【2022年 冬】高価買取が期待できるスピードマスター デイト 3513.50

こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。

今回は1997年の登場から現在まで、オメガの人気モデル「スピードマスター デイト 3513.50」の最新買取価格相場をご紹介いたします。 ※あくまで参考程度にご覧ください。

【2022年 冬】高価買取が期待できるスピードマスター デイト 3513.50


オメガの 「スピードマスター デイト 3513.50」 2022年02月時点の最新買取価格相場をご紹介します。

※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。

ブランドOMEGA オメガ
商品名SPEEDMASTER DATE スピードマスター デイト
品番Ref.3513.50
文字盤ブラック
ムーブメント自動巻き(オートマチック)
キャリバーCal.1152
ケースオイスター 39mm
ベゼルタキメーターベゼル
ブレスレットSS(ステンレス)ブレスレット(3 列リンク)
素材SS(ステンレス)
パワーリザーブ約44時間
A社 買取価格~120,000円(税込)
B社 買取価格~130,000円(税込)
大蔵屋 買取価格~150,000円(税込)
※追記更新 2023年04月時点の買取価格

オメガ(OMEGA) スピードマスター デイト オートマチック 3513.50について

オメガ(OMEGA) スピードマスター デイト 3513.50は、1998~2007年頃の約9年間製造・販売されていたスピードマスター デイトの第2世代にあたる腕時計です。

スピードマスターといえば手巻きムーブメントのプロフェッショナルが基幹モデルとして注目されることが多い印象ですが、手の届きやすい価格帯で自動巻きのスピードマスター デイトはエントリーモデルとして高い人気があります。

スピードマスター デイト 3513.50は1992~1999年頃まで販売されていた3511.50の後継機にあたるモデルで、3511.50と同じくシルバーのタキメーターが特徴のスピードマスターです。3513.50は3511.50に引き続き、定価30万円以下というリーズナブルな価格だったことから、スピードマスターのエントリーモデルとして挙げられる方も多いモデルとなっております。

今回は手の届きやすいスピードマスターとして人気のスピードマスター デイト 3513.50をご紹介いたします。

ETA7750ベースのクロノグラフムーブメントCal.1152

スピードマスター デイト 3513.50に搭載されているムーブメントCal.1152は、クロノグラフムーブメントとして数十年にわたり愛され続けているバルジュー7750をベースとしたムーブメントです。

バルジュー7750は、バルジュー社が1973年に発表したムーブメントで、メンテナンス性の高さや汎用性の高さから、オメガ(OMEGA)、ブライトリング、タグホイヤー、IWC、チューダーなど名だたる高級時計メーカーからベースムーブメントとして採用されています。

特徴的な縦目のインダイヤルはスピードマスターをはじめとした多くの時計のアイコンとして、デザイン的な意味でも愛されています。

ETA社がバルジュー社を買収し名称がETA7750になったものの、キャリバー7750の基本設計はほとんど継承されているとのことで、現在もバルジュー7750という愛称で呼ばれることも少なくありません。

そんな歴史と実績のあるキャリバー7750をベースとしたCal.1152を搭載したスピードマスター デイト 3513.50は、メンテナンスすれば長く使用できる腕時計となっております。廃盤から約15年経った現在でもお求めの方は多くいらっしゃいますので、使用しなくなったスピードマスター デイト 3513.50がありましたら、高価買取が自慢の大蔵屋無料査定をご活用ください。

パンダ文字盤からモノトーン文字盤へ

スピードマスター デイト 3513.50の前モデルにあたる3511.50は、ブラックの文字盤にホワイトのインダイヤルであったことから、パンダダイヤル、逆パンダ文字盤などの愛称で呼ばれていました。

3513.50はインダイヤルがブラックとなり、より王道のスピードマスターに近いデザインとなっております。

木村拓哉さん(キムタク)が着用したことで一時値上がり

スピードマスター デイト 3513.50を語る上で外せないのが、木村拓哉さん(キムタク)がドラマ内で着用していたことではないでしょうか。

2005年に放映されたドラマ「エンジン」にて、木村拓哉さん演じるレーサー神崎次郎が右腕に着用していたのがスピードマスター デイト 3513.50でした。

キムタク×時計といえば、ロレックス(ROLEX)のエクスプローラーI 14270の高騰などが有名ですが、3510.50も例にもれず価格が高騰しました。高騰といっても、エクスプローラーと比べ元値がリーズナブルなので、数万円の上昇です。

スピードマスター デイト 3513.50はリーズナブルでありながらキムタクモデルとしても人気を集めたため、若者の間でも人気を集めた腕時計となっております。

3572.50という強化プラスチック風防+サファイアクリスタル裏蓋というモデルもあり、3572.50では強化プラスチック風防特有のドーム状に膨らんだ風防と同時に、シースルーバックも楽しめます。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではスピードマスター デイト 3513.50を高価買取中!

オメガ(OMEGA)スピードマスターを世に広めるため、廉価版的な立ち位置として登場したスピードマスターオートマチック。そんなオートマチックのデイトモデルとして人気を博したスピードマスター デイト 3513.50ですが、廃盤から約15年経ち、だんだんと中古市場での流通数が減少しています。

中古市場にてスピードマスター デイト 3513.50をお探しのお客様は今までも、これからもいらっしゃいますので、ご自宅に眠っているスピードマスター デイト 3513.50がありましたら三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」の無料査定をお試しください。

大蔵屋は顧客第一主義をモットーに営業している質店です。お客様のお考えを尊重し、買取だけでなく質預かりも承ります。津市、四日市市、亀山市など大蔵屋まで足を運ぶ時間がないというお客様はお電話にてお問い合わせいただけますと幸いです。