こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
今回は2022年に発表されました、ロレックスの新作モデル「GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)」の最新買取価格相場をご紹介いたします。※あくまで参考程度にご覧ください。
【2022年 新作】高価買取が期待できる GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)
ロレックスの 「GMTマスターⅡ 126720VTNR」 2022年05月時点の最新買取価格相場をご紹介します。
※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。
ブランド | ROLEX ロレックス |
商品名 | GMT MASTER Ⅱ GMTマスターⅡ |
品番 | Ref. 126720VTNR |
文字盤 | 黒(ブラック) |
ムーブメント | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
キャリバー | Cal.3285 |
ケース | オイスター 40mm |
ベゼル | 2トーンベゼル 緑黒(スプライト) |
ブレスレット | オイスターブレスレット(3 列リンク) |
素材 | オイスタースチール |
パワーリザーブ | 約70時間 |
参考価格 | 1,334,300円(税込) |
A社 買取価格 | ~2,280,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~2,450,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~2,800,000円(税込) |
商品名 | GMT MASTER Ⅱ GMTマスターⅡ |
品番 | Ref.126720VTNR |
ブレスレット | ジュビリーブレスレット(5 列リンク) |
参考価格 | 1,359,600円(税込) |
A社 買取価格 | ~2,400,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~2,630,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~3,000,000円(税込) |
※追記更新 2023年04月時点ののジュビリーブレスレット買取価格
ロレックス(ROLEX) GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)について
ロレックス(ROLEX) GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)は2022年に登場したGMTマスターⅡのステンレスモデルの新作です。
2022年の3月30日発表の新作の中で最も話題を集めた「GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)」、5月に入り買取報告がちらほら出始めました。
GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト) Nランク(新品)の買取相場価格は5月中旬時点で約500万円となっております。
ロレックス人気モデルGMTマスターⅡの新作ということで、イベント的な意味での一時的な高騰とも考えられますし、これからさらに上がっていく可能性もあります。
ロレックスの価値は常に変動していますので、上がるか下がるかは神のみぞ知るといったところでしょう。
今回はGMTマスターⅡの中でも大本命のステンレスモデル新作、GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト) についてご紹介します。
グリーン×ブラックのスプライトベゼル
GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト) 最大の特徴といえば、ロレックスのコーポレートカラーを取り入れた緑と黒の2トーンベゼル、通称スプライトです。
今まで、ベゼルに緑色が採用されたモデルはサブマリーナデイト 16610LV・116610LV・126610LV、通称グリーンサブだけでしたが、まさかGMTマスターⅡに緑色が採用されるとは思ってもいませんでした。
改めて考えると、ペプシやバットマンで赤や青などの色を使用しているので、コーポレートカラーであるグリーンが採用されるのは不思議ではないのですが、GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)の写真を初めて見たとき、衝撃を受けた人は少なくないと思います。
GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)のグリーンは明るめの色味です。文字盤・ベゼルの上半分がブラックなので、グリーンが差し色の役目を果たし、とてもインパクトのあるルックスに仕上がっています。
赤青(ペプシ) 黒赤(コーク) 茶金(ルートビア) 青黒(バッドマン) 茶黒(カフェオレ)といったGMTマスター飲み物シリーズに新たに仲間入りした緑黒(スプライト)、今後も定番人気モデルとして愛されそうですね。
左利き用のレフティ(レフトハンド)モデル
GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)のベゼル以外の特徴として注目されているのが、リューズとデイト(日付窓)が左についたレフティ(レフトハンド)モデルであるという点です。
高級腕時計ブランドのレフティ(レフトハンド)モデルといえば、チューダー(TUDOR)のペラゴス、パネライ(PANERAI)のルミノール、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)のモナコなどがあります。パネライ(PANERAI)のレフティ(レフトハンド)モデルは”デストロ”と呼ばれることもありますね。
そんなレフティ(レフトハンド)モデル、ロレックスで大々的に発売されたのはGMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)が初めてとなります。
GMTマスターのレフティ(レフトハンド)といえば2018年にフィリップスのオークションにて出品されたGMTマスター 6542もありますが、大々的に発表されたモデルではないようです。(そのぶん、希少価値も高くなっております。)
レフティ(レフトハンド)モデルは左利き用という印象が強いですが、「手の甲にリューズが当たるのが気になる」というユーザーからも選ばれています。ロレックス人気モデルであるGMTマスターⅡになると「リューズと日付窓が逆でインパクトがある」という理由でも選ばれそうですね。
GMTマスターⅡ126720VTNR 緑黒(スプライト)は今後も注目され続けるモデルかと思われます。三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」でも積極的に買取させていただきますので、GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)が手に入ったという幸運な方で、高く売りたいと考えている場合はぜひご相談ください。
※左利き用(サウスポーモデル)はメーカーが公式に謳っているわけではありません。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではGMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)を高価買取中!
GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)は2022年の新作モデルなので、まだまだ中古市場にも出回っておりません。2022年5月中旬時点での買取相場価格は約500万円となっており、その希少価値・需要の高さが伺えます。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」では、GMTマスターⅡ 126720VTNR 緑黒(スプライト)のような新作からアンティークモデルまで、幅広く買取・質預かりしております。
鈴鹿市だけでなく津市や四日市市など近隣地域のお客様からもご愛顧いただき、顧客第一主義をモットーに日々営業しておりますので、ブランド品売却の際はぜひ大蔵屋にご相談ください。
お客様のご希望をヒアリングしたうえでお客様にあったサービスを提供する自信がございますので、「無料査定だけでも試したい」「買取ではなく質預かりがいい」など、ご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください!