こんにちは、三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」です。
フランスの名門ジュエラー「カルティエ(Cartier)」のジュエリーについてご紹介します。
※あくまで参考程度にご覧ください。
王の宝石商「カルティエ」
「カルティエ(Cartier)」は、世界5大ジュエラーの1つです。カルティエは、1847年にフランス・パリでジュエリー工房として創業しました。
「王の宝石商、宝石商の王」と称されるカルティエは、世界各国の王室御用達ブランドです。創業者のルイ・フランソワ・カルティエはジュエリー職人であり、さまざまなジュエリーの技法を提案しました。
ルイが提案したダイヤモンドのカット技法「バゲットカット」や、ダイヤモンドのセッティング方法「プラチナ4つ爪セッティング」などは、現在にも伝わる技法です。
世界の王室から愛され続けているカルティエのジュエリーは、高い細工技術によって生み出されています。
カルティエを代表するジュエリーコレクション
カルティエのジュエリーは、リング、ネックレス、ブレスレット、ピアス、チャームなど種類豊富です。カルティエを代表するジュエリーラインをご紹介します。
「トリニティ(TRINITY)」
カルティエのトリニティリングは、創業者ルイによって1924年に誕生しました。100年近く世代を超えて愛され続けるトリニティリングは、カルティエを代表するジュエリーの1つです。
トリニティリングには、絡み合う3つのリングがデザインされています。「トリニティ(TRINITY)」は、3重、3つ組、3つ揃いを意味する言葉です。
3つのリングカラーにはそれぞれ意味があり、ピンクゴールドは愛、イエローゴールドは忠誠、ホワイトゴールドは友情を象徴しています。
女性だけでなく男性からも支持を得ているジェンターレスなデザインです。
「ラブ(LOVE)」
カルティエのラブコレクションは、1970年代にニューヨークで誕生した人気コレクションです。「自由な愛」と「絆」を象徴するビスモチーフが等間隔にデザインされています。
ビスモチーフはカルティエの職人によって手作業で作られています。ジェンダーレスで力強いデザインは男女を問わず人気です。ラブコレクションは、ブレスレットやリング、ネックレスなど種類も豊富です。
「ジュストアンクル(JUSTE UN CLOU)」
ジュストアンクルは、1971年にニューヨークで誕生しました。「1本の釘」をモチーフとしたスタイリッシュなデザインです。
ブレスレットやリング、ネックレス、イヤリングなど、さまざまな種類のジュエリーを展開しています。
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今回はフランスの名門ジュエラー「カルティエ」のジュエリーについて紹介しました。カルティエの高価買取・質預かりは三重県鈴鹿市の質店「大蔵屋」にお任ください。
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