こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
フランスの名門ジュエラー「カルティエ(Cartier)」を代表するダイヤモンドについてご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
カルティエのダイヤモンドとは
「カルティエ(Cartier)」は、フランスで1847年にジュエリー職人のルイ・フランソワ・カルティエによって創業されました。
カルティエのジュエリーに使われる宝石は最高品質のものばかりです。なかでもダイヤモンドは、4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)の基準に加え、独自の厳格な基準に基づいて選別されています。
そのためカルティエのダイヤモンドは、最高の光沢と輝きを放っているのです。
王室とカルティエのダイヤモンド
カルティエは、世界5大ジュエラーの1つであり、各国の王室御用達ブランドです。
顧客は自国フランスのほか、イギリス、ロシア、スペイン、ポルトガルなどで、世界各国の王室に愛されています。
当時のイギリス国王・エドワード7世はカルティエを「王の宝石商、宝石商の王」と称しました。
カルティエのダイヤモンドは王室の結婚とも深い関わりがあります。モナコ公国レーニエ3世は婚約の際、公妃グレース・ケリーへカルティエの指輪を贈りました。
婚約指輪として贈られた指輪は、エメラルドカットが施された10.47カラットのダイヤモンドリング。台座にはプラチナを使用。
中央のダイヤモンドの両サイドには、バゲットカットのダイヤモンドがセットされていました。
2011年にはイギリスのケンブリッジ公ウィリアム王子のロイヤルウエディングで、キャサリン妃が「カルティエ・ヘイロウ・ティアラ」を着用しました。
ダイヤモンドが輝くカルティエのティアラは、エリザベス女王が貸し出したティアラです。
エンゲージリングの定番「プラチナの4つ爪セッティング」
カルティエのエンゲージリングといえば、プラチナの4つ爪セッティングです。プラチナの4つ爪セッティングは、1895年にカルティエが初めて提案したダイヤモンドのセッティング方法。
その年が名前に付けられた「ソリテール1895」は、カルティエを代表するエンゲージリングです。
ソリテールとは、フランス語で「立爪」を意味します。指輪の中央、1粒のダイヤモンドを4つの爪で止めたカルティエのエンゲージリングは光を集めてより一層輝きます。
結婚指輪の王道ともいえる「ソリテール1895」は、プラチナのほか、ピンクゴールドやイエローゴールドから選択できます。
高級ブランド「カルティエ」高額査定なら大蔵屋へ!
今回はフランスの名門ジュエラー「カルティエ」のダイヤモンドについて紹介しました。カルティエの買い取り・質預かりを行う三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」では個人情報保護を遵守しております。
ご家族には内緒で当店を利用したいという場合でも安心してご利用くださいませ。鈴鹿市にはたくさんの買取店がありますが、四日市市や亀山市などからも多くのお客様がいらっしゃいます。
また、店頭に来られてから「やっぱり手放したくない・・・」という場合には買い取りではなく、質預かりに変更していただく方もいらっしゃいます。柔軟に対応できますので、お気軽にお越しください