ルイ・ヴィトンの改革の象徴的なライン「モノグラム・ヴェルニ

ルイ・ヴィトンの「モノグラム・ヴェルニ」というラインをご存じでしょうか?それまでの伝統的なデザインとは異なるデザインが特徴で、多くの女性から支持を獲得している人気のラインです。今回は、そんなモノグラム・ヴェルニについて誕生の歴史やカラーリングなどを、詳しく解説していきます。

ルイ・ヴィトン「モノグラム・ヴェルニ」とは?

ルイ・ヴィトン ヴェルニ

ヴェル二とは、1998年にマーク・ジェイコブスが自身のデビュー・コレクションショーのためにデザインしたラインです。ヴェルニは、フランス語で「エナメル」を意味しています。牛革の中でも価値が高いとされているカーフスキンの素材にエナメル加工が施しており、非常に上質かつゴージャスな印象を与えるのが特徴です。

ヴェルニのデザインにはモノグラムが型押しされているので、正式には「モノグラム・ヴェルニ」と呼ばれますが、光沢感のある外観やオリジナリティ溢れるカラーリングなどから、それまで定番だったモノグラムやダミエのデザインとは一線を画すラインです。「伝統的なヴィトンのデザインはあまり好きじゃない…」という層が一定数いたなか、ファッショナブルで活動的な女性たちから高い支持を獲得し、一躍ヴィトンの人気ラインへと躍り出ました。

豊富なカラーバリエーション

ルイ・ヴィトン モノグラム・ヴェルニ ノワール
ルイ・ヴィトン モノグラム・ヴェルニ マゼンタ
ルイ・ヴィトン モノグラム・ヴェルニ スリーズ
ルイ・ヴィトン モノグラム・ヴェルニ ローズ・バレリーヌ

モノグラム・ヴェルニは、1998年に発表されてから、多様なカラーバリエーションを展開してきました。最初にベビーブルーやルージュカラーがリリックされて以来、上品な雰囲気を醸し出すローズバレリーナや色鮮やかなフィッシャーピンク、大人な女性を印象付けるグリヨットなど、毎年のように新作カラーをリリースしてきました。現在廃盤になったものを含めると、実に50種類以上のカラー発表されています。また、モノグラム・ヴェル二は世界的に有名なアーティストとのコラボデザインも発表してきました。2012年には草間彌生とのコラボレーションによって発表された「ヤヨイ・クサマコレクション」は、特徴的なドット柄とヴェル二のデザインが上手く融合し、ユニークかつキュートな仕上がりとなりました。誕生当初は、淡い雰囲気の色が多かったモノグラム・ヴェルニですが、近年ではよりビビッドなカラーが誕生するなど、まだまだチャレンジを続けているラインです。

まとめ

マーク・ジェイコブスがヴィトンのディレクターに就任して以来、伝統を保ちながらの改革路線進めています。そのデビュー作であり、今もなお新たなカラーやデザインに挑戦し続けるモノグラム・ヴェルニは、まさにルイ・ヴィトンの改革の象徴的なラインといえるでしょう。今回解説したルイ・ヴィトン製品以外に、金やプラチナなどの貴金属買取も行っているので、これらに関してご質問がありましたら、お気軽にご相談ください。