ロレックス(ROLEX)の中でも時代を超えて愛され続けている「デイトジャスト(DATEJUST)」は、洗練された外観と高精度な機構を兼ね備えた、まさに“完成されたスタンダード”と呼ぶにふさわしい存在です。その中でも、ステンレスとゴールドの異素材を組み合わせたレディースのコンビモデルは、エレガンスと華やかさを両立した一本として高い人気を誇ります。

コンビ仕様の魅力は、フォーマルな印象を保ちながらも、ゴールドのアクセントが女性らしい品格を引き立ててくれる点にあります。視認性に優れたデイト表示と、ジュエリーのようなブレスレットデザインが融合し、日常を上質に彩ってくれるタイムピースとして、多くの女性に選ばれています。

デイトジャストが初めて登場したのは1945年。その革新的な日付表示機能は、ロレックスの技術力を象徴する要素として今もなお受け継がれており、後に搭載された「瞬転カレンダー」によって、さらなる利便性が加わりました。

本記事では、ロレックス デイトジャストの中でも、レディース向けのコンビモデルに焦点を当て、その魅力や仕様の特徴、ライフスタイルに寄り添う実用性について詳しくご紹介していきます。

本記事は、できるだけ正確な情報を掲載するよう努めていますが、古いモデルについては、製造年や仕様などについて、複数の説が存在するため、事実と異なる可能性があります。また、宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。そのため、本記事の情報は、あくまでも参考程度にご活用ください。

ロレックス デイトジャストとは

最初に、デイトジャストの特徴をご紹介します。

ロレックス デイトジャストの魅力とは

まずはデイトジャストの魅力についてご説明いたします。

誕生の背景と歩み

ロレックスがデイトジャストを世に送り出したのは1945年、創業40周年の節目の年でした。当時の時計業界では、日付表示すら一般的ではなく、あくまで時刻を示す道具として腕時計が存在していた時代。そんな中で、3時位置に日付が自動的に切り替わる機能を搭載したデイトジャストは、まさに革新的な存在でした。

このモデルは、世界初の自動巻き防水腕時計として登場し、信頼性と実用性を兼ね備えた“次世代のスタンダード”として注目を集めます。登場と同時に採用されたジュビリーブレスレットも話題となり、しなやかでエレガントなそのデザインは、ドレスウォッチの印象を決定づけました。

その後もデイトジャストは、ムーブメントの進化や瞬転カレンダーの採用、素材やダイヤルバリエーションの拡充など、時代に応じたアップデートを重ねてきました。基本設計を大きく変えることなく、常に「使いやすさ」と「美しさ」を追求し続けてきたその姿勢が、長年にわたるロングセラーの理由といえるでしょう。

日常を格上げする“ドレスウォッチ”という選択

ロレックスの中でも、デイトジャストは「実用時計」でありながら「装飾品」としての美しさも兼ね備えた数少ないモデルです。スポーツモデルのような機能的な印象とは一線を画し、日常の装いにさりげない気品を添える存在として、多くの人々に選ばれてきました。

特にレディースモデルにおいては、その傾向がより際立ちます。華奢な手首に自然となじむ絶妙なサイズ感、ジュエリーのように煌めくベゼルやインデックス、そして素材のコンビネーションが織りなす上質なバランス。これらすべてが、単なる「時を知る道具」ではなく、ライフスタイルを彩るアクセサリーとしての役割を果たしているのです。

また、フォーマルな場面にもマッチする品格を備えつつ、過度に主張しない洗練されたデザインは、カジュアルな日常スタイルにも自然に溶け込みます。シーンを選ばず着用できる柔軟性が、デイトジャストを“使いやすいラグジュアリーウォッチ”として定着させている理由のひとつです。

その名の通り、日付が瞬時に切り替わる実用性をもちながら、手元に確かな存在感を与えるドレスウォッチ。デイトジャストは、日常を少しだけ豊かに、そして自分らしく演出したい女性にとって、まさに理想的な選択肢といえるでしょう。

コンビモデルという選択肢がもたらす上質さ

ロレックスの「デイトジャスト」におけるコンビモデル、いわゆる“ロレゾール”は、ステンレスとゴールドという異なる素材を組み合わせた、ブランドを象徴するデザインのひとつです。レディースモデルにおいてもこのロレゾールは高い人気を誇り、華やかさと実用性の絶妙なバランスが、幅広い層の女性に支持されています。

ステンレスの堅牢さと、ゴールドの華やぎ。それぞれの素材が持つ特徴を活かすことで、日常使いにふさわしい耐久性を保ちつつ、ジュエリー感覚で楽しめるラグジュアリーさを同時に実現しています。腕時計としての機能はもちろん、アクセサリーとしての美しさも手に入るのが、コンビモデル最大の魅力です。

また、イエローゴールド、ホワイトゴールド、エバーローズゴールドといった異なるカラー展開がある点も、デイトジャストのコンビモデルが特別な存在である理由のひとつ。肌の色味やファッションのテイストに合わせて、自分にぴったりの1本を選べる楽しみがあります。

フォーマルな装いに気品を添えたいとき、日常の中に華やかさをプラスしたいとき、そんな瞬間に寄り添ってくれるのが、デイトジャストのコンビモデルです。ステンレスモデルとは一線を画す存在感を、ぜひ手元で実感してみてください。

ロレゾールとは？異素材が織りなす調和

「ロレゾール（Rolesor）」は、ロレックスが1933年に商標登録した、ステンレススチールとゴールドを組み合わせた独自のコンビネーションスタイルです。現在ではデイトジャストをはじめとする多くのモデルに採用され、ブランドを象徴する素材表現のひとつとして知られています。

このロレゾール仕様は、ステンレスの実用性とゴールドの華やかさを高次元で融合させたもので、一本の時計に対して「堅牢さ」「高級感」「バランスの取れた美しさ」を同時にもたらします。特にデイトジャストでは、ベゼルやリューズ、ブレスレット中央のリンクなど、アクセントとなる部分にゴールドを用いることで、ジュエリーのような上質な雰囲気を演出しています。

コンビモデルの特徴は、フォーマルすぎず、それでいてカジュアルにも寄りすぎない絶妙な立ち位置にあります。シーンを問わず使える汎用性の高さと、手元を品良く彩る適度な存在感は、レディースモデルにおいても非常に魅力的です。

なお、ロレゾールという名称が正式に用いられる以前にも、異素材を組み合わせたデザインは一部で見られていたとする説もありますが、明確な記録としては1933年の商標登録がロレゾール誕生の起点とされています。

ロレックスならではの素材へのこだわりと、美意識が融合したロレゾール。その完成度の高さが、コンビモデルを選ぶ価値を確かなものにしてくれます。

イエロー／ホワイト／エバーローズ 3種の魅力を比較

ロレックスのレディース デイトジャストにおけるコンビモデルでは、使用されるゴールドの色味によって、時計の印象が大きく変わります。定番のイエローゴールドから、上品なホワイトゴールド、そしてロレックス独自のエバーローズゴールドまで、それぞれが異なる個性を持ち、着用する人の雰囲気やスタイルに合わせた選択が可能です。

イエローゴールド｜王道の華やかさと伝統美

最もクラシックな印象を与えるのが、イエローゴールドを使用したコンビモデルです。ロレックスの伝統を象徴するカラーであり、光を受けて輝くその鮮やかな金色は、手元に明るさと高級感をもたらします。ジュエリーのような存在感を求める方や、フォーマルな場でも映える一本を探している方におすすめです。

ホワイトゴールド｜控えめな上質感と清潔感

一見するとオールステンレスに近い印象を持たせつつ、ベゼルやリューズ部分にホワイトゴールドを使用しているのがこのタイプです。ギラつきを抑えた落ち着きのある輝きが特徴で、清潔感や知的な印象を与えたい方にぴったりです。さりげなく上質さを主張したいという女性に選ばれる傾向があります。

エバーローズゴールド｜やわらかで上品な女性らしさ

ロレックスが独自に開発した合金「エバーローズゴールド」は、従来のピンクゴールドよりも褪色しにくく、落ち着いた赤みを帯びた優美な色合いが魅力です。肌なじみが良く、温かみのあるトーンは、やわらかな印象を与えたいシーンやファッションにもよくマッチします。可愛らしさと大人の品格を両立させたい方におすすめです。

このように、同じデイトジャストのコンビモデルでも、ゴールドの色によってまったく異なる印象を演出できます。自分の肌色やファッション、ライフスタイルに合わせて、最もフィットするゴールドカラーを選ぶことができるのも、このシリーズの大きな魅力です。

ロレックス三大発明に支えられた機能美

デイトジャストが「ただの高級時計」にとどまらず、長年にわたり高い評価を受け続けている理由のひとつが、ロレックスが誇る三大発明、オイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構を搭載している点にあります。これらはすべて、腕時計の常識を塗り替えた革新の結晶であり、現在もロレックスのDNAとして息づいています。

この章では、それぞれの技術がどのような意味を持ち、デイトジャストの完成度をどれほど高めているのかを紐解いていきます。

オイスターケースの堅牢性と気密性

1926年にロレックスが開発した「オイスターケース」は、世界初の完全防水腕時計ケースとして時計界に革命をもたらしました。その構造は、ねじ込み式のリューズ・裏蓋・ベゼルによって時計内部を密閉するもので、水や塵、湿気からムーブメントを確実に守る高い気密性を実現しています。

この画期的な構造は、デイトジャストにも当然のように受け継がれており、日常生活の中で避けられない汗や雨、さらには気温差による結露などからムーブメントを保護。レディースモデルのようなコンパクトなサイズでも、その堅牢性は妥協されておらず、長年安心して使用できる信頼性を誇ります。

また、オイスターケースはその防水性だけでなく、ケース自体の厚みや形状にも工夫が凝らされており、外的な衝撃からもムーブメントを守る耐久性を兼ね備えています。ロレックスが「実用性のある高級時計」として確固たる地位を築いた背景には、この技術の存在が大きく貢献しているのです。

デイトジャストのコンビモデルにおいても、ゴールドの美しさとステンレスの堅牢さが融合したオイスターケースが、手元に上質な安心感を添えてくれます。

パーペチュアル機構がもたらす利便性

1931年、ロレックスは自動巻き機構の原型ともいえる「パーペチュアルローター」を開発しました。これは、着用者の腕の動きによってローターが360度回転し、その運動エネルギーを利用してゼンマイを巻き上げるという画期的な構造です。この自動巻き機構の登場によって、ユーザーは手動でゼンマイを巻く必要がなくなり、日常的な使い勝手が飛躍的に向上しました。

デイトジャストにはこの「パーペチュアル機構」が標準搭載されており、レディースモデルでもその利便性はしっかりと実感できます。特に日常的に時計を着用する方にとっては、装着しているだけで自動的にエネルギーが蓄えられるという点は非常に大きなメリットです。

また、ロレックスのムーブメントは巻き上げ効率の高さでも知られており、短時間の装着でも十分なパワーリザーブを確保できる設計になっています。現代のレディースモデルに搭載されているCal.2236なども、精度と耐久性の両面において高水準を維持しています。

こうした自動巻きの信頼性と便利さが、デイトジャストのコンビモデルを「美しいだけではなく、日常的に頼れる一本」たらしめているのです。

デイトジャスト機構の精緻な仕組み

「デイトジャスト」という名を象徴する機能、それが、日付が瞬時に切り替わる「瞬転カレンダー機構」です。1955年にロレックスが実用化したこの仕組みは、それまでの腕時計では見られなかった革新的な構造でした。

従来のカレンダー付き腕時計では、日付の切り替えに数時間かかることもあり、深夜帯に中途半端な状態が続くことが一般的でした。しかしデイトジャストでは、内部のカムやバネが精密に設計されており、深夜0時を迎えると一瞬で日付が切り替わる、これが「瞬転」の仕組みです。

この精緻な構造は、単なる視認性の向上にとどまらず、カレンダー操作時のストレスを軽減し、ムーブメントへの負荷を最小限に抑えるという実用的なメリットも兼ね備えています。

もちろん、レディースのコンビモデルにもこの瞬転機構は標準装備されています。サイズが小ぶりであっても、機械式時計としての完成度は極めて高く、ロレックスが長年にわたり磨き上げてきた技術の結晶を体感できる仕様となっています。

日付が変わる瞬間のパチッという動きは、機械式時計のロマンを感じさせる演出でもあり、日常にささやかな特別感を添えてくれる存在です。

26mmと28mm、2つのレディースサイズに宿る個性

ロレックス デイトジャストのレディースモデルは、時代の流れとともに進化を遂げてきました。その中でも大きな変化のひとつが、ケースサイズの選択肢です。かつてレディースの定番として親しまれてきた26mmに加え、2010年代以降は28mmサイズが登場。現在では、この2つのサイズがそれぞれ異なる魅力を放ちながら、多くの女性に選ばれています。

どちらもロレックスが誇る機能性や堅牢性をしっかりと備えつつ、サイズによって印象や装着感が変わるのがポイントです。クラシックで控えめな26mm、そして現代的で存在感のある28mm、自分のスタイルや好みに応じて選ぶことができるのは、デイトジャストならではの魅力といえるでしょう。

この章では、26mmと28mmそれぞれが持つ個性と、ライフスタイルに合わせた選び方について詳しくご紹介します。

クラシカルな26mmが醸す控えめな気品

かつてロレックスのレディースモデルを象徴するサイズだった26mmは、長年にわたり多くの女性たちに支持されてきました。華奢な手首にも自然になじむその小ぶりなケース径は、決して主張しすぎず、静かな気品をまとった存在感を放ちます。

このサイズの魅力は、何よりもクラシカルで控えめな印象にあります。目立ちすぎず、それでいて確かな高級感を漂わせるデザインは、シンプルな装いにさりげない格調を添えるのに最適です。ビジネスシーンやフォーマルな場でも、落ち着いた印象を与えてくれるため、長く愛用できる一本として高く評価されています。

特にコンビモデルでは、小さなケースに施されたゴールドのアクセントが、ジュエリーのようなエレガンスを引き立て、控えめながらも凛とした雰囲気を醸し出します。あえてクラシカルなサイズを選ぶことで、大人の女性らしさや落ち着きのある魅力を表現できる、それが26mmモデルの持つ価値です。

28mmが生む現代的な存在感と視認性

2010年代に入り、ロレックスはレディース デイトジャストにおいてケースサイズを26mmから28mmへと一新しました。このわずか2mmの違いがもたらす変化は意外にも大きく、28mmモデルは現代のファッションやライフスタイルにフィットする、存在感と実用性を兼ね備えた一本として人気を集めています。

まず、フェイスサイズが広がったことで、ダイヤルの視認性が大きく向上しました。時刻や日付がひと目で読み取りやすくなり、日常的に使用する上での利便性が一段と高まっています。特に細かなディテールや装飾が映えるため、ダイヤモンドインデックスやシェル文字盤など、装飾性の高いデザインがより一層引き立つのも特徴です。

また、ケースサイズの拡大に伴い、全体のバランスも最適化されており、手首が細い方でも大ぶりすぎることなく、すっきりとした装着感が得られます。モダンなファッションや、少しインパクトのあるジュエリーと組み合わせても調和がとれ、幅広いコーディネートに対応できる点も魅力です。

コンビモデルにおいては、ゴールドの分量がやや多く見えることで、ジュエリーとしての華やかさがより強調されます。現代的で洗練された印象を求める方や、アクセサリー感覚で楽しみたい方にとって、28mmモデルは理想的な選択肢といえるでしょう。

どちらも選べる、長く愛せるレディースサイズの魅力

ロレックス デイトジャストのレディースモデルでは、クラシカルな26mmとモダンな28mm、どちらのサイズも高い人気を誇っています。それぞれに異なる魅力があるからこそ、自分のライフスタイルや好みに合わせて“ちょうどいい”サイズを選べるという点は、大きな魅力のひとつです。

26mmは、控えめで知的な印象を与えるコンパクトなサイズ感が特長。さりげない上品さやクラシカルな雰囲気を大切にしたい方に最適です。一方の28mmは、トレンド感や視認性を重視したい方にぴったりのバランスで、ひと目でロレックスと分かる存在感を持ちつつも、日常使いにちょうどよいサイズ感を実現しています。

サイズの違いは、あくまで表現の違い。小さなケースに繊細な魅力を宿すか、大きめのフェイスで個性を引き立てるか、どちらを選んでも、デイトジャストが持つ「長く愛される本物の価値」は変わりません。

華やかさを引き立てるコンビモデルのブレスレット

ロレックスのレディース デイトジャストにおいて、コンビモデルの魅力をさらに引き立てるのがブレスレットの存在です。時計本体と一体化したような完成度の高いブレスレットは、デザイン面でも実用面でもその完成度に一切の妥協がなく、まさにロレックスならではのこだわりが凝縮されています。

中でも注目すべきは、5列構造の「ジュビリーブレスレット」と3列構造の「オイスターブレスレット」の2種類。どちらもステンレスとゴールドの異素材を美しく組み合わせたロレゾール仕様で、手元にラグジュアリーな印象をプラスしてくれます。

繊細な煌めきを放つジュビリーブレスレットは、よりクラシカルでエレガントな雰囲気を好む方にぴったり。一方で、オイスターブレスレットはシャープで洗練された印象を演出し、モダンでアクティブなスタイルにマッチします。

コンビモデルでは、これらのブレスレットにあしらわれたゴールドの分量や質感がデザイン全体の印象に大きく影響します。まるでジュエリーのように華やかでありながら、あくまで時計としての実用性と堅牢性を保つこの絶妙なバランスこそが、デイトジャストが“日常に馴染むラグジュアリー”と称される理由なのです。

ジュビリーブレスレットが放つ優雅な輝き

1945年、デイトジャストの誕生と同時に発表された「ジュビリーブレスレット」は、ロレックスのドレスウォッチに欠かせない存在です。5列リンク構造で構成されたこのブレスレットは、繊細なデザインとしなやかな装着感を両立し、時計全体に優雅な雰囲気をもたらします。

特にレディースのコンビモデルでは、中央のリンクにゴールドを使用することで、ブレスレットそのものがジュエリーのような華やかさを放ちます。ステンレスの落ち着いた質感と、ゴールドの柔らかく上品な光沢が美しく融合し、装いにエレガントなアクセントを加えてくれるのが魅力です。

また、ジュビリーブレスレットは見た目の美しさだけでなく、実用性にも優れています。細かく分かれたリンクが手首に自然にフィットし、長時間の着用でもストレスを感じさせません。軽やかな着け心地でありながら、しっかりとしたホールド感があるため、安心して日常使いできるのも嬉しいポイントです。

華やかさと気品を兼ね備えたジュビリーブレスレットは、コンビモデルの美しさを一層引き立ててくれる存在。フォーマルなシーンはもちろん、日常の中でも手元を格上げしたいという方にふさわしい選択肢といえるでしょう。

オイスターブレスレットが生むモダンな印象

ジュビリーブレスレットがクラシックな優雅さを演出する一方で、より現代的で洗練された印象をもたらすのが「オイスターブレスレット」です。ロレックスのスポーツモデルにも広く採用されているこのブレスレットは、3列リンク構造による無駄のないシンプルなフォルムが特徴です。

コンビモデルでは、このオイスターブレスレットにもゴールド素材が組み込まれており、中央のリンクに施されたゴールドがシャープなラインに上質な華やかさを添えます。ジュビリーブレスレットと比べると光沢は控えめですが、そのぶん落ち着きと凛とした印象を腕元に与えてくれます。

また、リンクが幅広く構成されているため、見た目にしっかりとした存在感がありながら、装着感は軽やか。耐久性と快適性を兼ね備えており、日々のビジネスシーンやアクティブなライフスタイルにも自然に溶け込むデザインです。

オイスターブレスレットは、デイトジャストの“使いやすさ”という本質を体現する存在でもあります。コンビモデルにおいても、シンプルさと高級感を両立し、過度に飾らない美しさを求める方にぴったりの選択肢です。

デイトジャストのレディース コンビモデルでは、ブレスレットに加え、ベゼルやダイヤルの組み合わせによっても印象が大きく変わります。選ぶパーツ次第で、クラシカルにもモダンにも、シンプルにも華やかにも表情を変えることができるのが、このモデルの大きな魅力です。

ベゼルやダイヤルとの組み合わせで広がる個性

ベゼルは、ロレックスの伝統を感じさせる「フルーテッドベゼル」と、滑らかで控えめな「ドームベゼル（スムースベゼル）」の2種類が主流。フルーテッドベゼルはゴールド素材ならではのカッティングが光を反射し、ジュエリーのような煌めきを生み出します。一方のドームベゼルは、曲線の美しさを活かした落ち着いた印象で、よりミニマルなスタイルを好む方に支持されています。

ダイヤルのバリエーションも非常に豊富で、定番のシルバーやホワイト、ブラックのほか、マザーオブパールを使ったシェル文字盤や、ダイヤモンドインデックスを配したラグジュアリー仕様も人気です。特にコンビモデルの場合、ゴールドとの相性を考慮してダイヤルカラーを選ぶことで、全体の調和が美しく整います。

これらのパーツの組み合わせによって、同じ型番であっても全く異なる印象のモデルが存在します。だからこそ、自分の好みやライフスタイルにぴったりと寄り添う1本が見つけやすく、愛着をもって長く使い続けることができるのです。

フォーマルにもカジュアルにも｜ライフスタイルに寄り添う万能性

ロレックス デイトジャストのレディース コンビモデルは、ラグジュアリーな輝きを放ちながらも、決して“特別な日だけの時計”ではありません。上質でありながら日常使いにも馴染むそのバランス感覚こそが、多くの女性から長年支持され続けてきた理由です。

ゴールドの華やかさとステンレスの落ち着きが絶妙に融合したコンビ仕様は、スーツスタイルの引き締め役としても、オフの日のカジュアルファッションにアクセントを添える存在としても優秀です。ジュエリーとしての美しさと、ツールとしての実用性を兼ね備えているため、どんなライフスタイルにも自然に溶け込みます。

特に、ジュビリーブレスレットとフルーテッドベゼルの組み合わせはフォーマルな席で一層の気品を放ち、逆にオイスターブレスレットとスムースベゼルの組み合わせであれば、洗練されたモダンさが強調され、ビジネスシーンでもスマートな印象を与えます。

また、サイズ・カラー・素材・装飾の選択肢が豊富なため、他人と被りにくく、唯一無二の個性を演出できるのもポイントです。1本の時計でシーンや服装によって表情を変えられる、それが、デイトジャストのコンビモデルが“ライフスタイルを選ばない腕時計”と呼ばれる所以です。

デイトジャスト レディース 歴代コンビモデル年表

デイトジャスト レディースのコンビモデルは多数あります。

※古いモデルの製造期間、仕様に関しては正確な情報がないため、事実とは異なる場合がございます。※宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。あくまでも参考程度にご覧ください。

デイトジャスト レディース 歴代コンビモデル一覧

デイトジャスト レディース 歴代コンビモデルを紹介します。

レディ デイトジャスト Ref.6517　K18YG、K18WG、SS、SS×K18YG、SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.6517は、レディースサイズのデイトジャストとして初期に登場した型番であり、今日に至るまで多くの謎と魅力を秘めたモデルです。

素材・仕様のばらつきが見られる初期モデル

Ref.6517は、型番による素材区分がされていない時代の製品です。そのため、同じRef.6517であってもステンレスモデル、SS×K18YGのイエローロレゾール（コンビ）、K18YG(18金イエローゴールド)の金無垢モデルなど、複数のバリエーションが存在しています。これは、現行ロレックスのように素材ごとに型番を分ける管理方式が確立する以前の特徴といえるでしょう。

また、ベゼルに関しても同様で、スムースベゼルやフルーテッドベゼルが同一のRef.6517に混在しています。これにより、外観だけでは仕様の特定が難しいケースも多く、個体ごとに微妙な差異が見られるのがこの時代のモデルの特徴です。

搭載ムーブメントには諸説あり

Ref.6517の搭載ムーブメントについては諸説あり、Cal.1130といったデイト付きムーブメントが挙げられる一方で、一部資料ではCal.1161の搭載例も指摘されています。Cal.1161は本来ノンデイト仕様ながら、初期にはデイトモデルにも使用されていたとする説もあり、Ref.6517はその過渡期にあたるモデルと見なされることがあります。

レディ デイトジャスト Ref.69173　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69173は、1984年頃から1998年頃まで長く製造された定番のコンビモデルです。K18YG(18金イエローゴールド)とステンレスの組み合わせが華やかさと実用性を兼ね備えています。

サファイアクリスタル風防採用

Ref.69173の大きな特徴として、レディースモデルで初めて風防にサファイアクリスタルを採用した点が挙げられます。これにより、従来のプラスチック風防よりも格段に傷がつきにくく、長期にわたってクリアな視認性を維持できます。耐久性と実用性が大きく向上したことで、多くの女性ユーザーに支持されました。

オイスターパーペチュアルデイトからの変更

興味深いのは、Ref.69173は製造初期には「オイスターパーペチュアルデイト」の名で販売されていたことです。しかし、搭載していたCal.2135がクロノメーター認定を取得したことにより、まもなく「デイトジャスト」の名称に変更されました。この移行は、ダイヤル上のモデル名表記にも反映されており、前期・後期モデルで異なる表記が見られます。

また、Ref.69173は長い販売期間の中でいくつかのマイナーチェンジが行われました。たとえば、ケースサイドの横穴（ブレスレットを固定するためのラグの穴）は、途中から外から見えない構造に変更され、より洗練された印象に。また、10Pダイヤモンドを配したインデックスの台座も、初期は四角形でしたが、後年には八角形へとデザインが変更されています。

レディ デイトジャスト Ref.69173G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69173Gは、Ref.69173の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69173NR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69173NRは、Ref.69173のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69173NG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69173NGは、Ref.69173のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69163　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.69163は、Ref.69173と同世代のスムースベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69174　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69174は、Ref.69173と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69174G　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69174Gは、Ref.69174の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69174NR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69174NRは、Ref.69174のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.69174NG　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.69174NGは、Ref.69174のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79173　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79173は1999年～2003年にかけて製造されたモデルです。前世代 Ref.69173のデザインやサイズ感をほぼ踏襲しながらも、内部構造に大きな進化が加えられた点で、注目に値するモデルといえます。

最大の変更点は、ムーブメントがCal.2135からCal.2235へとアップグレードされたことです。Cal.2235はCal.2135の設計を継承しながらも、ツインブリッジ構造を採用することで安定性と精度を大きく高めた機械式ムーブメントです。これにより耐久性が向上し、長期間にわたる精度維持やメンテナンス性の向上といった恩恵がもたらされました。

レディ デイトジャスト Ref.79173G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79173Gは、Ref.79173の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79173NR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79173NRは、Ref.79173のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79173NG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.79173NGは、Ref.79173のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174は、Ref.79173と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174G　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174Gは、Ref.79174の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174NR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174NRは、Ref.79174のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174NA　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174NAは、Ref.79174のシェルダイヤル、アラビアインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174NG　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174NGは、Ref.79174のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.79174NRD　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.79174NRDは、シェルダイヤルに格子模様の装飾が施された「ミリヤードシェルダイヤル」を採用したモデルです。型番末尾の“NRD”は、それぞれマザーオブパール（N）、ローマインデックス（R）、格子模様のデコレーション（D）を意味しています。

レディ デイトジャスト Ref.179173　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173は、2004年に登場したK18YG(18金イエローゴールド)コンビモデルです。

ケースからブレスレットにかけてのラインは、前世代よりも一体感のあるボリュームのあるデザインへと進化しており、滑らかな造形が女性の腕元に自然に馴染みます。また、従来のヘアライン仕上げからポリッシュ仕上げへと変更されたケース表面が、より艶やかな印象を演出します。

さらに、ブレスレットの中央リンクには中空ではなく金無垢素材が採用されており、見た目の高級感だけでなく、強度と耐久性の面でも進化を遂げています。

レディ デイトジャスト Ref.179173G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173Gは、Ref.179173の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179173NR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173NRは、Ref.179173のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179173NG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173NGは、Ref.179173のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179173NGR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173NGRは、Ref.179173のシェルダイヤル、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179173NGS　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173NGSは、Ref.179173のシェルダイヤル、10Pサファイアインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179173OPG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179173OPGは、Ref.179173のピンクオパールダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179163　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179163は、Ref.179173と同世代のドームベゼルモデルです。

一般的なフルーテッドベゼル仕様と比べて市場での流通量が少なく、落ち着いた印象と柔らかなフォルムが特徴となっています。

レディ デイトジャスト Ref.179163G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179163Gは、Ref.179163の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179313　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179313は、Ref.179173と同世代の12Pフルーテッドダイヤベゼル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174は、Ref.179173と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174G　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174Gは、Ref.179174の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174NR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174NRは、Ref.179174のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174NG　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174NGは、Ref.179174のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174NGR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174NGRは、Ref.179174のシェルダイヤル、10Pルビーインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179174NGS　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179174NGSは、Ref.179174のシェルダイヤル、10Pサファイアインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179171　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179171は、Ref.179173と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179171G　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179171Gは、Ref.179171の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179171NR　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179171NRは、Ref.179171のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179171NG　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179171NGは、Ref.179171のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179161　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179161は、Ref.179171と同世代のドームベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179161G　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.179161Gは、Ref.179161の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179383　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179383は、2011年に登場したモデルで、華やかなダイヤモンドベゼルを備えたラグジュアリー仕様です。イエローゴールドコンビに、ダイヤモンドが美しく映えるデザインは、特別なシーンでも存在感を放ちます。

本モデルの最大の特徴の一つは、ロレックスが新たに開発したムーブメント「Cal.2236」の先行採用です。これは、従来のCal.2235と比べて性能が向上しており、パワーリザーブが48時間から55時間へと延長されています。

また、Cal.2236では、ロレックスが独自に開発したシリコン製のシロキシヒゲゼンマイを搭載。耐磁性や温度変化への強さ、耐衝撃性に優れており、長期にわたって安定した高精度を実現しています。

Ref.179383は、エレガントな外観と最先端のムーブメントが融合したモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179383G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179383Gは、Ref.179383の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179383NR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179383NRは、Ref.179383のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179383NG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.179383NGは、Ref.179383のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179384　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179384は、Ref.179383と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179384G　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179384Gは、Ref.179384の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.179384NR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.179384NRは、Ref.179384のシェルダイヤルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279173　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279173は、2016年に登場したレディース デイトジャストの現行世代モデルで、それまでの26mmケース径から28mmへとサイズアップが図られたシリーズです。視認性と存在感が向上し、現代的なスタイルにもよりフィットする仕様となっています。

また、ケースサイズの拡大に伴い、ブレスレットのバランスも調整されました。ジュビリーブレスレットにおいては、従来の半円形に近いコマから、上辺の丸みを抑えた、ややフラットな印象の新デザインへと変更され、軽量化が図られています。

実用性・耐久性・デザイン性のすべてにおいて進化を遂げたRef.279173は、レディース デイトジャストが新たな一歩を踏み出したモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279173G　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279173Gは、Ref.279173の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279173NG　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279173NGは、Ref.279173のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279174　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.279174は、Ref.279173と同世代のK18WG(18金ホワイトゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279174G　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.279174Gは、Ref.279174の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279174NG　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.279174NGは、Ref.279174のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279171　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279171は、Ref.279173と同世代のK18ERG(18金エバーローズゴールド)コンビモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279171G　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279171Gは、Ref.279171の10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279171NG　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279171NGは、Ref.279171のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279163　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279163は、Ref.279173と同世代のドームベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279161　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279161は、Ref.279171と同世代のドームベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279383RBR　SS×K18YG

レディ デイトジャスト Ref.279383RBRは、Ref.279173と同世代のダイヤベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279384RBR　SS×K18WG

レディ デイトジャスト Ref.279384RBRは、Ref.279174と同世代のダイヤベゼルモデルです。

レディ デイトジャスト Ref.279381RBR　SS×K18ERG

レディ デイトジャスト Ref.279381RBRは、Ref.279171と同世代のダイヤベゼルモデルです。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャスト レディース コンビモデルを高価買取中！

ロレックス(ROLEX)の中でも、確かなステータス性と美しさを併せ持つ「デイトジャスト」。なかでも、K18ゴールドとステンレスを組み合わせたコンビモデル（ロレゾール）は、ジュエリーのような輝きと堅牢なつくりを兼ね備え、特別な1本として人気を集めています。

レディースサイズでは26mmと28mmの2タイプがあり、繊細で女性らしい印象を演出しつつ、フォーマルにも日常使いにも対応する絶妙なバランスを実現。アクセサリー感覚で楽しめる上品なコンビモデルは、ファッションに華やかさを添える存在として、多くの女性に選ばれ続けています。

コンビモデルならではの存在感は、中古市場においても高い評価を受けており、買取価格にも反映されやすい傾向があります。大切な1本を手放すなら、ロレックスのコンビモデルにも精通した「大蔵屋」にご相談ください。

大蔵屋が選ばれる3つの理由

ロレックスのレディース用コンビモデルは、時代や仕様によって価値が大きく変動します。大蔵屋では、そうした違いを丁寧に見極め、納得のいく査定をご提供しています。

1. モデル・年代ごとの価値を正しく評価

デイトジャストのコンビモデルには、Ref.69173、Ref.79173、Ref.179173、Ref.279173など多くのバリエーションが存在し、それぞれ製造年やデザインの細部が異なります。大蔵屋では、これらの仕様の違いに精通したスタッフが、時計本来の価値を見落とすことなく、しっかりと査定いたします。

2. 丁寧で安心できる接客対応

高級時計の売却が初めてという方にも安心してご利用いただけるよう、対面でのご説明を重視しています。お電話でのご相談にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

3. 地域密着型の信頼と実績

三重県で営業を続ける大蔵屋は、鈴鹿市・津市・四日市市・松阪市など地域のお客様との信頼関係を大切にしながら、確かな査定力で多くの時計をお預かりしてきました。派手な広告よりも「また利用したい」と思っていただける対応を何よりも大切にしています。

ロレックス以外のブランド品も幅広く査定

大蔵屋では、ロレックス以外のブランドアイテムについても積極的に買取を行っています。時計だけでなく、バッグやジュエリー、さらにはデジタル機器や金券類まで、幅広い品目に対応可能です。

たとえば、以下のようなアイテムもお取り扱いしております。

高級時計：オメガ(OMEGA)、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)など

ブランドバッグ・財布：ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)、シャネル(CHANEL)など

貴金属：金・プラチナ製品、各種ジュエリー類

デジタル機器：iPhone、iPad、ゲーム機器など

ギフト券：JCBギフトカード、各種商品券

「これも買い取ってもらえるかな？」と迷われる場合も、お気軽にお問い合わせください。お電話でのご相談をお受けしております。

デイトジャスト コンビモデルの質店・買取なら大蔵屋へ

イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、素材の違いやダイヤルバリエーションなど、ロレックス デイトジャストのコンビモデルには、世代ごとに異なる魅力があります。特に26mm、28mmのレディースモデルは、コレクターからの需要も高く、中古市場で安定した人気を誇っています。

そうしたコンビモデルの真の価値を見極め、高く評価してくれる質店をお探しなら、大蔵屋にぜひご相談ください。豊富な知識をもつ専門スタッフが、型番・製造年・仕様の違いを丁寧に見極め、適正な価格をご提示いたします。