こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
今回は2020年に発表されました、ロレックスの人気モデル「サブマリーナ デイト 126610LN」の最新買取価格相場をご紹介いたします。※あくまで参考程度にご覧ください。
【2022年 夏】高価買取が期待できる サブマリーナ デイト 126610LN
ロレックスの 「サブマリーナ デイト 126610LN」 2022年08月時点の最新買取価格相場をご紹介します。
※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。
ブランド | ROLEX ロレックス |
商品名 | SUBMARINER DATE サブマリーナ デイト |
品番 | Ref. 126610LN |
文字盤 | ブラック |
ムーブメント | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
キャリバー | Cal.3235 |
ケース | オイスター 41mm |
ベゼル | 逆回転防止ベゼル ブラック |
ブレスレット | オイスターブレスレット(3 列リンク) |
素材 | オイスタースチール |
パワーリザーブ | 約70時間 |
A社 買取価格 | ~1,450,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~1.570,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~1,800,000円(税込) |
ロレックス(ROLEX) サブマリーナ デイト 126610LNについて
ロレックス(ROLEX) サブマリーナ デイト 126610LNは2020年に登場したダイバーズウォッチです。
2020年登場のサブマリーナ デイト 126610ではグリーンベゼルのLV、そしてブラックベゼルのLNがラインナップされました。
やはり話題となったのはグリーンサブですが、ブラックベゼルのサブマリーナ デイト 126610LNも鉄板モデルとして安定した需要がございます。
この記事では定番モデルとして人気の高いサブマリーナ デイト 126610LNをご紹介いたします。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではサブマリーナ デイト 126610LNをはじめとしたロレックスの各モデルを積極的に買取しております。お電話での簡易無料査定も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
サブマリーナ デイト 116610LNと126610LNの違い
サブマリーナ デイト 126610LNは、ダイヤルもベゼルもブラックでサブマリーナらしいルックスです。同じく黒サブである前モデル116610LNとルックスに大きな違いがありません。
ここでは、116610LNと126610LNの違いと最も簡単な見分け方をご紹介します。
ムーブメント
サブマリーナ デイト 116610LNから126610LNへのリニューアルの大きな要因となったのがムーブメントの変更です。
126610LNでは、1989年に登場し多くのロレックスに採用されてきたCal.3135から、次世代ムーブメントであるCal.3235へ変更となりました。
Cal.3235へのアップデートで、精度は2倍に、そしてパワーリザーブが48時間から70時間へとスペックアップしています。日常使いする方にとってパワーリザーブが約1.5倍となったことは非常に大きなポイントです。
Cal.3200系が登場した2015年、パワーリザーブの面でロレックスのムーブメントは他社と比べ”負けている”状態でした。
ウブロ(HUBLOT)のウニコ Cal.HUB1242、パネライ(PANERAI)のCal.P.9000系、グランドセイコー(GRAND SEIKO)のCal.9S65など、パワーリザーブ72時間 3DAYS(3日間)ムーブメントが多数ある中、ロレックスのCal.3100系はパワーリザーブ48時間だったからです。
そのような状況を打破すべく投入された新ムーブメントがCal.3200系で、デイデイトを皮切りに各モデルがリニューアルされていきました。
126610シリーズは、パワーリザーブ70時間となった初めてのサブマリーナ デイトということで、その点で選ばれる方も多い印象です。
ケースサイズ
サブマリーナ デイト 126610LNへのリニューアルに際し、サブマリーナ デイト初のサイズアップが行われました。
116610LNまで40mmだったケースサイズが、41mmへと変更されたのです。しかし、1mmのサイズアップというのは四捨五入した数字で、実際は40.2mm→40.5mmと0.3mmのサイズアップとなっております。
また、ケースがサイズアップしたものの、ラグ幅が細くなりシャープになっているので、よりいっそうサイズが大きくなった印象は受けません。
116610LNと126610LN、2つを並べてみても126610LNが大きくなったという印象はほとんどないのですが、ロレックスの公称値が1mmアップしたというのはファンにとっては大きなトピックです。
41mmサイズの新作である126610LN発売後、40mmサイズの116610LNの買取・販売価格相場は上昇しました。
ドットインデックス
サブマリーナ デイト 126610LNでは、ドットインデックスの縁取りが116610LNと比べて僅かに太くなっています。
縁取りの太さの違いは並べて見比べてやっとわかる程度ですが、より力強い印象を与えています。
ブレスレット・バックル サイズ
サブマリーナ デイト 126610LNのサイズアップはケースだけではありません。ブレスレット・バックルの幅が116610LNと比べて1mmアップしています。
ケースは実質0.3mmのサイズアップでしたが、ブレスレットは1mm幅広くなっているので、並べてみるとボリュームアップしていることがわかります。コマの幅が1mm幅広となったので、40mmサイズのコマとの互換性はなくなりました。
コマの幅がサイズアップしただけでなく外せるコマの数も変わっており、12時側の外せるコマが1つ減っているので若干調整の幅が少なくなっています。
ただ、上下合わせると5個のコマが外せるので、ほとんどの方は問題にならないものと思われます。
コマ | 116610LN | 126610LN |
12時側 外せるコマ | 4 | 3 |
12時側 外せないコマ | 3 | 4 |
6時側 外せるコマ | 2 | 2 |
6時側 外せないコマ | 3 | 3 |
SWISS MADE
文字盤6時方向のSWISS MADEの印字、サブマリーナ デイト 116610LNではSWISS MADEのみでしたが、126610LNではSWISSとMADEの間に王冠マークが入るようになりました。
また、SWISS MADEの配置も異なっています。116610LNでは外周の目盛りより内側にSWISS MADEの印字がありましたが、126610LNでは目盛りより外側へと移動しています。インデックスと距離が離れたことで圧迫感が減りました
サブマリーナ デイト 116610LNと126610LNはよく似たルックスをしていますが、SWISS MADEの王冠マークの有無で簡単に見分けることができます。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではサブマリーナ デイト 126610LN を高価買取中!
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パワーリザーブが70時間となり実用性が増したサブマリーナ デイト 126610LNは、ビジネスシーンでも使いやすいモデルとして安定した需要がございます。
時期によって買取相場の変動はあるものの、常に定価を上回るプレミア価格がついております。
サブマリーナ デイト 126610LNの売り時を決めかねている、まだ使うか迷っているというお客様もぜひ大蔵屋へご相談ください。無料査定はもちろん、買取だけでなく質預かりも行っているので、査定に出した後でどうするか決めることができます。
大蔵屋はお客様とのつながりを大切にする顧客第一主義がモットーの質店なので、買取を無理強いしたりはしません。お客様のご意向を尊重いたします。
ロレックスをはじめブライトリング(BREITLING )、タグ・ホイヤー(TAG HEUER)などの高級腕時計の売却をお考えの際は、ぜひ大蔵屋へご相談ください。お電話での簡易査定も承っております。