こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
カンボンラインは大きなCCマークが特徴で、いかにもシャネルという感じがするバッグです。
シャネルの定番であるココマークを大胆にあしらったデザインは、シャネルを代表するラインの証と言えるでしょう。
発売以来、シャネルファンに高く支持されているカンボンラインの魅力は、どこにあるのでしょうか。カンボンラインの人気の秘密に迫ります。
※あくまで参考程度にご覧ください。
シャネル「カンボンライン」とは?
カンボンラインという変わった名前は、パリのカンボン通りからつけられたものと言われています。
カンボン通りは、ココ・シャネルが1910年に帽子の専門店を出店したところで、そこからシャネルが始まったのです。
シャネルにとって意義深い通りの名前をつけたところからも、カンボンラインにかける期待の大きさがわかります。
名前の由来もデザインも、いかにもシャネルを代表するカンボンラインには、バッグと財布、キーケースの3つのラインナップがあります。
カンボンラインが人気な理由
カンボンラインが人気なのは、やはりバッグの中央にCCマークがあるからでしょう。
見る人に「これぞシャネル」という強いインパクトを与えるデザインが、いかにもシャネルらしくて好まれているようです。また、カンボンラインが人気なのは、カラーリングにも秘密があります。
ココ・シャネルが好きな色はブラックですが、シャネル創業当時、ブラックは喪服を連想する色だったので、バッグや服の色には使われませんでした。
しかし、シャネルはあえて、ネガティブなイメージのブラックを基調としたデザインで、勝負をかけたのです。
それ以来、シャネルはブラックとホワイトを基調としてきましたが、カンボンラインだけはブラックとピンクという、異色の組み合わせになっています。
つまり、カンボンラインはシャネルでありながら、シャネルの基本を破った色づかいをしているのです。
カンボンラインはこのように、マイナスイメージの強かったブラックを使って、色に革命を起こしたシャネルにさらなる革命を起こしたバッグなのです。
この大胆さが、カンボンラインの大きな魅力と言っていいでしょう。 しかし、それだけではありません。
たとえば、カンボンラインの財布は、機能性に優れ収納力があります。このように、デザインだけでなく実用的にできているのも、カンボンラインの人気の秘密なのです。
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今回はシャネルのカンボンラインについて解説しました。CCマークを大きくあしらったカンボンラインは、いかにもシャネルらしいアイテムです。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではシャネルはもちろんですが、他のブランドバッグや小物、貴金属なども取り扱っております。
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