世界的に愛されるサンローランのブランド歴史
こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
サンローランは、現在高級ラグジュアリーブランドとして世界的に有名なブランドです。ここでは、ファッション業界をリードしたと言われているサンローランの歴史をご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
サンローランの歴史とは
1961年に、オートクチュールメゾンがとして誕生した事がサンローランのブランドとしての始まりです。
創設者のイヴ・サンローランは、コンクールでの入賞がきっかけで1954年にディオールで仕事を始めます。
1957年にクリスチャン・ディオールが逝去すると、その遺志を継ぎ、わずか21歳でディオールの後継デザイナーに就任します。
翌年の初コレクションでトラペーズラインのデザインを発表し、ニーマン・マーカス賞を受賞するなど、人気を不動のものにしました。
その後、アルジェリア戦争に徴兵されたことを機に、ディオールを辞することになったイヴ・サンローランは、ピエール・べルジェ、マック・ロビンソンと組み、オートクチュールメゾンの「イヴサンローラン」を設立します。
以後、イブ・サンローランが発表した優雅で新しいスタイルは、60年代を象徴するニューモードとして好評を呼び、66年になると「イヴ・サンローランリヴ・ゴーシュ」というプレタポルテラインをパリに設けます。
それ以降、40年にもわたりトップデザイナーとして目まぐるしい活躍を続けたイヴ・サンローランは、1985年にフランスの最高勲章レジオン・ドヌール勲章、1993年にはデ・ドール賞を授与され、名実ともにモードの帝王と呼ばれるようになります。
世界中に偉大な功績を遺したイヴ・サンローランの遺志は、時代を経て新たなデザイナーたちによって引き継がれ、現在もパリを代表する存在としてアパレルやバッグ、コスメ、香水まで幅広く展開しています。
サンローランの歴史を知って高価買取を実現しよう!
今回はフランスを代表するラグジュアリーブランド、サンローランの歴史について紹介しました。
サンローランの高価買取はベテラン鑑定士がいる三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」までお気軽にご相談ください。
鈴鹿市周辺にお住まいの方をはじめ、津市や四日市からも多くのお客様にご利用いただいております。
初めて質店をご利用いただく方にもわかりやすく丁寧な接客やご案内に努めていますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。