ロレックス(ROLEX) スポーツモデルとメンズモデルのブレスレットのコマ数・ブレスサイズ一覧

ロレックス(ROLEX)のブレスレットは種類や素材など、さまざまな特徴があります。

ロレックス(ROLEX)のブレスレットには、複数のタイプがありコマ数やブレスサイズもそれぞれ異なります。

この記事では、5桁モデル～2023年現行モデルまでの、ロレックスのスポーツモデルとメンズモデルの「ブレスレットの種類」「フルコマ数」「ブレスの最大サイズ」をわかりやすく解説いたします。 購入時の参考になれば幸いです※あくまで参考程度にご覧ください。

ロレックス(ROLEX)ブレスレットの種類

ロレックスのブレスレットのサイズを紹介する前に、その種類や素材について簡単に説明します。

オイスターブレスレット

オイスターブレスレットは、スポーツモデルの定番であるシンプルな3連リンクの金属製ブレスレットです。

ジュビリーブレスレット

ジュビリーブレスレットは、フォーマルなシーンによく似合う、ゴージャスな5連リンクの金属製ブレスレットです。

プレジデントブレスレット

プレジデントブレスレットは、エレガントな3連リンクの金属製ブレスレットです。デイデイト専用のブレスレットとして誕生し、現在はレディデイトジャストにも採用されています。

オイスターフレックスブレスレット

オイスターフレックスブレスレットは、金属のプレートをエラストマーというゴム状の素材でコーティングした、スポーティーなブレスレットです。ラバーベルト風のデザインは、他のブレスレットにはない魅力で人気となっています。

レザーブレスレット

レザーブレスレットは一部のクラシックモデルやスポーツモデルに採用されています。

ここでは、それぞれのブレスレットの特徴を簡単に説明しましたが、ロレックスのブレスレットについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。

ロレックス(ROLEX)のブレスレットの種類や素材一覧

ロレックス(ROLEX) ブレスレットのフルコマ数とブレスサイズ一覧

ここからはロレックスのブレスレットのフルコマ数とブレスサイズを「スポーツモデル」と「メンズモデル」に分けてご紹介いたします。

・コマ数はフルコマの数

・ブレスサイズはあくまでも目安

・情報の精度は完璧ではありません

上記を踏まえた上で、参考にしていただけると幸いです。

スポーツモデル

コスモグラフ デイトナ

サブマリーナー

GMTマスター

エクスプローラー

シードゥエラー

ヨットマスター

ミルガウス

エアキング

スカイドゥエラー

ターノグラフ

サンダーバード

メンズモデル

デイデイト

デイトジャスト

オイスターパーペチュアル

バックルでのサイズ調整

ロレックスの金属製ブレスレット、オイスターフレックスブレスレットではバックルを使ってサイズ調整することができます。

バックルでのサイズ調整は、コマ以上に細かな単位での調整が可能です。

ここでは、3種類のバックルについて説明します。

穴タイプ

5桁までのモデルに多い仕様が、バックルに穴が開いているものです。

バックルとバンドは穴を通るバネ棒で繋がっており、穴の位置を変更することで、ブレスレットの長さを微調整できます。

コマでの調整よりも細かく調整できます。

イージーリンク

ロレックスのイージーリンクは、工具を使わずに半コマ分（5mm）、ブレスレットの長さを調整することができる機構です。

6桁以降のモデルに採用されています。

グライドロックシステム

ロレックスのグライドロックシステムは、工具を使わずに2mm単位で最長2cmまでブレスレットの長さを調整することができる機構です。

6桁以降のダイバーズモデルに採用されています。

どのタイプであっても、まずはコマで大まかなサイズ調整を行い、バックルで微調整を行う形となります。朝と夕方など頻繁にサイズを変更したい場合には、工具なしで調整可能なイージーリンクやグライドロックシステムが便利ですね。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではロレックス を高価買取中

この記事では、ロレックスのメンズモデルのブレスレットサイズ・コマ数をご紹介しました。ご購入の際の参考になれば幸いです。

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