こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
今回は2022年に発表されました、ロレックスの新作モデル「エアキング 126900」の最新買取価格相場をご紹介いたします。※あくまで参考程度にご覧ください。
【2022年 新作】高価買取が期待できる エアキング 126900
ロレックスの 「エアキング 126900」 2022年06月時点の最新買取価格相場をご紹介します。
※追記 2023年04月時点の買取価格に更新しております。
ブランド | ROLEX ロレックス |
商品名 | AIR KING エアキング |
品番 | Ref. 126900 |
文字盤 | 黒(ブラック) |
ムーブメント | パーペチュアル 機械式 自動巻 |
キャリバー | Cal.3230 |
ケース | オイスター 40mm |
ベゼル | スムースベゼル |
ブレスレット | オイスターブレスレット(3 列リンク) |
素材 | オイスタースチール |
パワーリザーブ | 約70時間 |
参考価格 | 816,200円(税込) |
A社 買取価格 | ~900,000円(税込) |
B社 買取価格 | ~960,000円(税込) |
大蔵屋 買取価格 | ~1,100,000円(税込) |
ロレックス(ROLEX) エアキング 126900について
ロレックス(ROLEX) エアキング 126900は、2022年の新作モデルです。
2016年に登場した前機種エアキング 116900から約6年でリニューアルされた126900、116900からの変化があまりわからないという方も多いようです。
この記事では2022年新作モデル、エアキング 126900を前機種の116900と比較しながらご紹介いたしますので、新作であるエアキング 126900が気になっている方の参考になれば幸いです。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではエアキング 116900と126900、どちらも高価買取しておりますので、売却を考えている・無料査定をしてみたいという方はお気軽にお電話ください。
スポーツロレックスとしてのエアキング
オイスターパーペチュアルの系譜として誕生し、ドレスウォッチ寄りのルックスでスタートしたエアキングですが、エアキング 126900の前機種にあたるエアキング 116900ではサイズもルックスも大きく変わりました。
エアキング 116900が登場した2016年はエアキング生誕70周年ということで、大きなリニューアルを果たし、プロフェッショナルモデルの一つとしてスポーツロレックスに仲間入りしたのです。
ドレスウォッチ寄りだったルックスはスポーティーに変化、34mmから40mmへと大きくサイズアップしました。文字盤のROLEXの印字・秒針にはロレックス(ROLEX)のコーポレートカラーであるグリーンを採用し、遊び心のあるデザインとなっています。
エアキング 116900による大きなリニューアルは大成功、一時はモデル自体が廃盤かとも思われていたエアキングの人気を一気に押し上げました。
2022年新作モデルのエアキング 126900でも116900のデザインはほとんど引き継がれ、スポーツウォッチとしての立ち位置を保っています。また、デザインが引き継がれただけでなく、よりスポーティーな腕時計として進化を果たしているのです。
次に、エアキング 126900がどのような進化を果たしたのかご紹介いたします。
エアキング 116900と126900の違い・変更点
エアキング 116900と126900はエアキングに詳しくない方が見るとあまり変わっていないように見えるかもしれません。しかし、変更点を意識して見ると、2022年新作のエアキング 126900は116900と比べ、よりスポーティーで精悍なルックスになっているので、紹介するポイントを意識して見比べてみてくださいね。
ムーブメントが Cal.3131 → Cal.3230へ変更
エアキング 116900ではCal.3131だったムーブメント、126900ではCal.3230へと進化しました。
サブマリーナノンデイトやエクスプローラーにも採用されているCal.3230は、ブルー パラクロム・ ヘアスプリングなどの採用により、従来のヘアスプリングと比べ約10倍の耐衝撃性を確保、パワーリザーブは48時間から70時間へ大幅アップしています。
24時間×3日=72時間と考えると、平日使って週末休ませておいても時計が止まることはありませんね。自動巻き時計を気兼ねなく使いたい方には嬉しいアップデートです。
リューズガードが採用され、よりスポーティーに
エアキング 126900では、116900にはなかったリューズガードが採用されました。
リューズ両側の突起でぶつけた際などにリューズを守るリューズガード、そんなに着目される部分ではありませんが、有ると無いとでは見た目の面で大きく印象が異なります。
リューズガードがあるだけで一気にスポーティーな印象になりますので、エアキング 116900のルックスが少し物足りないと感じていたユーザーには嬉しい変更点ではないでしょうか。
ケース・ブレスレットのフォルムがシャープに
近年のロレックスは文字盤の大型化とあわせて、全体的なシェイプアップも行っています。
エアキング 126900においても、2021年登場のサブマリーナ 124060と同じく、ケースとブレスレットを繋ぐラグ部分がシャープに、ブレスレットの中央のコマが幅広となり、トータルで見るとスリムな印象となっています。
個人的には、より都会的で若々しくなったと感じています。
インデックスの5が05に変更されて統一感が出た
エアキング 116900のインデックスは、3・5・6・9部分が一桁、他の数字は15・20・25といった感じで二桁でした。
エアキング 126900では一桁だった5が05と変更され、文字盤全体の統一感が向上しています。見比べてみると一桁の5も魅力的で、どちらが良いというわけではありませんが、ちょっとしたポイントです。
夜光塗料に関しても変更がありました。エアキング 116900では12時位置の逆三角形のアワーマーカーのみ夜光塗料が塗布されていましたが、エアキング 126900では3・6・9にもクロマライト夜光が塗布され、暗闇での視認性が向上しています。
三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではエアキング 126900を高価買取中!
2022年の新作モデル、エアキング 126900はよりスポーツロレックスらしいルックスに変化を遂げました。人気の面で、このアップデートが吉と出るかは現時点ではわかりませんが、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」ではエアキング 126900を積極的に高価買取させていただきます。
もちろん、エアキング 126900の登場でディスコンとなったエアキング 116900も高価買取させていただきますので、まずは無料査定をお試しください。
大蔵屋は鈴鹿市・津市・四日市市などのお客様を中心にご愛顧いただいている質店です。ロレックス(ROLEX)・オメガ(OMEGA)・ルイヴィトン(LOUISVUITTON)などのブランド品から電化製品まで、様々なものを買取・質預かりしております。
お手持ちのブランド品の買取価格が気になる、売るか迷っている場合などお気軽にご相談いただけると幸いです。