世界的に愛されるグッチのブランド歴史
こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
グッチは、現在高級バッグブランドとして世界的に有名なブランドです。ここでは、世界的に愛される格式高いグッチの歴史をご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
グッチの歴史とは
グッチは、グッチオ・グッチが1921年フィレンツェで旅行バッグや馬具などの高級皮革製品店を創業した事からブランドは始まります。
創業前にロンドンの高級ホテルであるサボイ・ホテルに勤務していたグッチは、英国貴族達に接する中で身に着けたエレガントが現在のグッチのデザインに反映されています。
創業後わずか2年後の1923年には、グッチとして2店舗目をオープンしています。
グッチを代表する「GG」のモノグラムは、品質保証の証としてグッチオのイニシャルを商品に刻印した物で、世界初のデザイナー名前入り商品を販売した先駆けブランドになります。
グッチのブランドコンセプトは、最上の伝統を最上の品質で作り上げ、過去の良いものを現代に反映させる商品作りがモットーとなっており、多くの人から高い支持を集めています。
第二次世界大戦中に入ると、革は統制品となり使用困難になります。そんな時代の状況でグッチオが革の代替素材として考案したのが、コーティングされたキャンバス地です。
代替素材と言うものの、見た目は高級感のある仕上がりになっており、カラー配色にはグッチオの洗練された生きた技術を垣間見る事が出来、多くの人々から大きな人気を得る事になります。
他にも、バッグの持ち手に革を使用しないデザインが考案され、代替素材として竹が採用され「バンブーバッグ」の始まりともなっています。
グッチオの他界後、1994年トム・フォードがグッチのクリエイティブディレクターに就任し、以前のグッチ製品の要素を再構築させてグッチを世界中に再燃させます。
1960年代にグッチは日本にも進出し多くの人を虜にしています。
グッチの製品には、財布、バッグ、時計、ネクタイ、サングラス、長靴等、幅広いアイテムが揃っており、デザインに関してはシンプルな物からパーティー向きの華やかな物まで、バリエーション豊かな素材、色、型を楽しめます。
ご不要になったグッチを高く売りたい方は大蔵屋まで
今回は上質な革を用いた製品とデザイン性の高さが人気のグッチの歴史について紹介しました。
グッチのバッグや財布などの買い取り・質預かりをお急ぎの方はぜひ、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」へご相談ください。
査定させていただくお品物の人気度や流通量にもよりますが、平均して5~10分ほどでお見積もりをその場でお伝えさせていただいております。
お付き合いが長いお客様のなかには、四日市市や津市からもお越しいただいております。お客さまのお金のご入用がある際にお役に立てれば幸いです。