものが放つ輝きと重みを通じて、手元に確かな存在感をもたらします。たとえばイエローゴールドは王道の華やかさを、ホワイトゴールドは知性と気品を、エバーローズゴールドはやわらかな女性らしさを演出。どの色を選ぶかによって、自分らしさをさりげなく表現できるのも、金無垢モデルならではの魅力です。

さらに、ゴールド素材の上に施されるシェル文字盤やダイヤモンドインデックスといった装飾も、まるでジュエリーのような品格を醸し出します。ただし、それらの美しさは決して派手さを目的としたものではありません。むしろ、確かな技術と素材に裏打ちされた“静かな自信”が、時計全体に自然な説得力をもたらしているのです。

金無垢モデルは、単に高価な時計というわけではありません。その奥には、「一生ものを持つ」「信頼できる本物を選ぶ」といった価値観が根づいています。見た目の美しさはもちろん、所有することそのものが誇らしく感じられる、それが、ロレックス デイトジャストの金無垢レディースモデルが長年支持され続けている理由です。

ロレックスが誇る“自社製ゴールド”のこだわり

ロレックスの金無垢モデルに使用されているのは、すべて「K18ゴールド（18金）」です。

ただし、一般的な18金と比べて、ロレックスは素材の製造から管理に至るまで独自の基準を設けており、そのこだわりは他ブランドには見られない特徴といえます。時計メーカーとしては稀有な存在であり、スイスに自社鋳造所を構え、K18ゴールドを自社で鋳造・配合している点も大きな特長のひとつです。

現在展開されているK18ゴールドは、K18イエローゴールド、K18ホワイトゴールド、そしてK18エバーローズゴールドの3種類。それぞれが独自のレシピで配合されており、発色や質感において高い一貫性が保たれています。イエローゴールドは華やかな輝き、ホワイトゴールドは落ち着いた上品さ、そしてエバーローズゴールドは温かみのある赤みが特徴です。特にエバーローズゴールドにはプラチナを少量配合することで酸化による変色を抑えるなど、長期間にわたり美しい色味を保てるよう設計されています。

これらのゴールド素材は、ケースやブレスレットはもちろん、インデックスや針など細部にいたるまで統一して使用されており、光の反射や質感において時計全体に一体感をもたらしています。ジュエリーとしての美しさだけでなく、ロレックスらしい精密なものづくりの象徴ともいえるでしょう。

ロレックスが自社製ゴールドにこだわる理由は、単に美しさを追求するためだけではありません。品質と耐久性の両立、そして時を超えて信頼され続けるための裏付けとして、自ら素材の段階から関与する姿勢が、ロレックスというブランドの本質を体現しています。

金無垢デイトジャストを象徴する装飾モデル「トリドール」

ロレックスの金無垢レディースモデルの中には、ゴールドの美しさをさらに引き立てる装飾仕様も存在します。そのひとつが「トリドール（Tridor）」と呼ばれる特別なモデルです。

トリドールとは、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドの3色のK18ゴールドを組み合わせた装飾を意味し、主にブレスレット中央のコマにその三色のゴールドがストライプ状に配されています。この高度な装飾技法は、金属の精密加工技術を極めるロレックスだからこそ実現できたものといえます。

三色のゴールドが織りなす繊細なコントラストは、光の角度によってさまざまな表情を見せ、シンプルな金無垢モデルとは異なる個性と華やかさを演出。とりわけ1980〜1990年代に人気を集めた仕様であり、現在は生産終了していることから、ヴィンテージ市場でも注目を集める存在となっています。

金無垢モデルの中でもひときわ特別感を放つトリドールは、ジュエリーのような美しさと時計としての実用性を兼ね備えた、まさにアートピースとも呼べる一本です。ロレックスの素材へのこだわりと、洗練された美意識が結晶したモデルとして、長く愛され続けています。

ロレックスの三大発明が支える実用美

ロレックスを語るうえで欠かせないのが、「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」という三大発明です。

これらは単なる技術的な進化にとどまらず、高級腕時計に求められる“信頼性”や“快適性”の基盤となったものであり、今日までのロレックスの実用美を支えています。

金無垢モデルが持つ贅沢な美しさを、日常使いできる実用性へと昇華させているのは、まさにこの三大発明の力にほかなりません。

オイスターケース｜小さな時計にも宿る防水・堅牢性

1926年に登場したオイスターケースは、世界初の完全防水腕時計ケースとしてロレックスの名を世界に知らしめました。

ねじ込み式のリューズ・裏蓋・ベゼルを採用することで、外部からの水やホコリを遮断し、ムーブメントを守る構造は、当時としては画期的なものでした。

小型のレディースモデルであっても、この基本構造はしっかりと継承されています。金無垢ケースの上質な美しさとともに、防水性や堅牢性という実用面でも高い信頼性を誇ります。

パーペチュアル機構｜日常に寄り添う自動巻きの安心感

1931年に開発されたパーペチュアル機構は、ローターの回転によってゼンマイを巻き上げる“自動巻き”の原型を築いたシステムです。

ユーザーが日常的に腕に着けているだけでゼンマイが巻き上がるため、煩雑な操作が不要となり、正確な時刻を保ち続けることが可能になりました。

レディースモデルには、このパーペチュアル機構を搭載した専用キャリバーが用意されており、小型サイズでも高精度と安定性を両立しています。

デイトジャスト機構｜瞬転カレンダーがもたらした快適さ

1945年に誕生したデイトジャストは、世界で初めてカレンダー（日付表示）機能を備えた自動巻き腕時計として登場しました。

その後、1950年代半ばには、午前0時ちょうどに日付が瞬時に切り替わる「瞬転カレンダー機構」が採用され、さらなる使いやすさが加わります。

この視認性と快適性を両立した機能は、今日のロレックス デイトジャストにも脈々と受け継がれており、レディースモデルにも例外なく搭載。コンパクトなサイズながら、ストレスのない操作性を実現しています。

レディースサイズの変遷とムーブメントの進化

ロレックス デイトジャストのレディースモデルは、時代とともにケースサイズや搭載ムーブメント（キャリバー）を進化させてきました。

小ぶりで可憐な印象を持つ26mmモデルから、現行の28mmモデルまで、その変遷には女性のライフスタイルやニーズの変化が色濃く反映されています。

ここでは、サイズごとの特徴や搭載キャリバーの変遷について、金無垢モデルを中心にご紹介します。

26mmケース（1980年代〜2000年代）

かつて主流だった26mmケースは、女性の腕元に自然になじむ控えめなサイズ感が魅力です。

この時代の金無垢モデルには、遊び心を感じさせるラグジュアリーモデルなども存在します。

代表的なキャリバーは、1980年代〜1990年代にかけてCal.2135が広く採用され、後期にはCal.2235へと移行。

いずれも高精度なクロノメーター仕様で、日常使いに必要な信頼性をしっかりと確保しています。

28mmケース（2010年代以降）

2015年頃から登場した28mmケースは、現行レディースモデルの標準サイズとして採用されています。

従来のフェミニンな印象はそのままに、視認性や存在感が向上し、より“時計としての品格”が際立つ仕様となりました。

搭載ムーブメントはCal.2236に進化し、シリコン製シロキシ・ヘアスプリングを採用することで、耐磁性・耐衝撃性・長寿命が強化されています。

見た目の美しさとともに、最新技術による実用性を兼ね備えた現代的なレディースロレックスといえるでしょう。

ケースサイズが映し出す“時代性”

26mmモデルが主流だった時代は、「控えめな女性らしさ」が好まれていた一方で、近年は「自立した大人の女性像」や「ステートメント性」も重視されるようになり、28mmサイズが定番に。

金無垢モデルはそのどちらの時代にも存在しており、サイズによって印象は異なりますが、共通して言えるのは「上質さと確かな価値」をまとった一本であること。

サイズ選びに迷った際は、自身のファッションやTPOに合わせて、“自分らしさを表現できるか”を軸に選ぶのがおすすめです。

ベゼル・ダイヤルで広がる表現のバリエーション

ロレックス デイトジャストの金無垢レディースモデルが、単なる“高級時計”にとどまらない理由のひとつが、その豊富なデザインバリエーションにあります。

中でも「ベゼル」と「ダイヤル」は、見た目の印象を大きく左右する重要な要素であり、自分らしさや個性をさりげなく表現できるポイントです。

同じ金無垢モデルでも、ベゼルや文字盤の違いによって印象がまったく異なるため、選ぶ楽しさや奥深さも魅力のひとつとなっています。

フルーテッドベゼルとダイヤモンドベゼルの違い

金無垢レディースモデルで最もスタンダードなのが、ロレックスの伝統を象徴する「フルーテッドベゼル」

刻み模様の立体感が光を反射し、シンプルながらも高級感を演出してくれます。クラシックで気品のある印象が特徴です。

一方、ベゼルにダイヤモンドがセッティングされた「ダイヤモンドベゼル（型番末尾にRBRなどが付くもの）」は、よりジュエリー色が強く、華やかな存在感を放ちます。特別なシーンに映えるだけでなく、日常を“格上げ”してくれるようなラグジュアリーさが魅力です。

ダイヤルのバリエーション｜シンプルからジュエリー調まで

ダイヤル（文字盤）も、金無垢モデルにおける重要な個性のひとつです。

基本のシャンパンゴールド系は王道の美しさを持ちますが、それ以外にもマザー・オブ・パール（シェル）、ピンク、ブルー、サンドブラスト、そしてサンレイ仕上げなど、多彩な色・質感が展開されています。

インデックスの仕様も、バータイプやローマン数字、そしてダイヤモンド付き（型番末尾にGやNGが付くもの）など複数あり、同じモデルでも顔つきは大きく異なります。

特にマザー・オブ・パールやダイヤインデックスとの組み合わせは、時計という枠を超えて“ジュエリー”としての美しさを感じさせる一方で、どこか落ち着いた品格も併せ持っているのが魅力です。

ダイヤルのバリエーション｜シンプルからジュエリー調まで

ダイヤル（文字盤）も、金無垢モデルにおける重要な個性のひとつです。

基本のシャンパンゴールド系は王道の美しさを持ちますが、それ以外にもマザー・オブ・パール（シェル）、ピンク、ブルー、そしてサンレイ仕上げなど、多彩な色・質感が展開されています。

インデックスの仕様も、バータイプやローマン数字、そしてダイヤモンド付き（型番末尾にGやNGが付くもの）など複数あり、同じモデルでも顔つきは大きく異なります。

特にマザー・オブ・パールやダイヤインデックスとの組み合わせは、時計という枠を超えて“ジュエリー”としての美しさを感じさせる一方で、どこか落ち着いた品格も併せ持っているのが魅力です。

「選ぶ」ことの楽しさが、特別な1本になる

ベゼルとダイヤルの組み合わせは、まさに自分だけの1本を選ぶ過程そのもの。

たとえば、「あえてダイヤを控えめにしたシンプルなバーインデックスで凛とした印象に」「ピンクシェル×ダイヤでフェミニンな華やかさを」など、自分の好みやTPOに合わせて選ぶ楽しさがあります。

金無垢という特別な素材に、個性やセンスを添えて仕上げられる、それがロレックス デイトジャスト レディースのデザイン的な奥深さであり、長年多くの人を惹きつけてきた理由でもあります。

プレジデントブレスレットが象徴する“格”

ロレックスの金無垢モデルにおけるアイコン的存在、それが「プレジデントブレスレット」です。

しなやかな3連リンク構造と、エレガントで重厚なフォルムを備えたこのブレスレットは、装飾以上の意味を持ち、ロレックスにおける“格”を象徴するパーツとして知られています。

このプレジデントブレスレットは、最上位モデルであるデイデイトに初めて採用された仕様で、歴代アメリカ大統領をはじめとした各国の要人たちが愛用したことからその名がつけられました。

レディース金無垢モデルにはすべて「プレジデント」仕様

デイトジャストのレディースモデルにおいても、金無垢仕様ではすべてのモデルにプレジデントブレスレットが採用されています。

これは他の素材モデル（ステンレスやロレゾール）では見られない特徴であり、金無垢モデルにだけ許された特別な装備といえるでしょう。

3連リンクならではの滑らかな装着感と、高精度に研磨されたK18ゴールドの質感が、手元に自然な高級感と品格をもたらします。

美しさと実用性の両立

プレジデントブレスレットは、そのデザイン性だけでなく、機能面でも優れています。

リンクのひとつひとつが可動する構造のため、手首に沿ってしなやかにフィットし、長時間の着用でも負担が少ない快適な装着感を実現しています。

また、K18ゴールド素材がもたらす重量感や輝きは、単なるアクセサリーとは一線を画す存在感を持ち、見る人の視線を自然に引き寄せます。

選ばれた人の手元にふさわしいブレスレット

ロレックスのプレジデントブレスレットは、単なるブレスレットパーツではなく、「本物を選ぶ人」のための証でもあります。

レディース金無垢モデルにこのブレスレットが一貫して採用されている背景には、ロレックスが掲げる“時計を超えた存在”という哲学が息づいています。

日常に溶け込む上質さと、人生の節目にふさわしい特別感。その両方を備えたプレジデントブレスレットは、ロレックスを手にする女性にとって、確かな誇りとなるパーツです。

フォーマルにも日常にも｜“一生モノ”として選ばれる理由

ロレックス デイトジャストの金無垢レディースモデルは、単なる高級時計の枠を超えた存在です。

装いを格上げするラグジュアリーな輝きと、実用時計としての信頼性を兼ね備えているからこそ、フォーマルな場はもちろん、日常のあらゆるシーンにも自然に溶け込みます。

手元を見るたびに感じられる確かな重み。自分自身が選び取った“本物”であるという満足感。そして、世代を超えて受け継がれていくに足る普遍的なデザインと価値。

それらすべてを内包するこの時計は、まさに“人生に寄り添う一生モノ”といえるでしょう。多くを語らずとも、ひと目で伝わる気品と品格。ロレックス デイトジャストの金無垢モデルは、持つ人の美意識と人生観をさりげなく映し出してくれる、唯一無二のタイムピースです。

デイトジャスト レディース 歴代 金無垢モデル年表

デイトジャスト レディースの金無垢モデルは多数あります。

※古いモデルの製造期間、仕様に関しては正確な情報がないため、事実とは異なる場合がございます。※宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。あくまでも参考程度にご覧ください。

デイトジャスト レディース 歴代 金無垢モデル一覧

デイトジャスト レディース 歴代 金無垢モデルを紹介します。

レディ デイトジャスト Ref.69178　K18YG

ロレックス レディ デイトジャストにおいて、Ref.69178は金無垢モデルとしての独立したリファレンスが初めて与えられた記念すべき存在です。前モデルであるRef.6517では、ステンレスやコンビ、金無垢といった素材の違いにかかわらず、すべて同一のリファレンスで展開されていました。しかし、Ref.69178からはK18イエローゴールド仕様に限定された型番となり、金無垢モデルとしての個性がより明確に打ち出されています。

また、Ref.69178はレディ デイトジャストの金無垢モデルとして初めて、プレジデントブレスレットが標準仕様となった点も重要です。これにより、ステンレスやコンビモデルとは一線を画す“格”が演出され、よりフォーマルかつ特別感のあるタイムピースとして位置づけられるようになりました。

さらに、このモデルでは風防にサファイアクリスタルが初採用され、従来のプラスチック風防に比べて傷への耐性が飛躍的に向上。実用性と高級感を両立する仕様へと進化しています。

レディ デイトジャスト Ref.69178G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69178Gは、Ref.69178の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69178LE　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69138LEは、Ref.69138のサークルダイヤ文字盤、10Pエメラルドインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69138G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69138Gは、Ref.69178と同世代の、ダイヤベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69198G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69198Gは、Ref.69178と同世代の、ダイヤ/ルビーベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69198LR　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69198LRは、Ref.69178と同世代の、ダイヤ/ルビーベゼル、サークルダイヤ文字盤、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69198SA　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69198SAは、Ref.69178と同世代の、ダイヤ/サファイアベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69068G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69068Gは、Ref.69178と同世代の、ダイヤ/4Pルビーベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69088G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69088Gは、Ref.69178と同世代の、ダイヤ/4Pサファイアベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69028RU　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69028RUは、Ref.69178と同世代の、バゲットルビーベゼル、サークルダイヤ文字盤、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69188　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69188は、Ref.69178と同世代の、ピラミッドベゼル、ミリヤードダイヤル、ラグダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69179　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69179は、Ref.69178と同世代の、K18WG(18金ホワイトゴールド)金無垢モデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69179G　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69179Gは、Ref.69179の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69179BIC　トリドール

レディ デイトジャスト Ref.69179BICは、Ref.69178と同世代のトリドールモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69179BIC G　トリドール

レディ デイトジャスト Ref.69179BIC Gは、Ref.69178と同世代のトリドール、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79178　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79178は、1999年頃から2003年頃にかけて製造されたモデルです。ひとつ前の世代であるRef.69178のエレガントな佇まいをそのままに、内部仕様において着実な進化を遂げたことが、このモデルの大きな特徴といえるでしょう。

特に注目すべきは、搭載ムーブメントがCal.2135からCal.2235へと更新された点です。Cal.2235は、従来の基本設計をベースにしながらも、細部のパーツ設計や振動の安定性に改良が加えられたことにより、より高い信頼性と精度を実現したムーブメントとして高く評価されています。ツインブリッジ構造の採用により、姿勢差に強く、日常使いにおける精度の安定感が向上しています。

また、金無垢モデルとしての品格は健在で、ケースからプレジデントブレスレットに至るまでK18イエローゴールドを贅沢に使用。視認性と美しさを兼ね備えたダイヤルや、ダイヤインデックスをあしらったバリエーションも展開されており、ジュエリー感覚で楽しめる腕時計としての魅力も一層深まりました。

Ref.79178は、見た目の印象に大きな変化を加えることなく、中身の完成度を引き上げた“内面から進化したモデル”といえるでしょう。

レディ デイトジャスト Ref.79178G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79178Gは、Ref.79178の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79178NG　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79178NGは、Ref.79178のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79178NGR　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79178NGは、Ref.79178のシェルダイヤル、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79179　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79179は、Ref.79178と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)金無垢モデルです。

同じ型番で、インデックスの6と9がティアドロップ状のサファイアになったラグジュアリー仕様もあります。

レディ デイトジャスト Ref.79179G　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79179Gは、Ref.79179の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79179NG　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79179NGは、Ref.79179のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79179NRD　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79179NRDは、Ref.79179のミリヤードシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179178　K18YG

デイトジャスト Ref.179178は、レディ デイトジャストの前世代から高級感を追求した1本です。

前世代Ref.79178からの進化点として、ケースとブレスレットがより滑らかにつながるよう再設計され、全体のフォルムに一体感とボリューム感が加えられています。

特に注目すべきは、ケース表面の仕上げです。従来のヘアライン仕上げからポリッシュ仕上げへと変更されたことで、光の反射をより強く受け、艶やかでラグジュアリーな印象が際立ちます。ディテールに至るまで磨き上げられた外装は、まさに金無垢モデルにふさわしい風格をまとっています。

レディ デイトジャスト Ref.179178G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179178Gは、Ref.179178の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179238G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179238Gは、Ref.179178と同世代の10Pダイヤインデックス、ラグダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179238NG　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179238NGは、Ref.179178と同世代のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックス、ラグダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179138G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179138Gは、Ref.179178と同世代のダイヤベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179138NG　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179138NGは、Ref.179138のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179138ZR　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179138ZRは、Ref.179138のダイヤモンド文字盤、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179458ZER　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179458ZERは、Ref.179178と同世代のダイヤベゼル、全面ダイヤ文字盤、フルダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179179　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179179は、Ref.179178と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)モデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179179G　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179179Gは、Ref.179179の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179159NG　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179159NGは、Ref.179179と同世代のダイヤベゼル、シェルダイヤル、10Pダイヤインデックス、ラグダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179175　K18PG / K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179175は、Ref.179178と同世代のK18PG(18金ピンクゴールド)/K18ERG(18金エバーローズゴールド)モデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179175G　K18PG / K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179175Gは、Ref.179175の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279178　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279178は、従来のクラシックな魅力を継承しながらも、サイズやムーブメントといった機能面において現代的な進化を遂げたモデルです。26mmだった前世代から、ケース径を28mmへと拡大。視認性が向上しただけでなく、手元にほどよい存在感をもたらし、ジュエリーとしての魅力もより引き立てられました。

内部には、ロレックスが開発し特許を取得したシリコン製ヘアスプリング「シロキシ・ヘアスプリング」を採用した、次世代ムーブメント「Cal.2236」を搭載。耐磁性や耐衝撃性に優れ、日常的な使用環境でも安定した精度を維持できる点が特徴です。また、パワーリザーブは従来の約48時間から約55時間へと延長され、実用性も大きく向上しています。

レディ デイトジャスト Ref.279178G　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279178Gは、Ref.279178の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279178NG　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279178NGは、Ref.279178のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279138RBR　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279138RBRは、Ref.279178と同世代のダイヤベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279458RBR　K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279458RBRは、Ref.279178と同世代のフルダイヤモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279139RBR　K18WG

レディ デイトジャスト Ref.279139RBRは、Ref.279138RBRと同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)モデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279175　K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279175は、Ref.279178と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)モデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279175G　K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279175Gは、Ref.279175の10Pダイヤインデックス / ダイヤローマンモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279175NG　K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279175NGは、Ref.279175のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックス / ダイヤローマンモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279135RBR　K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279135RBRは、Ref.279138RBRと同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)モデルです。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャスト レディース 金無垢モデルを高価買取中！

ロレックス（ROLEX）の中でも、K18ゴールドをふんだんに使用したレディース デイトジャストは、ひときわ存在感を放つモデルです。日常使いにも特別な日にも映える28mmや26mmサイズのバランスに、素材の上質さが重なり、手元に華やぎを添えます。

金の資産価値や希少性の高さから、中古市場でも安定した人気を誇る金無垢モデル。売却を検討する際には、正確な知識と確かな査定眼を持つ専門店の存在が重要です。

デイトジャスト レディース金無垢モデルの査定なら「大蔵屋」へ

ロレックスの金無垢モデルは、型番や製造年によって市場評価が大きく変動します。大蔵屋では、Ref.69178、Ref.79178、Ref.179178、Ref.279178など各モデルの違いに精通し、仕様を見逃すことなく査定を行っています。

また、高級時計の売却が初めての方にも安心していただけるよう、丁寧な説明とご相談体制を整えています。

地元密着の対応と信頼の実績

三重県に根ざす大蔵屋は、鈴鹿市・津市・四日市市・亀山市など地元のお客様との信頼を大切にしてきました。派手な広告よりも、誠実な対応で「またお願いしたい」と思っていただける関係を築いています。

ロレックス以外のアイテムもご相談ください

大蔵屋では、ロレックスだけでなく他ブランド時計やジュエリー、デジタル機器、金券類など幅広い買取を行っています。

・腕時計（オメガ(OMEGA)、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)など）

・バッグ・財布（ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)、シャネル(CHANEL) など）

・金・プラチナ製品やジュエリー

・iPhone、iPad、ゲーム機器

・商品券やギフトカード

気になるお品があれば、お電話でのお問い合わせも歓迎しています。

ロレックス 金無垢デイトジャストの売却をお考えの方へ

ロレックスの金無垢モデルは、素材の違い（イエローゴールド・ホワイトゴールド・エバーローズゴールド）や装飾、ブレスレット形状などによっても価値が異なります。とくに26mm・28mmのレディースモデルは、ジュエリーとしての魅力と資産価値の双方を兼ね備えた逸品。

「しっかり価値を見極めてほしい」「信頼できる人に相談したい」そんな方は、ぜひ金無垢モデルの取り扱い実績も豊富な大蔵屋にご相談ください。