エルメス オータクロア

エルメスは、創業以来200年近くたっても色褪せることがありません。そんなエルメスを代表するオータクロアとは、どんなバッグなのでしょうか。エルメスといえばバーキンやケリーが有名ですが、そのベースとなったのがオータクロアとも言われています。つまり、オータクロアは、エルメスバッグの根幹をなすバッグといっても過言ではないのです。今回はオータクロアの魅力に迫ってみましょう。

エルメス「オータクロア」とは?

当初は、乗馬用の鞍を入れるためのバッグとして考案されたオータクロア。しかし、その後馬車が廃れ自動車が普及してくると、オータクロアは旅行用バッグとして使われるようになったのです。

これをきっかけに、エルメスはファッション業界に進出することになります。つまり、オータクロアがなければ、現在のエルメスはなかったかもしれないのです。オータクロアは、発売から100年以上たっても人気が衰えません。エルメスを代表するバーキンの原型となったバッグであり、ポストバーキンとも呼ばれたオータクロアは、これからも色褪せることなく輝き続けるでしょう。

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オータクロアの驚くべき収納力とデザイン

オータクロアは鞍職人と皮革職人の職人技が光る、驚くべき収納力を持っています。台形型のデザインで大きく収納スペースを取ることで、ほとんどバッグ1つですべての荷物が入るほどの収納力を誇ります。エルメスが馬具・皮革職人として磨いてきたノウハウを象徴するバッグとなっています。

それだけの収納力を誇りながら、オータクロアはデザインも洗練を極めています。幾何学的でモダンなフォルムに大ぶりなボリューム、アスティカージュを施したフラップ、エルメスのレザーアイテムのシンボルである真鍮製のトゥレとカデナ。馬具用バッグを手がけていたエルメスのバッグの祖として、馬具のようなオーセンティックなデザインと、モダンなイマドキのデザインが見事に融合した唯一無二のデザインとなっています。

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まとめ

オータクロアは、私たち人間が馬を移動手段としていた時代から、車を移動手段とし始めた現代までずっと続く、旅行バッグの起源と呼べるモデルです。このオータクロアを元にして、バーキンやケリーといった人気モデルが生まれていったのです。オータクロアなくして、今のエルメスはありません。

バッグの基本機能である「モノを入れて運ぶ」ことを洗練し尽くし、バッグ本来の機能性とデザインを極めたものがこのオータクロアです。オータクロアを一度手にとってみたいという方は、使わなくなったブランドバッグを高値で売却して、オータクロアを差額で安く手にしてみてはいかがでしょうか。大蔵屋は三重県鈴鹿市に店を構える宝石やブランドバッグ・時計などの買取店で、お持ちのブランド品を高値で買取することができます。もし不要となったブランドバッグをお持ちの場合は、ぜひ大蔵屋までご相談ください。