ロレックス(ROLEX) デイトジャストIIの歴代モデル一覧。ステンレスモデルの歴史を完全網羅

ロレックス(ROLEX)のアイコニックなタイムピース「デイトジャスト(DATEJUST)」は、実用性と美しさを兼ね備えた普遍的な存在として、世代を超えて多くの人々に支持されてきました。その中でも、ケースサイズを41mmへと拡大し、現代的な存在感を持たせた「デイトジャストII」は、ロレックスが培ってきた伝統と進化の両面を感じさせるモデルです。

とりわけ、ケースとブレスレットにロレックス独自の904Lスチールを採用したステンレスモデル デイトジャストII Ref.116300は、シンプルな外観に宿る質感の高さと、日常使いに適した堅牢性が魅力です。ビジネスにもカジュアルにも溶け込む洗練された佇まいで、華美な装飾に頼らずとも確かな存在感を放ちます。

ダイヤルバリエーションも豊富で、ブラックやブルー、シルバーといった定番カラーに加え、バーインデックスやローマ数字などの違いによって印象が大きく変わるのもポイントです。中でもブラックダイヤル×バーインデックスといった仕様は、シーンを問わず着けやすく、高い人気を集めています。

また、デイト表示機能を備えた実用性の高さや、100m防水・自動巻ムーブメントによる信頼性といったスペック面も申し分なく、スタイルだけでなく機能性にも優れた一本といえるでしょう。

本記事では、そんなデイトジャストIIの中でも、オールステンレス仕様のRef.116300に焦点をあて、その魅力や仕様のバリエーション、中古市場での注目度などを詳しくご紹介していきます。

なお、本記事ではできる限り正確な情報を記載しておりますが、内容に一部誤りが含まれている可能性があります。あくまでも参考程度にご覧ください。

ロレックス デイトジャストとは

1945年、ロレックス創業40周年を記念して発表された「デイトジャスト(DATEJUST)」は、世界で初めて午前0時に日付が瞬時に切り替わる“瞬転カレンダー機構”を搭載した腕時計として、時計史に名を刻みました。この革新的な仕組みは、現在「デイトジャスト機構」と呼ばれ、ロレックスの代名詞ともいえる存在となっています。

このデイトジャスト機構に加え、ロレックスは防水性能を高めた「オイスターケース」や、自動巻きの「パーペチュアル機構」など、実用性に優れた独自技術を次々に開発。これら3つの革新は「ロレックス三大発明」とも呼ばれ、現代の高級腕時計のスタンダードを形作る基礎となりました。

デイトジャストは、登場当初からロレックスの象徴的存在であり続け、ジュビリーブレスレットやフルーテッドベゼルといった意匠とともに、時代に合わせて進化を遂げてきました。モデルのサイズや素材、ダイヤルデザインが豊富に展開されている一方で、「どの時代のデイトジャストであっても、その本質は変わらない」と言われるほど、完成された設計思想が貫かれています。

まさに、機能美と普遍性を兼ね備えた「一生モノ」として、世代を超えて多くの人に選ばれ続けているタイムピースです。

デイトジャストIIとは

2009年、ロレックスは「デイトジャスト」誕生から約65年が経過した2009年に、新たなモデルとして「デイトジャストII(DATEJUST II)」を発表しました。これは、それまでの36mmケースサイズを大きく上回る41mmケースを採用したことで、長い歴史を誇るデイトジャストに革新をもたらす存在として注目を集めました。

このモデルが登場した背景には、2000年代以降に加速した腕時計市場の“サイズ拡大トレンド”があります。とりわけスポーツウォッチを中心に、大径化・重厚化が進むなかで、「36mmでは小さい」と感じるユーザーが増えていました。さらに、富裕層を中心に“主張する腕元”が求められるようになり、スーツに合うドレスウォッチであっても、一定の存在感が好まれる時代に移行していたのです。

ロレックスはこの流れにいち早く対応し、「デイトジャストの美意識と実用性はそのままに、より現代的なサイズバランスを実現したモデル」として、デイトジャストIIをラインナップに加えました。従来の36mmモデルを支持するファンの声を尊重しつつ、新たな層のニーズにも応えるための判断だったといえます。

このようにして誕生したデイトジャストIIは、単にケースサイズを拡大しただけの派生モデルではありません。ケース、ラグ、ベゼル、ブレスレットといった各パーツはすべて再設計され、全体に厚みとボリュームが加えられたことで、視認性や装着感、そして腕元での存在感が大きく向上しました。スーツやジャケットにもよく映える、力強く堂々としたドレスウォッチとして新たな支持を獲得します。

ムーブメントには、自社製自動巻Cal.3136を搭載。クロノメーター規格をクリアした高精度に加え、ロレックスが独自開発したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイや耐震装置パラフレックス・ショックアブソーバーを備え、衝撃や磁気にも強い、信頼性の高い設計となっています。

一方で、デイトジャストIIはわずか約7年間の短命に終わります。2016年には後継モデルとして「デイトジャスト41(Ref.126300など)」が登場。同じ41mmケースながら、ケース厚やラグの太さ、ベゼル幅などが見直され、全体的にスリムでバランスの取れたデザインへと移行しました。これにより、デイトジャストIIは生産終了となります。

しかしその短い生産期間こそが、今の市場での注目を集める理由でもあります。ボリューム感のあるデザイン、完成度の高い設計、そして短命ゆえの希少性。デイトジャストIIは、現行モデルとはひと味違う魅力を備えた“過渡期の完成形”とも言える存在として、いま再評価が進んでいます。

41mmサイズがもたらす存在感

デイトジャストII最大の特徴ともいえるのが、41mmというケースサイズです。従来のデイトジャストが36mmを標準としていたことを考えると、明確なサイズアップであり、その分だけ腕元での視認性と存在感が格段に高まりました。

41mmというサイズは、スポーツモデルでは一般的ですが、ドレスウォッチとしてはやや大きめに感じられるサイズです。実際、同じく41mmクラスのドレスウォッチは他ブランドにも存在しますが、印象や方向性は大きく異なります。

たとえば、オメガの「デ・ヴィル アワービジョン」も41mmですが、全体に丸みを帯びたラインと滑らかなケース構造によって、クラシックで中性的な雰囲気に仕上げられています。また、IWCの「ポルトギーゼ・オートマティック」はケース径約42mmでラグが長く、手首の上ではさらに大きく見えますが、薄型で視認性を優先した設計となっており、時計全体が広く開放的に感じられるのが特徴です。

それに対して、ロレックス デイトジャストIIの41mmは、単なるサイズ拡大にとどまらず、ラグやベゼルに厚みをもたせたことで、全体にどっしりとした存在感を与えています。ドレスラインでありながら、スポーツモデルの力強さをほんのりと内包しており、「スーツにも似合うがカジュアルにも通用する」というバランスが絶妙です。

装着時の印象も、ケースサイズそのものの数値以上に“堂々とした雰囲気”を与えてくれるため、「36mmではやや物足りない」と感じていた方にとっては、まさに理想的な選択肢といえるでしょう。

また、デザインが過剰に装飾的でない点もポイントです。シンプルかつ引き締まった外観だからこそ、41mmというサイズを自然に使いこなすことができ、ビジネスシーンからフォーマル、さらには週末のカジュアルまで幅広く対応します。

一見、やや大きく見えるかもしれませんが、それもまたデイトジャストIIが放つ“自信の表れ”。力強さと洗練を同時にまとったデザインは、他ブランドのドレスウォッチとは一線を画す存在感を持っています。

デイトジャスト41との違いと再評価の動き

デイトジャストIIの生産が終了した翌年、2016年にロレックスが発表したのが、現在の主力モデルである「デイトジャスト41(Ref.126300など)」です。ケースサイズは同じく41mmながら、外観の印象や着け心地は大きく異なり、両モデルを比較することで、それぞれの魅力がより明確になります。

まず大きな違いとして挙げられるのが、ケース全体のバランス感です。デイトジャストIIは、ケースサイズの拡大とともに、ラグやベゼルにも厚みを持たせた設計となっており、視覚的にも手に取った時の質量感にも“しっかり感”が際立っています。一方のデイトジャスト41は、同じ41mmサイズながらケース厚を抑え、ラグもシャープに整えられており、全体的にスマートで洗練された印象に仕上げられています。

この違いは、着けたときのフィット感や見た目の主張に如実に表れます。デイトジャストIIは「どっしりと構える存在感」、デイトジャスト41は「腕元に自然になじむ洗練さ」といったように、好みに応じて選ばれる傾向が分かれています。

また、搭載ムーブメントも異なります。デイトジャストIIにはCal.3136が採用されており、当時の最新機構であるパラフレックス耐震装置パラフレックス・ショックアブソーバーやブルーパラクロム・ヒゲゼンマイを備えた高精度なムーブメントです。対するデイトジャスト41には、ロレックスの次世代ムーブメントCal.3235が搭載され、パワーリザーブが約70時間に延びるなど、より実用性が高められています。

スペック面では後継モデルに軍配が上がる部分もありますが、現在、デイトジャストIIが改めて注目されているのは、その“個性あるデザイン”と“短命モデルならではの希少性”にあります。

2009年〜2016年という限られた生産期間により流通量が限られており、しかも人気のあるブラックやブルーの文字盤はすでに中古市場でも見つかりにくくなりつつあります。加えて、現行モデルとは一線を画す骨太なデザインは、シンプルな装いに合わせても“ロレックスらしい力強さ”を感じさせてくれます。

近年では「人と被らないデイトジャストを選びたい」「現行モデルはスリムすぎる」という声もあり、あえてデイトジャストIIを選ぶ時計愛好家も増えてきました。機能ではなく、あえて“形”や“印象”に魅力を感じて選ばれるモデル、それがデイトジャストIIです。

今後さらに中古市場での価格高騰や入手困難が進む可能性もあり、まさに“今こそ再評価されるべき一本”として、その価値は静かに高まり続けています。

ロレックスの三大発明が支える信頼性

ロレックスの時計が高く評価される理由のひとつに、ブランド独自の技術革新があります。中でも「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」の3つは、ロレックスを語る上で欠かせない“三大発明”とされ、現在のデイトジャストIIにも受け継がれています。

オイスターケース|防水性を確保した密閉構造

1926年に誕生したオイスターケースは、ロレックスが世界で初めて開発した防水ケース構造です。ねじ込み式の裏蓋・リューズ・ベゼルによってケース全体がしっかりと密閉され、水や埃の侵入を防ぎます。この構造は後年のモデルにも採用され、デイトジャストIIもその例外ではありません。

特に41mmサイズとなったことで、より内部空間が広がる分、密閉性の高さは一層重要となります。現行モデル同様、100mの防水性能を備えており、日常生活の中での突然の雨や手洗い、水回りでの使用でも安心して着用できます。

パーペチュアル機構|高精度を支える自動巻きの革新

ロレックスが1931年に開発したパーペチュアル機構は、現在の自動巻き時計の基礎ともいえる技術です。ローターが360度回転し、腕の動きに応じてゼンマイを自動で巻き上げる構造により、安定したパワー供給と高精度を両立させています。

デイトジャストIIに搭載されているCal.3136もこの機構を備え、ロレックス独自のブルーパラクロム・ヒゲゼンマイや耐震装置パラフレックス・ショックアブソーバーなど、耐久性・耐磁性に優れた技術が盛り込まれています。これにより、過酷な環境下でも安定した精度を保ち、信頼できる“相棒”として活躍してくれるのです。

デイトジャスト機構|日付表示を革新したロレックスの挑戦

1945年、ロレックスは世界初の「カレンダー付き自動巻き防水腕時計」として、初代デイトジャストを発表しました。3時位置に日付表示を備えたこの構造は、当時としては画期的で、腕時計の実用性を大きく進化させたといえます。

その後、1950年代半ばには、午前0時付近で日付が瞬時に切り替わる「瞬転カレンダー」機構が加わり、これが現在の“デイトジャスト機構”として定着しました。デイトジャストIIにもこの仕組みが搭載されており、サイクロップレンズによる視認性の高い日付表示とあわせて、ロレックスならではの実用美を感じられるポイントとなっています。

なぜ今、ステンレスのデイトジャストIIなのか

一時は派手なコンビモデルやスポーツロレックスに注目が集まっていた時期もありましたが、近年になって改めて「ステンレス×シンプル」という価値が見直されつつあります。その象徴ともいえるのが、デイトジャストII ステンレスモデル Ref.116300です。

華美な装飾や素材に頼らず、機能性と美しさを兼ね備えたデザイン。そして、過不足のないサイズ感と実用性。今あえてこのモデルを選ぶ理由を、改めて掘り下げていきましょう。

シンプルゆえに飽きが来ないデザイン

デイトジャストII ステンレスモデルの魅力は、そのシンプルさにあります。余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、一見控えめでありながら、確かな存在感と品格を併せ持っています。時代や流行に左右されることなく、長く愛用できるデザインは、まさに“飽きの来ない時計”の代表格といえるでしょう。

また、ブラックやシルバーなどのベーシックな文字盤カラーとバーインデックスの組み合わせは、スーツスタイルからカジュアルな装いまで幅広く対応。年齢や性別を問わず着用できる汎用性があり、長年にわたって所有者のスタイルに自然に寄り添ってくれる一本です。

“買った時の満足感”だけでなく、“使い続ける心地よさ”を大切にしたい方にとって、このシンプルなデザインは大きな魅力となるはずです。

高級感と実用性のちょうどいい中間点

デイトジャストII ステンレスモデルは、ラグジュアリーとデイリーユースの中間を絶妙に捉えた存在です。スポーツモデルのような無骨さはなく、かといってクラシカルなドレスウォッチほど繊細すぎるわけでもない、そんな“ちょうどよさ”が、このモデルの真骨頂です。

ケースサイズは41mmと存在感がありますが、スムースベゼルやバーインデックスによって全体の印象はあくまで上品にまとまっています。視認性が高く、装着感にも優れ、フォーマルからカジュアルまで幅広く対応できる汎用性の高さが魅力です。

また、現行のデイトジャスト41とは異なり、デイトジャストIIはややボリュームのあるプロポーションを採用しており、手元に程よい重厚感を求める方にぴったり。いわば、落ち着きと力強さのバランスが取れた、"あえて選びたくなる一本"です。

中古市場でこそ光る価値

デイトジャストII ステンレスモデル Ref.116300は、2012年の登場からわずか4〜5年という短命で生産を終えた背景もあり、現在では中古市場でしか入手できないモデルとなっています。その希少性と完成度の高さが相まって、今まさに「中古で選ぶべき一本」として再評価されているのが現状です。

特に人気の高いブラックダイヤルやブルーダイヤル、バーインデックス仕様などは、安定した需要があり、相場もやや上昇傾向。状態の良い個体は早期に売れてしまうことも多く、タイミング次第では"掘り出し物"と出会える可能性もあります。

また、定価では手が届きにくかったロレックスが、中古市場では現実的な価格帯で検討できるのもポイントです。しかもRef.116300は、オールステンレス仕様でありながら高い完成度と堅牢性を備えており、長く愛用するうえでも安心感があります。

買った瞬間から価値が下がる消耗品ではなく、適切に保管・使用すれば一定の資産性も期待できる。そんな側面も、Ref.116300を「今選ぶ理由」として後押ししています。

デイトジャストII 歴代 ステンレスモデル年表

デイトジャストIIのステンレスモデルは1モデルのみです。

モデル年代素材ベゼル
 デイトジャストII Ref.1163002012年~2017年SSスムースベゼル

デイトジャストII 歴代 ステンレスモデル一覧

デイトジャストII 歴代 ステンレスモデルを紹介します。

デイトジャストII Ref.116300

製造年代2012年~2017年
キャリバーCal.3136
防水性能100m
ケース径41mm
ポイントスムースベゼル

デイトジャストII Ref.116300は、2012年に登場したステンレス仕様のモデルです。2009年に先行して発売されたコンビモデルに続き、およそ2年後にラインナップに加わりました。

ステンレスモデル Ref.116300の魅力

デイトジャストIIの中でも、あえてステンレスモデルを選ぶ人がいるのはなぜか。その理由を紐解いていくと、素材がもたらす実用性と、高級感を抑えた品格あるデザインのバランス、そしてバリエーション豊富な文字盤の組み合わせなど、デイトジャストII Ref.116300ならではの魅力が浮かび上がります。

ここからは、オールステンレス仕様に焦点を当てながら、デザイン性や機能性、選ばれる理由について詳しく解説します。

実用性と品格を両立するステンレス素材

デイトジャストII Ref.116300に採用されているのは、ロレックスが独自に開発・採用している「オイスタースチール」と呼ばれる904Lステンレススチール。一般的な高級時計に使われる316Lよりも耐食性・耐久性に優れ、過酷な環境下でも美しさを保ち続ける素材です。

見た目には鏡面仕上げの美しさが際立ち、ドレスシーンでも十分に通用する品格を備えながら、日常使いにも気兼ねなく使える実用性の高さが魅力。スーツやシャツに合わせたときの相性はもちろん、カジュアルな装いでも自然に馴染み、TPOを選ばない万能さを持っています。

スムースベゼル×オイスターブレスの完成されたバランス

デイトジャストといえばフルーテッドベゼルの印象が強いですが、Ref.116300はスムースベゼルを採用しており、過度な主張を避けた控えめな美しさが特徴です。光沢のある滑らかなベゼルが、オイスターブレスレットの直線的なフォルムと絶妙に調和し、洗練された印象を生み出しています。

その結果、ビジネスからプライベートまで幅広いシーンにフィットする汎用性を持ち、トレンドに左右されにくいデザインとして、長く愛用できるモデルとなっています。装飾を抑えたシンプルな外観ゆえに、着用者のスタイルを選ばないという点でも高い評価を受けています。

選べる文字盤とインデックス|人気の組み合わせとは

Ref.116300は文字盤のバリエーションも豊富で、ブラック、ブルー、シルバー、ホワイトといった定番色がラインナップされています。中でもブラックダイヤルは視認性と存在感を兼ね備え、もっとも人気の高い仕様のひとつです。

インデックスは、シンプルなバータイプとクラシックなローマ数字の2種類があり、印象に明確な違いがあります。バーインデックスはモダンでスポーティーな印象、ローマ数字はややエレガントで落ち着いた雰囲気を演出します。

「黒文字盤×バーインデックス」「ブルー文字盤×ローマ数字」といった組み合わせは、中古市場でも高い人気を誇っており、購入検討時の重要な選択ポイントとなるでしょう。使うシーンや好みに合わせて、自分にとって最適な1本を選べるという点も、Ref.116300の魅力のひとつです。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイトジャストII ステンレスモデルを高価買取中!

ロレックス(ROLEX)の中でも、41mmというサイズとオールステンレスの精悍な佇まいを備えたデイトジャストII Ref.116300は、力強さと上品さを兼ね備えた一本です。スポーツモデルとは異なる落ち着きと、ドレスウォッチにはない存在感を両立させたスタイルは、幅広い世代・シーンで支持されています。

短期間のみの生産となった背景から、中古市場では近年再評価が進んでおり、相場も安定しています。特に状態の良い個体や人気ダイヤルは、資産性を重視する方からも注目されています。

デイトジャストII Ref.116300の売却をお考えなら「大蔵屋」へ

ロレックスのステンレスモデルは、コンディションや仕様の違いが査定価格に大きく影響します。大蔵屋では、Ref.116300の特性に精通し、文字盤・インデックスの種類、付属品の有無、使用感などを丁寧に確認した上で、適正価格での査定を行っています。

「高級時計の売却は初めて」という方にも安心していただけるよう、ご説明やご相談の体制も万全に整えています。

地域に根ざした信頼と実績

三重県に拠点を置く大蔵屋は、鈴鹿市・津市・四日市市・亀山市など地元のお客様との信頼関係を大切にしています。過剰な広告ではなく、丁寧な接客と確かな査定で「またお願いしたい」と思っていただけるお店を目指しています。

ロレックス以外の時計・アイテムも幅広く査定可能です

大蔵屋ではロレックス以外にも、以下のようなブランド品・アイテムの買取を行っています。

・腕時計:オメガ(OMEGA)、タグ・ホイヤー(TAG Heuer) など

・バッグ・財布:ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)、シャネル(CHANEL) など

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・iPhone、iPad、ゲーム機器

・商品券やギフトカード

気になるお品があれば、まずはお電話などでお気軽にご相談ください。

ロレックス デイトジャストII Ref.116300の売却を検討中の方へ

デイトジャストII Ref.116300は、わずか数年で生産終了となった希少なモデルでありながら、日常使いに適した耐久性とシンプルなデザイン性を備えています。ブラックやブルー、シルバーダイヤルなど、人気の仕様は特に安定した相場を保ちやすい傾向にあります。

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