ロレックス(ROLEX) デイトジャストの歴代モデル一覧。【メンズ】コンビモデルの歴史を完全網羅

ロレックス(ROLEX)が日常使いの利便性とラグジュアリーな美しさを融合させたタイムレスな傑作、それが「デイトジャスト(DATEJUST)」です。

デイトジャストは、ロレックスの三大発明を結集させた画期的なモデルとして誕生しました。カレンダー機能を搭載したロレックス初の自動巻き時計であり、そのシンプルで洗練されたデザインと堅牢な構造が大きな特徴です。特にコンビモデルは、ステンレススチールとK18ゴールドを巧みに組み合わせたデザインが魅力で、高級感と実用性を兼ね備えたシリーズとして多くのファンを惹きつけています。

この記事では、デイトジャスト コンビモデルの魅力に迫り、そのエレガントなデザイン、優れた機能性、そして日常使いにおける実用性について詳しく解説します。

本記事は、できるだけ正確な情報を掲載するよう努めていますが、古いモデルについては、製造年や仕様などについて、複数の説が存在するため、事実と異なる可能性があります。また、宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。そのため、本記事の情報は、あくまでも参考程度にご活用ください。

ロレックス デイトジャストとは

ロレックス デイトジャストは、1945年の登場以来、時代を超えた普遍的なデザインと革新的な技術を融合させたモデルとして愛されています。特に、ステンレススチールとK18ゴールドを組み合わせたコンビモデルは、時計業界において独自の地位を築いています。

デイトジャスト コンビモデルは、フォーマルな場面での洗練された雰囲気と、日常使いに適した実用性を両立している点が最大の魅力です。その魅力は、誕生当初から進化を続けてきた技術とデザインの背景に支えられており、素材の組み合わせによる耐久性と美しさを兼ね備えた特別な存在へと発展してきました。それでは、デイトジャストの誕生とその進化の過程を見ていきましょう。

デイトジャスト誕生の背景と進化

デイトジャストは、誕生以来、ロレックスの革新性を象徴するモデルとして進化を遂げてきました。その背景には、ブランドの歴史とともに培われた技術的な挑戦とデザインの追求があります。ここからは、デイトジャスト誕生の原点と、その進化の過程を詳しくご紹介します。

1945年 - ロレックス創立40周年の記念モデル -

1945年、ロレックスは創立40周年という節目を迎え、その記念すべき年に「デイトジャスト」を発表しました。当時、時計に日付表示の機能が搭載されているモデルは存在していましたが、それらは日付が完全に切り替わるまでに数時間を要するものでした。しかし、ロレックスは独自の革新技術によって、深夜0時に日付が瞬時に切り替わる「瞬転機構」を初めて実現しました。この画期的な機構は、高精度な時計技術の象徴として注目を集め、デイトジャストという名を冠した新たなモデルの基盤となりました。

さらに、このモデルは単に技術的な進化を示すだけでなく、時計デザインの可能性をも大きく広げるものでした。そのエレガントで洗練されたデザインは、当時の時計業界に新たな基準を打ち立てるものであり、デイトジャストはその後のロレックスの象徴的な存在として認知されることになります。

ジュビリーブレスレットの誕生

デイトジャストの発表と同時に開発された「ジュビリーブレスレット」は、デイトジャスト専用として設計されました。このブレスレットは、他の時計ブレスレットとは一線を画する5列リンク構造を採用しており、その精巧なデザインが高い装着感を提供します。細かく磨かれたリンクが滑らかな動きを実現し、腕にフィットする快適さを生み出しています。

また、このジュビリーブレスレットは、デザイン面でもデイトジャストと絶妙に調和しており、時計全体のエレガントさをさらに引き立てる要素となっています。細部まで計算されたその美しさは、ロレックスの職人技の結晶ともいえるでしょう。その独自性は、ジュビリーブレスレットがデイトジャストの象徴的な要素として認識されるに至る大きな要因となりました。現在でも、多くのモデルでジュビリーブレスレットが採用されており、その伝統と革新性が受け継がれています。

ロレックスの三大発明を備えたモデル

デイトジャストは、ロレックスの三大発明をすべて備えた初めてのモデルです。1945年の誕生当時、その革新性と美しいデザインから、ロレックスのフラッグシップモデルとして位置づけられました。技術的な先進性とエレガンスを完璧に融合させたデイトジャストは、ロレックスの名声をさらに高める象徴的な存在となったのです。

オイスターケース

1926年に開発されたオイスターケースは、防水性能を大幅に向上させる画期的な技術でした。この技術は、デイトジャストのコンビモデルにも採用されており、耐久性とデザイン性を両立しています。

パーペチュアル機構

1931年に開発された自動巻きのパーペチュアル機構は、全回転式ローターを搭載し、効率的なエネルギー蓄積を実現しました。

デイトジャスト機構

1955年に発表されたデイトジャスト機構（瞬転機構）は、深夜0時になると日付を瞬時に切り替える仕組みです。この機能は、視認性と利便性を大幅に向上させました。瞬転機構を搭載したデイトジャストは、その時代を先取りする技術であり、フラッグシップモデルとしての地位を不動のものとしました。

36mmと41mmの選択肢

デイトジャストのコンビモデルは、長らくメンズモデルの定番として36mmサイズが愛されてきました。このサイズは、クラシカルなデザインとステンレスとゴールドの美しい調和をバランスよく表現し、「ロレックスらしさ」を象徴する存在として支持されてきたのです。

しかし、2000年代以降、時計の大型化というトレンドが進む中で、ロレックスは新たに41mmサイズをデイトジャストのラインナップに加えました。この新しいサイズは、従来の36mmのエレガンスを保ちながらも、よりモダンでスポーティな印象を与える存在感が特徴です。

そして、この41mmモデルで特に人気を集めているのが、スレートダイヤル×グリーンローマインデックスの組み合わせです。

スレートダイヤルは、以前の「ダークロジウムダイヤル」を基に進化したカラーで、落ち着いたグレーのトーンが特徴です。一方、インデックスには、ロレックスのコーポレートカラーである鮮やかなグリーンを用いたローマ数字が採用されています。このグリーンローマインデックスは、クラシカルなローマ数字のデザインにモダンなアクセントを加え、唯一無二の存在感を放っています。スレートダイヤルとグリーンローマインデックスのコントラストは、ゴールドとの組み合わせによってさらに引き立ち、エレガンスとスポーティさを兼ね備えたデザインとして多くの愛好家から高い評価を得ています。

このように、36mmのクラシカルな魅力と41mmの現代的な存在感、そしてスレートダイヤル×グリーンローマインデックスの特別なデザインが、デイトジャスト コンビモデルの進化と多様性を象徴しています。これらの要素が、時代を超えて愛される理由の一つとなっています。

デイトジャスト コンビモデルの魅力

デイトジャスト コンビモデルを選ぶ理由は、ステンレスモデルと金無垢モデルの両方にない魅力があるためです。以下に、その理由を詳しく説明します。

1. バランスの取れたデザイン

コンビモデルは、ステンレススチールとゴールドの素材を組み合わせることで、カジュアルさと高級感の絶妙なバランスを実現しています。

ステンレスモデルは実用的でシンプルなデザインが特徴ですが、金無垢モデルほどの華やかさや存在感がありません。金無垢モデルは圧倒的な高級感がありますが、特に日常使いではやや派手すぎる印象を与える場合があります。

その点、コンビモデルは程よいゴールドの輝きが時計にアクセントを加えつつ、ステンレススチールの控えめな部分が全体の調和を保っています。フォーマルからカジュアルまで、幅広いシーンで違和感なく使えるデザインが、選ばれる大きな理由です。

2. 高級感と実用性の両立

コンビモデルは、素材としてステンレススチール（オイスタースチール）を採用しているため、耐久性が高く、日常使いに最適です。一方で、K18ゴールドを使用することで、高級感を演出しています。

これにより、金無垢モデルと比較して軽量で扱いやすく、ステンレスモデルよりもラグジュアリーな雰囲気を持つモデルとなっています。

3. コストパフォーマンスの高さ

金無垢モデルは圧倒的な存在感が魅力ですが、その分、価格も非常に高額になります。一方、コンビモデルは、ステンレス部分の採用により金無垢モデルよりも価格を抑えつつ、ゴールドの高級感を楽しめるというコストパフォーマンスの高さがあります。

「金無垢モデルほど予算はないけれど、高級感を求めたい」というユーザーにとって、コンビモデルは非常に魅力的な選択肢です。

4. 個性を表現できるデザインの幅

コンビモデルは、デザインのバリエーションが豊富で、自分の好みやライフスタイルに合わせた選択が可能です。

シャンパンカラーのダイヤルやダイヤモンドインデックスを選べば、より華やかでラグジュアリーな印象に。クラシックなホワイトやシルバーのダイヤルを選べば、落ち着いたエレガンスを楽しむことができます。

この多様性が、ステンレスモデルや金無垢モデルにはない個性の表現を可能にしています。

5. ステータスシンボルとしての存在感

コンビモデルは、ゴールドの華やかさがステータスシンボルとしての役割を果たします。

特に、ゴールドベゼルやリューズが目を引きやすいため、「高級時計を身につけている」という印象を与えやすいのがポイントです。

金無垢モデルほど主張が強すぎないため、さりげない高級感を演出できる点も魅力です。

6. フォーマルからカジュアルまで使える汎用性

コンビモデルは、フォーマルな場面ではゴールドの華やかさがアクセントとなり、カジュアルな場面ではステンレスの控えめなデザインが馴染むという汎用性を持っています。

たとえば、ビジネスシーンではスーツとの相性が抜群であり、休日のカジュアルスタイルでも違和感なく使えるため、幅広いシーンに対応可能です。

7. 長く愛用できるデザイン

デイトジャストのコンビモデルは、トレンドに左右されにくいクラシックなデザインを持っています。ステンレスモデルよりも華やかで、金無垢モデルほど派手すぎないため、年齢を重ねても飽きることなく使い続けられるのが魅力です。

まとめ

デイトジャスト コンビモデルを選ぶ人は、高級感と実用性、そしてデザインの汎用性を求める人です。ステンレスモデルでは得られない華やかさ、金無垢モデルでは持ちにくい日常使いのしやすさ。この絶妙なバランスが、多くのユーザーにとってコンビモデルを選ぶ決定的な理由となっています。

デイトジャスト 歴代コンビモデル年表

デイトジャストのコンビモデルは数多くあります。（一部、他素材のモデルとリファレンスを共有しています。）

※古いモデルの製造期間、仕様に関しては正確な情報がないため、事実とは異なる場合がございます。※宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。あくまでも参考程度にご覧ください。

デイトジャスト 歴代コンビモデル一覧

デイトジャスト 歴代コンビモデルを紹介します。

デイトジャスト Ref.6075　SS、SS×YG、YG

デイトジャスト Ref.6075は、1950年代に登場したモデルです。

ビッグバブル

Ref.6075の最大の特徴のひとつが、丸みを帯びた厚みのあるケースバック、通称「ビッグバブル」です。このケースは、当時のロレックスにおける自動巻きムーブメントを収めるための工夫としてケースバックが半球状に膨らんだ設計となっています。

また、このモデルには「スーパーオイスターリューズ」が採用されており、従来のねじ込み式リューズとは異なり、ねじ込む必要がない構造となっています。これは、ねじ込みを忘れてしまうことで防水性能が損なわれる事態を防ぐために考案されたものですが、ねじ込み式ほどの防水性は実現できなかったようです。

コインエッジベゼルとファインリーエンジンターンドベゼル

Ref.6075のベゼルには、古いロレックスモデル特有の「コインエッジ」デザインが採用されたものがあります。細かい刻みが施されたこのベゼルは、クラシックな雰囲気を持ち、現代のモデルでは見られないヴィンテージらしい魅力を感じさせます。

さらに、Ref.6075には「ファインリーエンジンターンドベゼル」のモデルもあり、それぞれ違った魅力があるのが特徴です。

赤色のデイト表示

Ref.6075のデイト表示は、デイトジャストシリーズの初期ならではの特徴を持っています。このモデルでは、数字が赤と黒で交互に表示される「レッド＆ブラックデイト」や、すべての数字が赤で統一された「オールレッドデイト」も存在していました。

この他にも、Ref.6075にはダイヤル外周にミニッツレターが配置されている点や、同じリファレンス内でオールステンレス、コンビ、金無垢といった様々な素材バリエーションが展開されている点など、ヴィンテージモデル特有の魅力が見受けられます。

デイトジャスト Ref.6035SS、SS×YG、YG

デイトジャスト Ref.6035は、1955年頃に登場したモデルです。

サイクロップレンズ

デイトジャスト Ref.6035は、それまでのモデルと比較して、「サイクロップレンズ」が搭載されている点が大きな特徴です。このレンズは、文字盤の3時位置に配置されたデイト表示の上に取り付けられた拡大レンズで、数字を大きく見やすくするために誕生しました。

このサイクロップレンズの採用により、デイトの視認性が向上し、デザイン上の特徴としても時計に個性を与える要素となっています。Ref.6035でのこの機能の搭載は、ロレックスが視認性や実用性をさらに重視する姿勢を示した例のひとつといえるでしょう。

サイクロップレンズが Ref.6035よりも以前のモデルに採用されていたかどうかについては、確認できる情報が限られているため、断言できません。ただし、この時代のデイトジャストシリーズにおける進化の一環として、サイクロップレンズが重要な役割を果たしたことは間違いありません。

デイトジャスト Ref.6105　SS×YG、YG

デイトジャスト Ref.6105は、1950年代に登場したモデルです。

Ref.6105には、オールレッドのカレンダー、ねじ込み不要のスーパーオイスターリューズ、ビッグバブルケース、そしてファインリーエンジンターンドベゼルやコインエッジベゼルといった多様なベゼルバリエーションが採用されており、ヴィンテージならではの個性を備えています。

また、ステンレススチール、コンビ、金無垢など、同じ型番で異なる素材の展開があるのも特徴です。

他のヴィンテージ同様に、上記の特徴は製造年代や個体ごとに異なり、同じRef.6105でも、全く異なる印象となります。

デイトジャスト Ref.6305　SS、SS×YG、YG、PG

デイトジャスト Ref.6305は、1950年代に登場したモデルです。

デイトジャスト Ref.6305は、1950年代に製造されたヴィンテージデイトジャストの中でも、デザインと技術の進化を象徴するモデルです。

Ref.630では、オールレッドのカレンダー、ビッグバブルケースなど、これまでのデイトジャストの特徴が引き継がれています。

フルーテッドベゼル

また、ファインリーエンジンターンドベゼルやコインエッジベゼルに加え、フルーテッドベゼルを備えた個体も存在しており、後のデイトジャストシリーズの象徴的デザインとして定着するベゼルの一形態を垣間見ることができます。ただし、フルーテッドベゼルがこのモデルから正式に採用されたかどうかについては、明確な記録が残されていないため、断言することはできません。

ハニカムダイヤル

中古市場では、Ref.6305の中にハニカムダイヤルを持つ個体が見受けられます。ハニカムダイヤルは、繊細なテクスチャと立体感が特徴で、時計全体に独特のヴィンテージ感と高級感を与える要素となっています。同じハニカムダイヤルでも、ブラックのハニカムダイヤルはさらに希少です。

デイトジャスト Ref.6605　SS、SS×YG、YG

デイトジャスト Ref.6605は、1950年代に登場したモデルです。

デイトジャスト Ref.6605は、1950年代に製造されたモデルで、デイトジャストの進化において重要なマイルストーンとなるモデルです。このモデルでは、前モデルと比べていくつかの大きな変化があり、クラシックなデザインと機能性の両面での進化が特徴です。

バブルバックからの脱却

Ref.6605では、以前の「バブルバックケース」から脱却し、ケースバックの厚みが薄く、より洗練されたデザインになっています。この変更により、ケース全体がよりスリムになり、現代的なシルエットに近づきました。

ダイヤルとインデックス

Ref.6605では、アルファハンド、砲弾型アップライトインデックス、クサビ型インデックスなどの個体が多く見られます。

また、パウダーホワイトダイヤルなど、パウダー質感のある繊細なダイヤル仕上げも継続して採用されており、ヴィンテージらしい高級感が感じられます。

ヴィンテージ特有のディテール

Ref.6605には、赤と黒が交互に配置された「赤黒カレンダー」や、クラシックな「デベソバックル」といった、ヴィンテージモデル特有の特徴も見られます。これらのディテールは、当時のデザインの遊び心や時代の技術的な革新を象徴しており、時計全体に独特の魅力を与えています。

デイトジャスト Ref.1601/3　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.1601/3は、1960年代に登場したモデルです。

デイトジャストの基本デザインを確立

デイトジャスト Ref.1601/3は、フルーテッドベゼル、ジュビリーブレス、バーインデックスといった基本デザインを確立し、現行モデルにも受け継がれるデイトジャストの象徴的な要素を形作ったモデルです。

ブレスレットの進化

生産期間の前期と後期で、ブレスレットの仕様が異なります。前期モデルには、しなやかな「巻きブレス」が採用されており、ヴィンテージらしい軽さとフィット感が特徴です。一方、後期モデルでは、より堅牢な「ハードブレス」が採用され、耐久性が向上しています。

ポピュラーなアンティークデイトジャスト

Ref.1601/3は、そのデザインの完成度の高さや生産数の多さから、アンティークデイトジャストの中で最も親しまれているモデルの一つです。

素材による型番の使い分け

Ref.1601/3の時代から、ケースやブレスレットの素材によって型番が分けられるようになりました。たとえば、ステンレススチールのみのモデル、コンビモデル、金無垢モデルがそれぞれ異なる型番で展開されています。

デイトジャスト Ref.1601/4　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.1601/4は、デイトジャストRef.1601/3と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト Ref.16013　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16013は、1970年代後半から1980年代後半にかけて製造されたモデルで、前モデル（Ref.1601シリーズ）のデザインを踏襲しながらも、ムーブメントの進化によって実用性が大幅に向上した点が特徴的です。

ムーブメントの進化

最大の変更点はムーブメントの進化です。Ref.16013では、前モデルのCal.1570からCal.3035へと変更されました。

Cal.3035は、毎秒8振動（28,800振動/時）のハイビートムーブメントで、より高精度な時間計測を実現しています。この進化により、時計の性能が向上し、現代的な使用感を提供します。

クイックチェンジ機構の採用

Cal.3035の搭載により、クイックチェンジ機構が追加され、日付の早送りが可能となりました。この機能は、リューズを引いて回すことで瞬時に日付を変更できる仕組みで、従来のように時針を何度も回す必要がなくなり、実用性が飛躍的に向上しました。

デイトジャスト Ref.16013G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16013Gは、Ref.16013の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16014　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16014は、デイトジャスト Ref.16013と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト Ref.16014G　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16014Gは、Ref.16014の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16233　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16233は、1980年代後半から2000年代にかけて製造されたモデルで、デイトジャストシリーズの中でも技術的進化と耐久性の向上が特徴的なモデルです。

サファイアクリスタル風防の採用

Ref.16233では、前モデルで使用されていたプラスチック製風防からサファイアクリスタル風防に変更されました。この素材は傷に強く、透明度が高いのが特徴で、時計の視認性と耐久性を大幅に向上させています。

初の100m防水性能

Ref.16233では、サファイアクリスタル風防の採用により、100m防水性能が実現されました。これにより、日常生活だけでなく、軽い水仕事やアクティブなシーンでも安心して使用できる時計となりました。

ムーブメントのツインブリッジ設計

Ref.16233には、前モデルに搭載されていたCal.3035からさらに進化したCal.3135ムーブメントが採用されています。このムーブメントは、ツインブリッジ設計が特徴で、ムーブメント全体の安定性と耐久性が向上しています。

デイトジャスト Ref.16233G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16233Gは、Ref.16233の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16233NG　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16233NGは、Ref.16233のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16233NR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16233NRは、Ref.16233のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.162332BR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.162332BRは、Ref.16233のオニキスダイヤル、2Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16234　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16234は、デイトジャスト Ref.16233と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト Ref.16234G　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16234Gは、Ref.16234の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16234NG　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16234NGは、Ref.16234のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16234NR　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.16234NRは、Ref.16234のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.16203　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16203は、デイトジャスト Ref.16233と同世代のスムースベゼルモデルです。

デイトジャスト Ref.16203G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16203Gは、Ref.16203の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16203NG　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16203NGは、Ref.16203のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.16203NR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.16203NRは、Ref.16203のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.162032BR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.162032BRは、Ref.16203のオニキスダイヤル、2Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116233　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116233は、2005年に登場したモデルです。

滑らかでボリュームのあるケースデザイン

Ref.116233では、ケースからブレスレットへのラインが滑らかになり、ボリューム感が増しました。また、ケース表面はヘアライン仕上げから鏡面仕上げに変更され、高級感が際立っています。

フラッシュフィットの一体化

ブレスレットとケースをつなぐフラッシュフィットが、一体型に変更されました。これにより、ブレスレットとケースの接続部分がよりシームレスになり、全体的なデザインの統一感と耐久性が向上しました。

ブレスレット中央コマの無垢化

ブレスレットの中央のコマが、従来の中空構造から無垢構造に変更されました。この改良により、ブレスレット全体の剛性と重厚感が増し、耐久性と装着時の質感が向上しました。

コンシールドクラスプの採用

Ref.116233では、コンシールドクラスプ（隠し留め具）が採用され、ブレスレット全体のデザインが一体感を持つようになっています。この仕組みは、留め具がほとんど目立たないため、より洗練された外観を実現しています。

デイトジャスト Ref.116233G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116233Gは、Ref.116233の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116233NG　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116233NGは、Ref.116233のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116233NR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116233NRは、Ref.116233のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.1162332BR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.1162332BRは、Ref.116233のオニキスダイヤル、2Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116243　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116243は、デイトジャスト Ref.116233と同世代の52Pダイヤモンドベゼルモデルです。

デイトジャスト Ref.116243G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116243Gは、Ref.116243の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116243NG　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116243NGは、Ref.116243のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116243NR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116243NRは、Ref.116243のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.116234　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116234は、デイトジャスト Ref.116233と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト Ref.116234G　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116234Gは、Ref.116234の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116234NG　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116234NGは、Ref.116234のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116244　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116244は、デイトジャスト Ref.116234と同世代の52Pダイヤモンドベゼルモデルです。

デイトジャスト Ref.116244G　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116244Gは、Ref.116244の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116244NG　SS×K18WG

デイトジャスト Ref.116244NGは、Ref.116244のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116203　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116203は、デイトジャスト Ref.116233と同世代のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト Ref.116203G　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116203Gは、Ref.116203の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116203NG　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116203NGは、Ref.116203のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116203NR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.116203NRは、Ref.116203のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.1162032BR　SS×K18YG

デイトジャスト Ref.1162032BRは、Ref.116203のオニキスダイヤル、2Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116231　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116231は、デイトジャスト Ref.116233と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト Ref.116231G　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116231Gは、Ref.116231の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116231NG　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116231NGは、Ref.116231のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116231NR　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116231NRは、Ref.116231のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト Ref.116201　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116201は、Ref.116231のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト Ref.116201G　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116201Gは、Ref.116201の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116201NG　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116201NGは、Ref.116201のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト Ref.116201NR　SS×K18ERG

デイトジャスト Ref.116201NRは、Ref.116201のシェルダイヤルモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126233　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126233は2018年に登場したモデルです。

モデル名にサイズ表記が追加

Ref.126233から、モデル名に「36」というサイズ表記が追加されました。これにより、ユーザーがサイズを直感的に把握できるようになり、他のサイズ展開（41mmなど）との区別がより明確になっています。

パワーリザーブ70時間

Ref.126233では、ムーブメントにCal.3235が搭載されており、パワーリザーブが従来の約48時間から70時間へと大幅に向上しています。この進化により、週末を通して時計を使わなくても、月曜日に再び着用する際に調整が必要ない利便性が実現されています。

日付早送りの「禁止時間帯」が廃止

従来モデルでは、日付の早送り操作がムーブメントの仕組み上特定の時間帯（禁止時間帯）に行えない制限がありました。しかし、Ref.126233ではこの制限が解消され、いつでも安全に日付を早送りできるようになりました。この改善により、日付設定時のストレスがなくなり、実用性が大幅に向上しています。

デイトジャスト36 Ref.126233G　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126233Gは、Ref.126233の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126233NG　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126233NGは、Ref.126233のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126234　SS×K18WG

デイトジャスト36 Ref.126234は、デイトジャスト36 Ref.126233と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126234G　SS×K18WG

デイトジャスト36 Ref.126234Gは、Ref.126234の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126234NG　SS×K18WG

デイトジャスト36 Ref.126234NGは、Ref.126234のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126284RBR　SS×K18WG

デイトジャスト36 Ref.126284RBRは、デイトジャスト36 Ref.126234と同世代のダイヤモンドベゼルモデルです。

バーインデックス、ダイヤモンドインデックス問わず、同じ型番となります。

デイトジャスト36 Ref.126203　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126203は、デイトジャスト36 Ref.126233と同世代のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126203G　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126203Gは、Ref.126203の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126203NG　SS×K18YG

デイトジャスト36 Ref.126203NGは、Ref.126203のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126231　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126231は、デイトジャスト36 Ref.126233と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126231G　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126231Gは、Ref.126231の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126231NG　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126231NGは、Ref.126231のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126201　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126201は、デイトジャスト36 Ref.126231と同世代のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126201G　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126201Gは、Ref.126201の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト36 Ref.126201NG　SS×K18ERG

デイトジャスト36 Ref.126201NGは、Ref.126201のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126333　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126333は、デイトジャストシリーズの中でサイズを拡大し、モダンなスタイルを追求したモデルです。これまでの36mmのサイズから41mmへとサイズアップしたことで、より存在感のあるデザインとなり、クラシックな雰囲気を残しつつも、現代的なトレンドに対応しています。

デイトジャストは、41mmサイズの登場により2サイズ展開となりました。

デイトジャスト41 Ref.126333G　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126333Gは、Ref.126333の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126333NG　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126333NGは、Ref.126333のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126334　SS×K18WG

デイトジャスト41 Ref.126334は、デイトジャスト41 Ref.126333と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126334G　SS×K18WG

デイトジャスト41 Ref.126334Gは、Ref.126334の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126334NG　SS×K18WG

デイトジャスト41 Ref.126334NGは、Ref.126334のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126303　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126303は、デイトジャスト41 Ref.126333と同世代のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126303G　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126303Gは、Ref.126303の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126303NG　SS×K18YG

デイトジャスト41 Ref.126303NGは、Ref.126303のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126331　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126331は、デイトジャスト41 Ref.126333と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)コンビモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126331G　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126331Gは、Ref.126331の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126331NG　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126331NGは、Ref.126331のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126301　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126301は、デイトジャスト41 Ref.126331と同世代のドームベゼルモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126301G　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126301Gは、Ref.126301の10Pダイヤインデックスモデルです。

デイトジャスト41 Ref.126301NG　SS×K18ERG

デイトジャスト41 Ref.126301NGは、Ref.126301のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャスト コンビモデルを高価買取中！

三重県鈴鹿市にある質店「大蔵屋」は、デイトジャストの高価買取に力を入れています。特に、デイトジャストのコンビモデルはロレックスの中でも買取実績が多く、多くのお客様にご満足いただいています。

大蔵屋が選ばれる理由

地域密着の信頼感

大蔵屋は、鈴鹿市をはじめ津市、四日市市の皆さまから長年ご愛顧いただいている質店です。「また利用したい」と感じていただけるよう、親しみやすく温かな接客を心がけています。

デイトジャスト コンビモデルの高い買取実績

大蔵屋は、ロレックスの中でも人気の高いデイトジャストのコンビモデルを数多く買取してきた実績があります。市場価値を熟知した専門スタッフが、その価値をしっかりと見極め、納得のいく価格をご提示します。

正確な査定で安心の買取価格

最新の市場動向を把握した専門スタッフが、デイトジャスト コンビモデルの価値を的確に査定。他店では満足できなかった方も、ぜひご相談ください。

迅速で丁寧な対応

お取引をスムーズに進めるため、スタッフが一人ひとりのご要望に寄り添いながら対応いたします。

徹底したプライバシー保護

お客様の情報は厳重に管理していますので、初めての方も安心してご利用いただけます。

デイトジャストの売却でこんなお悩みありませんか？

「どこで売ればいいか迷っている…」

「前に査定してもらったけど、価格が低くてガッカリ…」

「質店は初めてだから、不安がある…」

大蔵屋では、こうしたお悩みを解消します！

専門スタッフがデイトジャスト コンビモデルの価値をしっかりと査定し、納得いただける価格をご提案します。どんな小さな疑問や不安でも、遠慮なくご相談ください。

ロレックス以外のブランド品買取もお任せ！

大蔵屋では、ロレックス(ROLEX)やオメガ(OMEGA)といった高級時計から、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)、シャネル(CHANEL)などのバッグや財布、K18喜平ネックレスやブレスレット、プラチナリングといったジュエリー、iPhoneやiPadなどの電化製品、JCBギフトカードなどの金券まで、幅広い品物を高価買取しております！

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