カルティエのレザーグッズ

「カルティエ（Cartier）」は、フランス・パリで1847年に創業した老舗ジュエラーです。顧客には各国の王侯貴族が名を連ね、王室御用達ブランドとして有名です。

カルティエは1904年に、男性用腕時計「サントス」を製作しました。「サントス」は、世界ではじめての腕時計だといわれています。

懐中時計が主流の時代に、レザーストラップがついた腕時計は画期的なデザインでした。

老舗ジュエラーであり、時計の名門ブランドとして名高いカルティエですが、レザーグッズも有名で豊富に取りそろえています。

「マスト・ドゥ・カルティエ」は、上品でシンプルなデザイン。カルティエの代表的なレザーコレクションです。

カルティエのイニシャルCを2つ重ねたモノグラム「ドゥーブルC」がスムースレザーに刻印されています。コーナー部分にゴールドのパーツがあしらわれているタイプも展開しており、高級感があります。

縁取りのなめらかなカーブとジェンダーレスなデザインが人気のコレクションです。ミニ財布や長財布、キーリングなどのスモールレザーのほか、トートバッグやミニバッグなどを展開しています。

「ガーランド・ドゥ・カルティエ」は、カルティエのアイコンであるレッドボックスをモチーフにしたコレクションです。

レザーの縁には、レッドボックスと同じゴールドの花冠（ガーランド）がデザインされています。財布や名刺入れなどのスモールレザーグッズや、バッグを展開しています。

「ハッピー・バースデー」は、カルティエの創業150周年を記念して、1997年に誕生したコレクションです。

カルティエのブランドアイコンである2Cモチーフがデザインされています。一目でカルティエだとわかるアイコニックなデザインが人気です。