「カルティエ」のブランドアイコン

「トリニティ ドゥ カルティエ」は、カルティエを代表するブランドアイコンのひとつです。1924年に創業者のルイ・フランソワ・カルティエによってデザインされました。「トリニティ」は、3本のリングから構成されています。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの三つの異なる色を組み合わせたシンプルなデザインが特徴です。「トリニティ」はリングのほか、イヤリングやネックレス、ブレスレットを展開しています。

「ロゴ カルティエ」は、カルティエのブランド名が刻まれたコレクションです。「ロゴ カルティエ」に使われているブランドアイコンの「2C」モチーフは、カルティエの頭文字「C」を重ねたものです。創業者のサインから誕生した「2C」モチーフは、カルティエの伝統ともいえる優美なデザインです。リングやネックレス、ブレスレットやイヤリングなどのジュエリーを展開しています。

「カルティエ ラブ」は、1970年代に誕生したブランドを代表するコレクションです。力強いデザインが特徴の「カルティエ ラブ」は、デザイナーのアルド・チプロによって誕生しました。「カルティエ ラブ」のブレスレットは、専用のスクリュードライバーで開閉して装着することで有名です。ドライバーによって固定される「ビス」のモチーフは、愛ときずなを表現しています。ビスモチーフは、職人の手作業で製作されており、無駄のないシンプルなラインが魅力です。ビスで固定された愛ときずなは、どんな困難も乗りこえられるというメッセージが込められています。「カルティエ ラブ」コレクションは、世代をこえて愛され続けているブランドアイコンです。