こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
イタリアの名門ブランド「グッチ(GUCCI)」の財布小物についてご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
グッチ(GUCCI)の財布小物とは
「グッチ(GUCCI)」は、1921年にイタリア・フィレンツェで創業した人気ブランドです。創業当時は皮革製品、なかでも主にカバンを扱う会社として設立されました。
イギリスから輸入したカバンを販売するとともに、その修理を通して習得した技術によって、ブランドオリジナルの皮革製品を製作するようになります。
グッチを代表する皮革製品のひとつが財布小物です。グッチの創業者グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)は、自身の名前をブランド名にし、イニシャルをアイコンとして使用しました。
これは製品の高い品質を保証するためであったといわれています。
イタリアの職人によって製作されたグッチの皮革製品は、ヨーロッパの貴族たちのあいだで有名になり、ブランドの地位を確立しました。
現在も一部をのぞき、グッチの財布小物の素材はイタリア製です。耐久性に優れた上質な素材を使用し、職人の手作業で製作されています。
グッチの財布小物は「GGマーモント」や「グッチ・ホースビット1955」など伝統のあるコレクションから、アレッサンドロ・ミケーレによる最先端の花や蛇のデザイン、限定のコラボレーションデザインなど、デザインも豊富です。
メンズ・レディース財布のほか、カードケース、ポーチ、マネークリップなど種類もそろっています。
グッチ(GUCCI)を代表する財布小物コレクション
GGマーモント
「GGマーモント」は、グッチを代表するコレクションのひとつです。ブランドアイコンであるダブルGが印象的に使われています。
1970年代に誕生した伝統的なベルトのバックルデザインからインスピレーションを受け、現代的にアレンジされたコレクションです。
カーフスキンレザーやキルティングレザー、パイソンなど、さまざまな素材で製作されています。
グッチ・ホースビット1955
「グッチ・ホースビット1955」は、ブランドアイコン「ホースビット」を使ったコレクションです。
ダブルリングとバーからなる「ホースビット・アイコン」は、乗馬で使われる馬具からインスピレーションを受けてデザインされました。
グッチの歴史を物語る乗馬モチーフは、時代をこえて愛され続けています。財布小物は人気のGGスプリームキャンバスやレザー、パイソン、クロコダイルなど素材の種類が豊富です。
「グッチ」大蔵屋が高価買取いたします!
今回はイタリアの名門ブランド「グッチ」の財布小物について紹介しました。グッチの高価買取・質預かりは三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」にお任せください。
お客様の大切な品物を適正に査定するため、一般社団法人日本リユース業協会が定める「リユース営業士」と、一般社団法人遺品整理士認定業協会が定める「遺品整理士」「遺品査定士」の資格を持つスタッフが常駐しております。
なお、伊賀市や名張市などからわざわざご来店いただいているありたがいお客様もいらっしゃいます。プロによる鑑定を行いますので、安心してご用命くださいませ。