ロレックス(ROLEX) デイデイトの歴代モデル一覧。プラチナモデルの歴史を完全網羅

ラグジュアリーウォッチの代名詞として君臨するロレックス(ROLEX)。その中でも、最高峰の地位を確立しているのが「デイデイト」です。ゴールドやプラチナといった貴金属のみを使用したその圧倒的な存在感、フルスペル曜日表示など、デイデイトの魅力は尽きません。

この記事では、デイデイトのプラチナモデルに焦点を当て、その歴史や特徴を深掘りしていきます。プラチナの重厚感と、デイデイトが持つエレガントなデザインが融合した時、どのような世界観が生まれるのか。時計愛好家の心を掴んで離さない、その魅力に迫ります。

本記事は、できるだけ正確な情報を掲載するよう努めていますが、古いモデルについては、製造年や仕様などについて、複数の説が存在するため、事実と異なる可能性があります。また、宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。そのため、本記事の情報は、あくまでも参考程度にご活用ください。

ロレックス デイデイトとは

「ロレックス」というブランドを聞くと、多くの人が高級時計の代名詞として思い浮かべるでしょう。その中でも、特別な存在として君臨するのが「デイデイト」です。

デイデイトは、ロレックスが誇るフラッグシップモデルです。単なる時計ではなく、成功や地位の象徴として、世界中の多くの人々に愛されています。この記事では、そんなデイデイトの魅力を、時計に詳しくない方にもわかりやすく解説していきます。

デイデイトの歴史:なぜ「成功者の時計」と呼ばれるのか?

「成功者の時計」として君臨するロレックス デイデイト。そのイメージは、どこから生まれたのでしょうか?1956年の誕生以来、デイデイトは単なる時刻を告げる道具ではなく、ステータスシンボルとしての地位を確立してきました。ここでは、デイデイトがどのようにしてその地位を築き上げたのか、その歴史を紐解いていきます。

誕生の背景

デイデイトが誕生したのは1956年。当時、ロレックスは既に高い精度と信頼性を誇る時計メーカーとして知られていましたが、より高級で特別なモデルを求める声が高まっていました。そんな中、誕生したのがフルスペルの曜日を表示する画期的なモデル、デイデイトだったのです。

ロレックスは、高度な時計製造技術で知られており、かつては複雑な機構を搭載した特別なモデルも手掛けていました。例えば、トリプルカレンダーやムーンフェイズ機能を備えたRef.6062やRef.8171といったモデルは、一部の時計愛好家に高く評価されていましたが、大衆的な人気を得るには至りませんでした。

そこでロレックスは、日常使いにも適し、かつ特別感を損なわない新たなモデルとして、デイデイトを開発したのです。デイデイトは、複雑時計の技術を応用しつつ、より実用的な機能に特化し、さらにイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドといった、高級感あふれる素材のみを採用することで、その価値を高めました。

ゴールドは古来より富や権力の象徴とされ、その輝きは特別な地位と成功を象徴してきました。デイデイトのゴールド素材は、単なる装飾ではなく、時計としての価値を格段に高め、所有者のステータスを際立たせる役割を果たしています。

また、デイデイトの製造には、高度な技術が要求されます。複雑なムーブメントの組み込みに加え、ゴールド素材の精密な加工、そして美しい仕上げなど、一つ一つの工程に細心の注意が払われています。これらすべての要素が組み合わさることで、デイデイトは単なる時計ではなく、特別な時計として誕生したのです。

大統領との出会い

デイデイトは、単なる時計を超えて、一つの時代を象徴する存在となりました。その始まりは、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領との出会いです。1950年代、ロレックスは15万本目のクロノメーター認定を記念し、アイゼンハワー大統領にデイトジャストを贈呈。これが、ロレックスとアメリカ大統領との特別な関係の始まりでした。

その後、誕生したデイデイトは、再びアイゼンハワー大統領のもとへ。この贈呈は、単なる時計の贈与を超え、一つの時代の幕開けを告げる出来事となりました。デイデイトは、瞬く間に「大統領の時計」としてその名を轟かせ、アメリカンドリームを体現する象徴として、世界中の成功者たちの腕に求められる存在へと成長していきました。

ジョン・F・ケネディ、リンドン・B・ジョンソン、ロナルド・レーガンなど、歴代のアメリカ大統領がデイデイトを着用したことで、その地位は不動のものとなりました。デイデイトは、もはや単なる時を刻む道具ではなく、成功と権力の象徴、そしてアメリカンドリームの実現を体現するステータスシンボルへと昇華したのです。

セレブリティにも愛されている

大統領だけでなく、ハリウッドスターやビジネスリーダーなど、世界中のセレブリティもデイデイトを愛用しています。政治家だけでなく、ウォーレン・バフェットのような投資家や、ブラッド・ピットのようなハリウッドスターも愛用者の一人です。

1990年代以降、ヒップホップカルチャーにおける「フレックス」文化の興隆とともに、ロレックス・デイデイトは新たな注目を集めました。ダイヤモンドをふんだんに埋め込んだカスタムモデルは、若者を中心に大きな人気となり、多くのラッパーの楽曲にも頻繁に登場するようになりました。カニエ・ウエストやリアーナといった、現代を代表する音楽アーティストたちがこぞってデイデイトを着用することで、デイデイトのユーザー層ではなかった若者の間でも「成功と富の象徴」としてのイメージが確固たるものとなったのです。

彼らの影響力によって、デイデイトはさらに高いステータスシンボルとしての地位を確立しました。

デイデイトの特徴:他のロレックスと何が違う?

ロレックスのフラッグシップモデルであるデイデイトは、数々の特徴を備えています。以下に、デイデイトならではの魅力をご紹介します。

フルスペル曜日表示

デイデイトは、時計業界に革命をもたらしたフルスペル曜日表示機能を搭載しています。12時位置に堂々と表示される曜日名は、英語をはじめ、フランス語、アラビア語など、26言語以上に対応。この多言語対応は、国際的なビジネスパーソンや旅行者をはじめ、世界中のユーザーに高く評価されています。

また、曜日表示は単なる機能にとどまらず、デイデイトのデザインを象徴する要素として、他のモデルとの差別化に大きく貢献しています。なお、ロレックスは、市場の動向や製造時期によって言語のラインナップが変動するため、正確な26の言語名を公表していません。

洗練されたフルスペル曜日表示の美しさに惹かれ、デイデイトを選んだという方も多いようです。

貴金属素材のみ

ロレックス デイデイトは、まさにラグジュアリーウォッチの王座に君臨する、同社のフラッグシップモデルです。その素材は、煌びやかなK18イエローゴールド、上品なK18ホワイトゴールド、温かみのあるK18エバーローズゴールド、そして重厚なプラチナといった、最高級の貴金属のみで構成されています。

ロレックスは、ラグジュアリーモデルにおいて、貴金属の使用にこだわりを持つブランドとして知られています。しかし、モデルによっては、登場から数年後にステンレスとのコンビモデルが登場することもあります。例えば、ヨットマスターやスカイドゥエラーがその例です。

しかし、デイデイトは発売以来、その地位を揺るぎないものにするため、常に貴金属モデルにこだわり続けてきました。この一貫性は、デイデイトを他のロレックスのモデル、特にデイトジャストと明確に差別化しています。デイトジャストが幅広いシーンで活躍する汎用性の高いモデルであるのに対し、デイデイトはフォーマルな場を彩る、まさに特別な存在と言えるでしょう。

プレジデントブレスレット

プレジデントブレスレットは、ロレックスがデイデイトのために特別にデザインした、まさに大統領にふさわしい風格を備えたブレスレットです。半円形のリンクが3列に連なるその姿は、まるで王冠を思わせ、腕に装着した際に醸し出す風格はまさに格別。ロレックス クラウンをあしらったコンシールドタイプのクラウンクラスプは、高い機能性と美しさを両立し、ラグジュアリーな世界観を演出します。

このブレスレットの名前の由来は、1956年に当時のアメリカ大統領ドワイト・D・アイゼンハワー氏がデイデイトを贈られたことにさかのぼります。この逸話から、「プレジデントブレスレット」と名付けられ、以来、ロレックスを代表するブレスレットとしてその地位を確立しました。

かつてはデイデイト専用のブレスレットでしたが、現在はレディースデイトジャストにも採用されるようになっています。

デイデイトとプラチナ素材

デイデイトのプラチナモデルの歴史は、1960年代のRef.1802/6にまで遡ります。しかし、当時はゴールドモデルが主流で、プラチナモデルはごく限られた数しか製造されていなかったと考えられています。

1980年代後半に登場したRef.18206で、デイデイトのプラチナモデルは本格的にラインナップに加わりました。特に、プラチナモデルにのみ採用された「アイスブルーダイヤル」は、その美しさで多くの時計愛好家を魅了し、デイデイトの新たな魅力を開拓しました。

プラチナは加工が非常に難しく、特にフルーテッドベゼルの製造は技術的な課題が大きかったため、長らくドームベゼルのみの展開が続いていました。しかし、2022年についに、デイデイトプラチナモデルにフルーテッドベゼルが採用され、よりエレガントな印象へと進化を遂げました。

このように、デイデイトのプラチナモデルは、その歴史の中で常に革新と伝統を融合させ、時計愛好家を魅了し続けています。プラチナという希少な素材と、ロレックスの卓越した技術力によって生み出されるデイデイトプラチナモデルは、まさに究極のラグジュアリーウォッチと言えるでしょう。

デイデイト 歴代プラチナモデル年表

デイデイトのプラチナモデルには、通常モデルに加えて、宝飾モデルが多数存在します。カタログに掲載されていないモデルなど、ここで紹介していないモデルも存在しますので、その点、ご理解ください。

※古いモデルの製造期間、仕様に関しては正確な情報がないため、事実とは異なる場合がございます。※宝飾モデルの仕様については公式の情報が少なく、記載した情報が誤っている場合もあります。あくまでも参考程度にご覧ください。

モデル年代素材ベゼル  
デイデイト Ref.1802/61960年代~1970年代プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.182061980年代後半~2000年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.18206A1980年代後半~2000年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.18206MG1980年代後半~2000年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.183661980年代後半~2000年プラチナ24P バゲットダイヤベゼル
デイデイト Ref.18366A1980年代後半~2000年プラチナ24P バゲットダイヤベゼル
デイデイト Ref.183461980年代後半~2000年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.18346A1980年代後半~2000年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.18346MG1980年代後半~2000年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.1182062001年~2015年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.118206A2001年~2015年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.118206NG2001年~2015年プラチナスムースベゼル
デイデイト Ref.1183662001年~2015年プラチナ24P バゲットダイヤベゼル
デイデイト Ref.118366A2001年~2015年プラチナ24P バゲットダイヤベゼル
デイデイト Ref.118366NG2001年~2015年プラチナ24P バゲットダイヤベゼル
デイデイト Ref.1183662BR2001年~2015年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.1183462001年~2015年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.118346A2001年~2015年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.118346NG2001年~2015年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト Ref.1183462BR2001年~2015年プラチナ52P ダイヤベゼル
デイデイト40 Ref.2282062015年~2022年プラチナスムースベゼル
デイデイト36 Ref.1282362022年~プラチナフルーテッドベゼル
デイデイト36 Ref.128396TBR2022年~プラチナバゲットダイヤベゼル
デイデイト40 Ref.2282362022年~プラチナフルーテッドベゼル
デイデイト40 Ref.228396TBR2022年~プラチナバゲットダイヤベゼル

デイデイト プラチナ 歴代モデル一覧

デイデイト プラチナの歴代モデルを紹介します。

デイデイト Ref.1802/6

製造年代1960年代~1970年代
キャリバーCal.1555、Cal.1556
防水性能50m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、製造数が少ない、スイスブレス

デイデイト Ref.1802/6は、デイデイトで初めてプラチナ素材が使用されたモデルです。

デイデイト Ref.1802シリーズは、約10年の製造期間を持つため、アンティーク市場において比較的多くの個体を見かけることができます。

しかし、その中でもプラチナ素材のRef.1802/6は、非常に希少な存在です。製造数が限られていたため、中古市場での流通量は極めて少なく、中々見かけることはありません。

スイスブレスとジャパンブレス

Ref.1802シリーズといえば、スイスブレスやジャパンブレスといった、異なるタイプのブレスレットが特徴として挙げられます。スイスブレスは、その名の通りスイスで製造されたブレスレットで、Ref.1802/6においても確認されています。

一方、ジャパンブレスは、日本市場向けに製造されたブレスレットで、Ref.1802/6にも採用されていた可能性が考えられます。しかし、流通は確認できておらず、実際にジャパンブレスが存在したかどうかは不明です。

デイデイト Ref.18206

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、初のアイスブルーダイヤル

デイデイト Ref.18206は、デイデイト初の正式なプラチナ無垢モデルです。

プラチナ無垢モデルの正式ラインナップ化

それまでゴールドモデルが主流であったデイデイトに、1980年代後半に初めてプラチナモデルが正式にラインナップに加わりました。プラチナという希少で高貴な素材を採用することで、デイデイトはよりラグジュアリーな時計としての地位を確立しました。

アイスブルーダイヤルの誕生

Ref.18206で最も注目すべき点は、ロレックス初となるプラチナ無垢モデル専用のダイヤル、「アイスブルーダイヤル」が採用されたことです。この独特の水色が魅力的なダイヤルは、プラチナの輝きと見事に調和し、Ref.18206に唯一無二の存在感を与えました。

アイスブルーダイヤルの魅力は、その上品さと同時に、どこか神秘的な雰囲気を醸し出す点にあります。光によって色味が変化し、見る角度によって様々な表情を見せるその美しさは、多くの時計愛好家を魅了しました。

アイスブルーダイヤルのその後

アイスブルーダイヤルは、Ref.18206の成功を受けて、その後もロレックスの様々なモデルに採用されました。チェリニウム、レディースデイトジャスト、デイトナなど、様々なモデルでアイスブルーダイヤルを見ることができます。

しかし、近年ではデイデイトとデイトナにのみ採用されるようになり、その希少性が増しています。

デイデイト Ref.18206A

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、初のアイスブルーダイヤル 、初のアイスブルーダイヤル、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.18206Aは、Ref.18206の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.18206MG

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、ミリヤードダイヤル

デイデイト Ref.18206MGは、Ref.18206のミリヤードダイヤルモデルです。

デイデイト Ref.18366

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加

デイデイト Ref.18366は、Ref.18206と同世代の24Pバゲットダイヤベゼルのモデルです。

デイデイト Ref.18366A

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.18366Aは、Ref.18366の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.18346

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加

デイデイト Ref.18346は、Ref.18206と同世代の52Pダイヤベゼルのモデルです。

デイデイト Ref.18346A

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.18346Aは、Ref.18346の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.18346MG

製造年代1980年代後半~2000年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、プラチナ無垢モデルが正式にデイデイトのラインナップに追加、ミリヤードダイヤル

デイデイト Ref.18346MGは、Ref.18346のミリヤードダイヤルモデルです。

デイデイト Ref.118206

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)

デイデイト Ref.118206は2001年に登場したデイデイトのプラチナ無垢モデルです。前モデルからの変更はマイナーチェンジ程度となっています。

前モデルからの変更点

「ケース形状」全体的に丸みを帯びたフォルムとなり、より柔らかくエレガントな印象に。

「表面仕上げ」

ラグやブレスレットサイドの仕上げが鏡面となり、よりゴージャスな印象となりました。

「視認性の向上」

インデックスと針が大きくなりました。

「偽造防止対策」

風防6時位置に王冠の透かし彫りが入りました。

発売後、2004年にブレスレットのバックル変更、2006年にルーレット刻印の追加などのマイナーチェンジが行われています。

デイデイト Ref.118206A

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.118206Aは、Ref.118206の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.118206NG

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、シェルダイヤル、10Pダイヤインデックス

デイデイト Ref.118206NGは、Ref.118206のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.118366

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル

デイデイト Ref.118366は、Ref.118206と同世代の24Pバゲットダイヤベゼルのモデルです。

デイデイト Ref.118366A

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.118366Aは、Ref.118366の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.118366NG

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、シェルダイヤル、10Pダイヤインデックス

デイデイト Ref.118366NGは、Ref.118366のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.1183662BR

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、メテオライトダイヤル、2Pペアシェイプカットダイヤインデックス

デイデイト Ref.1183662BRは、Ref.118366のメテオライトダイヤル、2Pペアシェイプカットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.118346

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル

デイデイト Ref.118346は、Ref.118206と同世代の52Pダイヤベゼルのモデルです。

デイデイト Ref.118346A

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト Ref.118346Aは、Ref.118346の8Pダイヤ+2Pバゲットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.118346NG

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、シェルダイヤル、10Pダイヤインデックス

デイデイト Ref.118346NGは、Ref.118346のシェルダイヤル、10Pダイヤインデックスモデルです。

デイデイト Ref.1183462BR

製造年代2001年~2015年
キャリバーCal.3155
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントダイヤベゼル、メテオライトダイヤル、2Pペアシェイプカットダイヤインデックス

デイデイト Ref.1183462BRは、Ref.118346のメテオライトダイヤル、2Pペアシェイプカットダイヤインデックスモデルです。

デイデイト40 Ref.228206

製造年代2015年~2022年
キャリバーCal.3255
防水性能100m
ケース径40mm
ポイントドームベゼル(スムースベゼル)、40mmにサイズアップ、パワーリザーブ70時間、モデル名にサイズが入る

デイデイト40 Ref.228206は2015年に登場したデイデイトのプラチナモデルです。従来の36mmから40mmへとケースサイズが拡大され、より力強い印象となりました。

ケースサイズの拡大とモデル名の変更

Ref.228206の最大の変更点は、ケースサイズが40mmに拡大されたことです。これにより、より存在感のある時計となり、現代的なメンズウォッチのトレンドにも合致しました。モデル名に「40」とサイズが明記されるようになったのも、この変更を象徴するものです。

ムーブメントの大幅変更

Ref.228206には、新型のCal.3255が搭載されています。このムーブメントは、パワーリザーブが約70時間と大幅に延長され、実用性が格段に向上しました。また、耐磁性能や精度も向上しており、ロレックスの技術力の高さを示しています。

クワドラントモチーフとは?

クワドラントモチーフとは、ロレックスの一部のモデルに採用されている立体的なローマンインデックスです。Ref.228206では、クワドラントモチーフが採用されているモデルが多く見られます。このデザインは、デイデイトの伝統的なエレガンスを保ちつつ、現代的な要素も取り入れています。

デイデイト36 Ref.128236

製造年代2022年~
キャリバーCal.3255
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントフルーテッドベゼル

デイデイト36 Ref.128236は、プラチナ無垢のデイデイト36mmサイズで初めてフルーテッドベゼルが採用されたモデルです。

プラチナ素材で初のフルーテッドベゼル

ギザギザの溝が特徴的なフルーテッドベゼルは、ロレックスの時計を代表するデザインの一つです。これまでゴールドで作られていましたが、今回、より高級なプラチナ製のフルーテッドベゼルが初めて登場しました。

プラチナは、とても硬くて加工が難しい金属です。特に、フルーテッドベゼルの美しいギザギザ模様を作るのは、非常に高度な技術が必要です。ロレックスは、この難しい課題をクリアするために、特別な製造方法を開発したとのこと。

今回のプラチナ製フルーテッドベゼルは、これまでのゴールド製とはまた違った、上品で美しい輝きを放ちます。

ドームベゼルがラインナップから消える

2022年以降、デイデイト36と40はフルーテッドベゼルへと変更され、ドームベゼル(スムースベゼル)はラインナップから姿を消しました。2024年現在、ドームベゼルが再び登場する兆しは見られず、今後、この伝統的なデザインが完全になくなってしまうのか、多くの時計愛好家が見守っています。

デイデイト36 Ref.128236TBR

製造年代2022年~
キャリバーCal.3255
防水性能100m
ケース径36mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、10Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト36 Ref.128396TBRは、Ref.128236のバゲットダイヤベゼル、10Pバゲットダイヤインデックスのモデルです。

デイデイト40 Ref.228236

製造年代2022年~
キャリバーCal.3255
防水性能100m
ケース径40mm
ポイントフルーテッドベゼル

デイデイト40 Ref.228236は、プラチナ無垢のデイデイト40mmサイズで初めてフルーテッドベゼルが採用されたモデルです。

デイデイト40 Ref.228236TBR

製造年代2022年~
キャリバーCal.3255
防水性能100m
ケース径40mm
ポイントバゲットダイヤベゼル、10Pバゲットダイヤインデックス

デイデイト40 Ref.228396TBRは、Ref.228236のバゲットダイヤベゼル、10Pバゲットダイヤインデックスのモデルです。

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではデイデイト プラチナモデルを高価買取中!

三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」では、デイデイトを高価買取しております。

ロレックスのフラッグシップモデルであるデイデイトのプラチナモデルは、その希少性と高級感から、多くの時計愛好家から高い人気を集めています。プラチナ素材を用いた重厚な造りと、他のモデルにはない品格が特徴で、中古市場でも安定した需要が見られます。しかし、プラチナモデルは、高価なため、一般的に流通しているモデルと比較すると、流通数は多いとは言えません。

大蔵屋では、デイデイトのプラチナモデルを高価買取しておりますので、デイデイトを高く売りたいというお客様はぜひ大蔵屋へご相談ください。

大蔵屋は、三重県鈴鹿市、津市、四日市市を中心に、地域のお客様から長年ご愛顧いただいている、アットホームな質店です。お客様一人ひとりと丁寧に向き合い、「また利用したい」と思っていただけるような、温かいおもてなしを心がけております。

・適正な価格での買取査定

・丁寧かつ迅速な対応

・徹底したプライバシー保護

「初めて質店を利用するので不安」「以前、買取サービスを利用したことがあるけど、査定額がとても低かった」などの心配があるお客様も、ぜひ一度、大蔵屋へお問い合わせください。

大蔵屋では、ロレックス(ROLEX)の他にもオメガ(OMEGA)やブライトリング(Breitling)などのブランド時計、ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)やエルメス(HERMES)などのブランドバッグや財布、金やプラチナなどの貴金属、iPhoneやiPadなどの電化製品、ギフトカートまで、幅広く質預かり・買取を承っておりますので、気になった方はお気軽にご連絡ください。